DVI ファイルから PDF ファイルを生成するツール。 所謂人柱版。
軽量コンパクトな SQL データベース・エンジン。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ftp.debian.org/debian/pool/main/libp/libpaper/libpaper_1.1.21.tar.gz $ zcat libpaper_1.1.21.tar.gz | tar xvf - $ cd libpaper-1.1.21/ $ ./configure $ vim lib/paper.c +17
ここで malloc.h
を stdlib.h
に変更。
$ make $ sudo make install
事前に zlib, libpng, libpaper をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/release/dvipdfmx-20070409.tar.gz $ zcat dvipdfmx-20070409.tar.gz | tar xvf - $ cd dvipdfmx-20070409/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
事前に Graphviz と iconv をインストールしておくと吉。
$ wget -c ftp://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.5.2.src.tar.gz $ zcat doxygen-1.5.2.src.tar.gz | tar xvf - $ cd doxygen-1.5.2/ $ ./configure --platform macosx-c++ $ vim src/portable.cpp +379
ここでキャストの内容を、char **
から const char **
にする
(GCC, iconv の環境によっては不要?)。
$ vim tmake/lib/macosx-c++/tmake.conf
ここで GCC, G++ のフラグを変更する。
$ make $ sudo make install
まあ、普通はこんな感じに頑張らずに、ユニバーサル・バイナリ版をダウンロードして入れるんでしょうけど。
以前も書いたけど、Doxygen 1.5.2 で
INPUT_ENCODING
という設定オプション
が新設され、
その関係で今まで普通に処理できていたファイルが化けるようになった。
コードを US-ASCII
や UTF-8
で書いている人には関係ない話だけど、
EUC-JP
など他のエンコーディングで書いている人は要注意。
2 回ほど資料をいただく機会があった。 1 回は某大学の同年代の先生から、もう 1 回は同僚から。 有り難い。
前者、この方面の若手では間違いなく一番の有名人で、 最近かなり忙しい様子だったのに、 「○×いただけませんか?」とメールしたらすぐに返事をいただけた。 感謝、感謝。 後者、某装置の作りに関する資料。 なかなか面白い。 最初、適用対象が何であるかを忘れていたため、 動作原理が理解できなかったけど、帰宅途中で何となく解ってきた。 やはり資料を下さった方に感謝。
某作業、当初の目標をあっさりクリアしてしまった。 もっと苦戦すると予想していただけに、 そしてまだまだ上を狙える状況だけに、ちょっと肩透かしをくらった気分。 目標を再設定しないと面白味がなくなってしまいそうだ。 …まあ、確保している時間や完成後のことを考えたら、 この程度で抑えておいた方が実は良いのかもしれないけど。
拝読とか拝見とか、メールを書く時に言葉の使い方で悩んでしまった。 最近、メール中の細かな表現から 差し出し人の誠実さや本質的な頭の良さを読み取りたいと思うようになり、 結果としていただいたメールを隅々まで眺めるようになった (この視点でも句読点、特に読点の使い方が興味深い)。 このため、自分のメールも色々と気になる点が出てきたわけで…。 「薄っぺらいメールは書きたくない」と思ってはいるものの、これがなかなか難しい…。
とりあえず不満なく使えるところまで環境を構築できた。 前職の時と違ってマルチメディア系の処理をする気がないので、 ほぼ純粋に開発のための計算機になりそう。