他の部署とやりとりしながら某プロジェクト関係の設計を夕方までダラダラと。 予想通り基本的にはあまり苦労しないで実装できそうなんだけど、2 つ気になる点が。 この 2 つの点に関しては、サンプル・コードやドキュメント見るまで何とも言えないなぁ。 やっぱり。 って言うか、水曜日に提出してもらう予定だったドキュメントは仕上がったのだろうか。
複数のステート図作成がどうにか終わった直後、 頭がグルグルしちゃってるところで馬鹿発言を喰らってしまった。 …早く席替えにならないかな。…有り得ないですね。
少し休憩をとった後、最悪最低のミスが発覚。 これが地獄の始まりになる。 本来、何も考えずにちょっとした作業で済む予定だったものが、 たくさんテストをしまくってからすることになってしまった。 そんな訳で 5h 残業。 帰宅したときには 25 時手前でした。 (;_:)
某論文の手直し・提出を催促されているので、とりあえずその対応。 この為に昨日は残業したのだから、今日と明日でどうにか対処しきってしまいたいところ。
自分で書いた論文とは言え、1 年以上前に書いたものだけにさすがにあまりサクサクとは読めない。 ちょこちょこと目を通したけだけ。 と言うよりも、昨日の疲れが残っていてあまり起きていなかったと言う方が正確か? (^^;
25 時現在、とりあえず TeX 打ちしてますよ。 ;(
27 時現在、どうにかほとんどの構成的な修正は完了。 ブラジルの先生へのメール書きと今回の修正作業によって崩れた参照関係の修復は、日曜日にやることにしよう…。
高機能な Windows 向け filer。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
Windows 向け clip board 機能拡張 utility。
無料で使える virus 対策 tool for Windows。
後藤さんの日記から。 ふむふむ。
非常に高機能な画像処理ツール Gimp の MacOS X 版 (要 X11)。 数日ぶりの version up。
MacOS X の通常のアプリケーションで Anthy や PRIME を利用できるようにするツール。 数日ぶりの version up。
先月末から予約しておこうと思っていた母の日ギフト。 忙しさにすっかり後回しにしてしまっていたけど、今日、やっと注文してこれた。 本当は電池の要らない腕時計にしようと考えていたんだけど、 母さんの手首が僕の手首より太いという事実を前にして悩んだ結果、諦めた。 そんなわけでミニバラの鉢植を送ることに。
んー、サンプルの写真を見た限りではかなり綺麗。 母さんのことだから、このミニバラもアッと言う間に増やすだろうな。
あまりよく知らないものを軽々しく扱ったり馬鹿にしたりする人は、個人的にはかなり愚かに見えて仕方ない。 こういった人達はものの見方が狭く、客観的な視点に欠けていることが多いような気がする。 噂を事実と区別しないで扱ってしまう人達と彼等は、共通している部分がかなり多いのではないだろうか。
それなりに熟考した結果「軽く扱っても問題ないだろう」と判断した上での行為は、もちろん上記のケースに該当しない。 むしろこういった手順を踏む人達は彼等と対極に位置するはず。
で、僕はどうなんだろう。 僕は知らないものを必要以上に怖がってしまう傾向が強く、とりあえず彼等と同じ分類にはならないと思う。 でも、単なる小心者という言い方も出来てしまうのでどうにかしたい。 実際に知らないものと対峙しなくてはいけない場合、 気になって気になって仕方がなくなってしまうこともよくあるのだ。 ああ、情けない…。
RealMedia 形式のメディア・ファイルを再生するライブラリなどの詰合せ for Windows。 約 10 日ぶりの version up。
multi platform な MPEG4 系ビデオ codec (GPL)。 所謂人柱版。
multi platform な MPEG4 系ビデオ codec (GPL) の Windows 版バイナリ。 所謂人柱版。
4/16 (Sat) 21:00 スタートのドラマ。 とりあえず見ようかな。
DVI ファイルから PDF ファイルを生成するツール。 所謂人柱版。
軽量コンパクトな SQL データベース・エンジン。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ftp.debian.org/debian/pool/main/libp/libpaper/libpaper_1.1.21.tar.gz $ zcat libpaper_1.1.21.tar.gz | tar xvf - $ cd libpaper-1.1.21/ $ ./configure $ vim lib/paper.c +17
ここで malloc.h
を stdlib.h
に変更。
$ make $ sudo make install
事前に zlib, libpng, libpaper をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/release/dvipdfmx-20070409.tar.gz $ zcat dvipdfmx-20070409.tar.gz | tar xvf - $ cd dvipdfmx-20070409/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
事前に Graphviz と iconv をインストールしておくと吉。
$ wget -c ftp://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.5.2.src.tar.gz $ zcat doxygen-1.5.2.src.tar.gz | tar xvf - $ cd doxygen-1.5.2/ $ ./configure --platform macosx-c++ $ vim src/portable.cpp +379
ここでキャストの内容を、char **
から const char **
にする
(GCC, iconv の環境によっては不要?)。
$ vim tmake/lib/macosx-c++/tmake.conf
ここで GCC, G++ のフラグを変更する。
$ make $ sudo make install
まあ、普通はこんな感じに頑張らずに、ユニバーサル・バイナリ版をダウンロードして入れるんでしょうけど。
以前も書いたけど、Doxygen 1.5.2 で
INPUT_ENCODING
という設定オプション
が新設され、
その関係で今まで普通に処理できていたファイルが化けるようになった。
コードを US-ASCII
や UTF-8
で書いている人には関係ない話だけど、
EUC-JP
など他のエンコーディングで書いている人は要注意。
2 回ほど資料をいただく機会があった。 1 回は某大学の同年代の先生から、もう 1 回は同僚から。 有り難い。
前者、この方面の若手では間違いなく一番の有名人で、 最近かなり忙しい様子だったのに、 「○×いただけませんか?」とメールしたらすぐに返事をいただけた。 感謝、感謝。 後者、某装置の作りに関する資料。 なかなか面白い。 最初、適用対象が何であるかを忘れていたため、 動作原理が理解できなかったけど、帰宅途中で何となく解ってきた。 やはり資料を下さった方に感謝。
某作業、当初の目標をあっさりクリアしてしまった。 もっと苦戦すると予想していただけに、 そしてまだまだ上を狙える状況だけに、ちょっと肩透かしをくらった気分。 目標を再設定しないと面白味がなくなってしまいそうだ。 …まあ、確保している時間や完成後のことを考えたら、 この程度で抑えておいた方が実は良いのかもしれないけど。
拝読とか拝見とか、メールを書く時に言葉の使い方で悩んでしまった。 最近、メール中の細かな表現から 差し出し人の誠実さや本質的な頭の良さを読み取りたいと思うようになり、 結果としていただいたメールを隅々まで眺めるようになった (この視点でも句読点、特に読点の使い方が興味深い)。 このため、自分のメールも色々と気になる点が出てきたわけで…。 「薄っぺらいメールは書きたくない」と思ってはいるものの、これがなかなか難しい…。
とりあえず不満なく使えるところまで環境を構築できた。 前職の時と違ってマルチメディア系の処理をする気がないので、 ほぼ純粋に開発のための計算機になりそう。
EPWING viewer for MacOS X。 人柱版。
梅フォントと M+ font をマージしたフォント。
Mac OS X 上で Linux や Windows を動作させる仮想化環境。
バージョン管理システム。
IPA プロジェクト「日本語ディクテーション基本ソフトウエアの開発」 で開発された ver.2 以降しか追えてないけど、 ASTEMの 山田さん (茶筌で有名な NAIST 松本研究室に一時期在籍) 達が開発された、 茶筌の出力結果に数詞・助数詞の読み情報を付加するツールと認識している。
このツール、 コーディングしたのはアルカディア社の天白さんとソースなどに書かれていて、 かつ、大したドキュメントが用意されていないことから、 すぐには山田さんが関係しているとは分からない。 僕も、前職で ChaWan の代替ツールを書いた際に、 某大学の先生経由で山田さんに質問することになり、そのとき初めて知った (まあ、上記プロジェクトのメンバーに山田さんの名前があったので予想はしてたけど…)。
パッチを更新した (2.0.9p4)。 今回の変更点は、Makefile を整理したことと、make doc でドキュメントが生成されるようにしたこと。 ChaWan 本体はいじってない。
chawan.tex から chawan.dvi, chawan.pdf を作る際には、 txfonts, fullpage のパッケージが必要。 前者は僕の好みで、後者はないと見難い出力になってしまうから。
NASM を作り直した、x86, x86_64 対応のアセンブラ。
NASM を作り直した、x86, x86_64 対応のアセンブラ。
高機能な動画編集ツール for Windows。 開発版。
Mac OS X 上で動く N/W プロトコル・アナライザ。
最近購入した。 十分に切れ味が良く、また刀身と柄に継ぎ目がないのでとても洗い易い。 ちょっと名前が大袈裟に過ぎるけど、悪くない製品なのだろう。
最近 TV CM で Layla のカバーが流れているので、ふと聴きたくなった。
Eric Clapton はもちろん、Jack Bruce も本当にかっこいい。
Layla のオリジナルもどき (?)。 恥ずかしながら Layla のライブ映像を観たのは初めて。
1970〜1971 年の映像ってないのかな?
DVI ファイルから PDF ファイルを生成するツール。 人柱版。
事前に zlib, libpng, libpaper, LaTeX などをインストールしておくと良い。
$ wget -c http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/latest/dvipdfmx-20100328.tar.gz $ gzip -cd dvipdfmx-20100328.tar.gz | tar xvf - $ cd dvipdfmx-20100328/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
必要に応じて mktexlsr を実行しておくこと。
Mac OS X 上で動く FTP, SFTP, FTP-SSL, WebDAV クライアント。
dvipdfmx が更新されたことを受け、oda_tex.pdf を更新した。 東北大学のオリジナル よりはずっと綺麗だと思う (オリジナルも数年前のに比べたらまともになったが)。
久々に聴いたけど、やっぱりこの人は凄いなぁ。
デビュー当時、彼女は一部の人にかなり高く評価されていたけど、 なぜか僕はすぐには好きになれなかった。
日本語機能表現辞書つつじの「XML→CSV」変換スクリプト xml2list.rb を公開しました。
$ wget -c http://quruli.ivory.ne.jp/download/20110408_tsutsuji.tar.gz $ gzip -cd 20110408_tsutsuji.tar.gz | tar xvf - $ cd 20110408_tsutsuji $ make
上記の操作で L*.list (CSV ファイル) が生成されます。 xml2list.rb 単体で動かす場合は以下の通りです。
$ ruby -Ku xml2list.rb [options] < tsutsuji1.1.xml | iconv -f 'UTF-8' -t 'ECU-JP' > output.csv
出力の文字コードが UTF-8
である以外は、つつじ付属の xml2list.perl と同じ挙動です。
違いはインタプリタの非標準モジュールを使用しているか否か
(xml2list.rb は普通にインストールした Ruby 単体で動く) です。
$ wget -c http://home.hiroshima-u.ac.jp/nyoho/slMacOSX.tar.gz $ gzip -cd slMacOSX.tar.gz | tar xvf - $ cd slMacOSX $ wget -c http://quruli.ivory.ne.jp/download/slMacOSX.diff.gz $ gzip -cd slMacOSX.diff.gz | patch -p1 $ make $ sudo mkdir -p /usr/local/bin $ sudo cp sl /usr/local/bin/