軽快・軽量な SQL データベース・エンジン。
Cocoa な Gecko 系 web browser。
Cocoa 製の N/W アナライザ。 後で試してみよう。
Cocoa Packet Analyzer is a native Mac OS X implementation of a network protocol analyzer and packet sniffer. CPA supports the industry-standard PCAP packet capture format for reading, capturing and writing packet trace files.
事前に gettext, iconv, GMP を入れておくと吉。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/coreutils/coreutils-7.2.tar.gz $ gzip -cd coreutils-7.2.tar.gz | tar xvf - $ cd coreutils-7.2/ $ ./configure --disable-assert $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
事前に readline, ncurses をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://www.sqlite.org/sqlite-amalgamation-3.6.12.tar.gz $ zcat sqlite-amalgamation-3.6.12.tar.gz | tar xvf - $ cd sqlite-3.6.12/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
パッチを更新した。 今回は gcc でのコンパイル時 -Wall -ansi でも怒られないようにしただけで、 今後、コードを読みながら改良を加えていく予定。 まあ…、大人しく ChaOne を使う方が良いのかもしれないけど。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/m4/m4-1.4.13.tar.gz $ gzip -cd m4-1.4.13.tar.gz | tar xvf - $ cd m4-1.4.13/ $ ./configure --enable-changeword $ make && make check $ sudo make install
6/17 発売予定の新作。 たぶん今回も豪華な作家陣なのだろうな。
非常に多くのフォーマットに対応したマルチ・プラットホームのメディア・プレーヤ。
国内盤は 6/3 発売予定。
6/3 発売予定の新作。
またパッチを更新した (2.0.9p3)。 今回は -c オプションなし時に入力する品詞情報を IPA 辞書 2.7.0 と合わせたつもり。 たぶん IPA 辞書 2.6.3 や NAIST Japanese Dictionary の各版にも合ってるはず。 ←明日、確認する予定。
Mac OS X の通常のアプリケーションで Anthy や PRIME を利用できるようにするツール。
事前に gettext, iconv あたりを入れておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/libidn/libidn-1.14.tar.gz $ gzip -cd libidn-1.14.tar.gz | tar xvf - $ cd libidn-1.14/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
ちょっと使ってみた限りでは、APE デーモンの常駐 (?) が気になることを除けば、かなり良い感じ。 Mac OS X 標準の機能として欲しいくらい。
InputHiliter は Mac OS X で 「ことえり」などの入力プログラム (インプットメソッド) の変換中の文字に色をつけて 強調表示するための Haxie (APE モジュール) です。
少し事情があってチェックした。
>> g++ -m32 sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 4 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 16 sizeof(void*) = 4 sizeof(size_t) = 4 sizeof(ptrdiff_t) = 4
>> g++ -m32 -m96bit-long-double sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 4 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 12 sizeof(void*) = 4 sizeof(size_t) = 4 sizeof(ptrdiff_t) = 4
>> g++ -m32 -m128bit-long-double sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 4 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 16 sizeof(void*) = 4 sizeof(size_t) = 4 sizeof(ptrdiff_t) = 4
>> g++ -m64 sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 8 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 16 sizeof(void*) = 8 sizeof(size_t) = 8 sizeof(ptrdiff_t) = 8
>> g++ -m64 -m96bit-long-double sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 8 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 12 sizeof(void*) = 8 sizeof(size_t) = 8 sizeof(ptrdiff_t) = 8
>> g++ -m64 -m128bit-long-double sizeof(char) = 1 sizeof(short) = 2 sizeof(int) = 4 sizeof(long int) = 8 sizeof(long long int) = 8 sizeof(float) = 4 sizeof(double) = 8 sizeof(long double) = 16 sizeof(void*) = 8 sizeof(size_t) = 8 sizeof(ptrdiff_t) = 8
チェックに使用したソースは 20090405_sizeof.tar.gz。
P. Graham さんのエッセイ (の和訳)。 後で読む。
開発者向けに font-lock のキーワードを追加する elisp。
対話型グラフ描画ツール。
事前に readline, ncurses, libz, libgb, X11, libjpeg, libfontconfig, FreeType, libpng, libiconv あたりをインストールしておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/gnuplot/gnuplot-4.2.5.tar.gz $ gzip -cd gnuplot-4.2.5.tar.gz | tar xvf - $ cd gnuplot-4.2.5/ $ ./configure --with-x $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
Ghostscript 7.07 に付属の gscjk_aj.ps から同付属の ps2pdf で作成した gscjk_aj.pdf が、 Mac OS X 10.5 のプレビュー機能でちゃんと表示できない。 正確には、縦書き部分が表示できないのだ。 Mac OS X 10.4 の時はちゃんと表示できた気がするのだけれど…。
Mac OS X 上で動く ClamAV ベースのウィルス・チェッカー。
Mac OS X 上で Linux や Windows を動作させる仮想化環境。
Mac OS X 上で動く高機能な DVD/CD ライティング・ツール。
非常に多くのフォーマットに対応したマルチ・プラットホームのメディア・プレーヤ。
NTFS 領域を読み書きするための UNIX 系 OS 用ドライバー。
定番の Intrusion Detection System。
Apple 社が公開しているジュークボックス・ツール。
Windows では定番の message user agent。
仮想 x86 環境。
定番のアセンブラ。 人柱版。
network protocol analyzer。 安定版。
UNIX 系 OS では定番のメディア・プレーヤ MPlayer の Mac OS X 向け拡張版。
6/9 発売予定の新作。
Windows (Cygwin) でも Mac OS X でも、 GNU Emacs 系はソースから入れるのが普通だと思っていたけど、そんなことないのだなぁ…。
Linux kernel のヘッダ・ファイルと同コンパイル環境などを apt-get や aptitude によりインストール。
$ sudo apt-get install linux-headers-`uname -r` make gcc-4.1 $ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.1 /usr/bin/gcc
ここで VMware Fusion のメニューから「仮想マシン」→「VMware Tools のインストール」を選択し、 ポップアップ・ボックスで「インストール」を選択。
$ gzip -cd /media/cdrom*/VMwareTools-*.tar.gz | tar xvf - $ cd vmware-tools-distrib/ $ sudo ./vmware-install.pl
ここから何度か質問を受けるが、 ログイン時の画面解像度に関するものを除いて、基本的にはひたすら return を連打。 これで Lenny を再起動すればインストール完了 (のハズ)。
残念ながら、2009/04/09 の時点では、一部の機能しか動いてくれてない…。 もちろん、それでも入れないよりはマシだけど。
やっと TeX 関係を入れ終えた。 残念ながら Ghostscript は i386 バイナリだが、 各種 TeX コンパイラ (ptetex + teTeX) などはちゃんと x86_64 バイナリで組めた。
Ghostscript は、 縦書き処理を考慮しある意味無難な ESP Ghostscript 7.07.1 を選んだのだが、 これが x86_64 で組むとどうしてもうまく動かない。 ESP Ghostscript 8.15.4 (どちらにしろ古い…) とか、 他の選択肢を考えるべきか?
気のせいかもしれないが、 x86_64 バイナリの pdfLaTeX の動作が非常に速く感じる。
iMac で TeX 環境を使えるようになったこともあり、 昔書いた論文をいくつか印刷して通勤中に読んでみた。 やはり曖昧さのない論理だけの世界はやり易い…。 まあ、世の中の役には立ち難いのだけれど。
Mac OS X 上で Linux や Windows を動作させる仮想化環境。
バージョン管理システム。
IPA プロジェクト「日本語ディクテーション基本ソフトウエアの開発」 で開発された ver.2 以降しか追えてないけど、 ASTEMの 山田さん (茶筌で有名な NAIST 松本研究室に一時期在籍) 達が開発された、 茶筌の出力結果に数詞・助数詞の読み情報を付加するツールと認識している。
このツール、 コーディングしたのはアルカディア社の天白さんとソースなどに書かれていて、 かつ、大したドキュメントが用意されていないことから、 すぐには山田さんが関係しているとは分からない。 僕も、前職で ChaWan の代替ツールを書いた際に、 某大学の先生経由で山田さんに質問することになり、そのとき初めて知った (まあ、上記プロジェクトのメンバーに山田さんの名前があったので予想はしてたけど…)。
パッチを更新した (2.0.9p4)。 今回の変更点は、Makefile を整理したことと、make doc でドキュメントが生成されるようにしたこと。 ChaWan 本体はいじってない。
chawan.tex から chawan.dvi, chawan.pdf を作る際には、 txfonts, fullpage のパッケージが必要。 前者は僕の好みで、後者はないと見難い出力になってしまうから。
NASM を作り直した、x86, x86_64 対応のアセンブラ。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ccrma.stanford.edu/~jos/resample/libresample-0.1.3.tgz $ gzip -cd libresample-0.1.3.tgz | tar xvf - $ cd libresample-0.1.3/ $ ./configure $ make $ sudo cp include/libresample.h /usr/local/include/ $ sudo cp libresample.a /usr/local/lib/
普通であれば、今更入れる理由は大してないはず。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 開発版。
WFST ベースの音声認識システム (以下、デコーダと呼ぶ)。 以前から気になっていたのだけれど、なかなか挑戦する暇がなかった。 暇ができたわけではないけど、今回、iMac, VMware Fusion 上の Linux (Debian Lenny x86_64) 環境に入れてみた。
Juicer is a Weighted Finite State Transducer (WFST) based decoder for Automatic Speech Recognition (ASR).
このシステムは Torch3 と Tracter の 2 つのライブラリを必要とするのだが、 残念ながら後者を Mac OS X 上で組み立てることが出来ていない…。
正直「日本人は Julius で良いよね」と思っているので、今、Juicer を試すのは個人的なお遊び。 …まあ、WFST ベースのデコーダでソースが公開されているのはこれくらいしかないみたいなので、 「将来、仕事などで役に立つかもしれない」という期待を少ししているのは否定できないけど。
事前に Xcode/g++ 付属の tr1/hashtable の不具合に対処しておくこと。
$ wget -c http://mohri-lt.cs.nyu.edu/twiki/pub/FST/FstDownload/openfst-1.1.tar.gz $ gzip -cd openfst-1.1.tar.gz | tar xvf - $ cd openfst-1.1/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CXXFLAGS
などはお好みで
(この手のメモリをたくさん使いそうなツールこそ、x86_64 バイナリにしたいところ)。
事前に iconv, gettext をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://tukaani.org/xz/xz-4.999.8beta.tar.gz $ gzip -cd xz-4.999.8beta.tar.gz | tar xvf - $ cd xz-4.999.8beta/ $ ./configure --disable-assembler $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
xz は、*.lzma, *.xz を伸長できるが、現時点では *.lz を伸長できない。 まだ lzip も持っておく必要がありそう。
HTTP, HTTPS, FTP などに対応したプロキシ・サーバ。
事前に gettext, iconv, libgpg-error, libgcrypt, libtasn1, LZO, zlib, readline, GAA をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/gnutls/gnutls-2.6.5.tar.bz2 $ bzip2 -cd gnutls-2.6.5.tar.bz2 | tar xvf - $ cd gnutls-2.6.5/ $ ./configure --with-lzo $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
以下、Debian Lenny での組み立て時のメモ。
LD_LIBRARY_PATH
を適切に設定する必要がある。ちなみに Tracter が Mac OS X で組み立てられないのは、 同 OS に fpu_control.h が存在しないため。 これを回避する方法に関しては、まだ調べてない。 知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいところだ。
fenv.h を使って書き直せるならそれが良いとか (某所で教えていただいた情報より)。
他にもソケット回りの記述でコケる…。これは厄介。
黒橋研究室 (京都大学) の成果物。 たぶん「Web から自動構築した大規模格フレームβバージョン」と 同一もしくはそれに準じるものだと思うが。
まだ「リリース準備中」らしいが、今更 5.1 を入れるのも何なので。
$ wget -c http://nlp.kuee.kyoto-u.ac.jp/nl-resource/juman/juman-6.0.tar.gz $ gzip -cd juman-6.0.tar.gz | tar xvf - $ cd juman-6.0/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
表記揺れに関する情報が付与される。
$ echo '彼は、日本出身だが、他国出身によく間違われる。' | nkf -e | juman | nkf -w 彼 かれ 彼 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:訓 カテゴリ:人 代表表記:彼/かれ" は は は 助詞 9 副助詞 2 * 0 * 0 NIL 、 、 、 特殊 1 読点 2 * 0 * 0 NIL 日本 にっぽん 日本 名詞 6 地名 4 * 0 * 0 "代表表記:日本/にほん" @ 日本 にほん 日本 名詞 6 地名 4 * 0 * 0 "代表表記:日本/にほん" 出身 しゅっしん 出身 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "カテゴリ:抽象物 代表表記:出身/しゅっしん" だ だ だ 判定詞 4 * 0 判定詞 25 基本形 2 NIL が が が 助詞 9 接続助詞 3 * 0 * 0 NIL 、 、 、 特殊 1 読点 2 * 0 * 0 NIL 他 た 他 接頭辞 13 名詞接頭辞 1 * 0 * 0 "代表表記:他/た" 国 くに 国 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:訓 地名末尾 ドメイン:政治 カテゴリ:組織・団体:場所-その## 代表表記:国/くに" @ 国 こく 国 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:音 地名末尾 カテゴリ:場所-その他 代表表記:国/こく" 出身 しゅっしん 出身 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "カテゴリ:抽象物 代表表記:出身/しゅっしん" に に に 助詞 9 格助詞 1 * 0 * 0 NIL よく よく よい 形容詞 3 * 0 イ形容詞アウオ段 18 基本連用形 7 "代表表記:良い/よい" 間違わ まちがわ 間違う 動詞 2 * 0 子音動詞ワ行 12 未然形 3 "代表表記:間違う/まちがう" れる れる れる 接尾辞 14 動詞性接尾辞 7 母音動詞 1 基本形 2 "代表表記:れる/れる" 。 。 。 特殊 1 句点 1 * 0 * 0 NIL EOS
事前に Juman を (更に必要に応じて Boehm-GC を) インストールしておくと良い。
$ wget -c http://nlp.kuee.kyoto-u.ac.jp/nl-resource/knp/knp-2.0.tar.gz $ gzip -cd knp-2.0.tar.gz | tar xvf - $ cd knp-2.0/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
-fnested-functions を CFLAGS
に含める必要がある。
$ echo '彼女は、図書館に寄った後、買い物を楽しんだ。' | nkf -e | juman -e2 -B | knp | nkf -w # S-ID:1 KNP:2009/04/12 彼女は、──┐ 図書館に──┐ │ 寄った──┐ │ 後、──┤ 買い物を──┤ 楽しんだ。 EOS
x86_64 バイナリで組もうとした時、Boehm-GC との組み合わせでうまく動かなかった。 ppc7400, ppc64, i386 でどうなるかは未調査。
アーカイヴは事前にダウンロードしておくこと。
$ gzip -cd db-4.7.25.tar.gz | tar xvf - $ cd db-4.7.25/build_unix/ $ ../dist/configure --enable-cxx $ make && make check $ sudo make install
$ cd /usr/local/BerkeleyDB.4.7/bin/ $ foreach f (*) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/bin/$f foreach? end $ cd ../include/ $ foreach f (*) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/include/$f foreach? end $ cd ../lib/ $ foreach f (*.a) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (*.la) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb.dylib libdb-4.dylib libdb-4.7.dylib) foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb-4.7.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb_cxx.dylib libdb_cxx-4.dylib libdb_cxx-4.7.dylib) foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb_cxx-4.7.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end
CFLAGS
などはお好みで。
複数のプラットフォーム上で動く BitTorrent クライアント。
事前に HTK-3.4.1.tar.gz, HDecode-3.4.1.tar.gz をダウンロードしておくこと。
$ gzip -cd HTK-3.4.1.tar.gz | tar xvf - $ gzip -cd HDecode-3.4.1.tar.gz | tar xvf - $ cd htk/ $ wget -c http://quruli.ivory.ne.jp/download/HTK-3.4.1.darwin.diff.gz $ gzip -cd HTK-3.4.1.darwin.diff.gz | patch -p1 $ ./configure --with-x --enable-hdecode $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
会社で HTK のライブラリが欲しくなったので HTK 3.4.1 を入れたのだけれど、 その際、HDecode がそのままでは入らないことに気付いたわけで…。 けっきょく、早めに帰宅して自宅で組んで試してみることにした。
HDecode 3.4.1 は今日リリースされたようだ。
今回は HTS を入れなかったけど、一緒に入れても良かったかな。
軽快・軽量な SQL データベース・エンジン。
事前に readline, ncurses をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://www.sqlite.org/sqlite-amalgamation-3.6.13.tar.gz $ gzip -cd sqlite-amalgamation-3.6.13.tar.gz | tar xvf - $ cd sqlite-3.6.13/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
等はお好みで。
Core 2 Duo 環境で x86_64 なバイナリを組み立てようとすると、bignum.c のコンパイルでコケる。
事前に readline を入れておくと良い。 また、環境によっては ./configure 時に ABI=32 とする必要があるかもしれない。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/gmp/gmp-4.3.0.tar.bz2 $ bzip2 -cd gmp-4.3.0.tar.bz2 | tar xvf - $ cd gmp-4.3.0/ $ ./configure --enable-cxx $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
object-oriented programming を意識して作られた interpreted scripting language。 メンテナンス・リリース。
他のバージョンもそうだが、このバージョンでも Mac OS X 10.5 で x86_64 バイナリを組み立てることができない…。
5/13 発売予定のライブ DVD (当初は 3/11 発売予定だった)。
パシフィコ横浜で 6/9 (Tue) に開催。 とりあえず申し込み完了。
事前に readline, ncurses, libz, libgb, X11, libjpeg, libfontconfig, FreeType, libpng, libiconv, TeX, GNU plotutils あたりをインストールしておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/gnuplot/gnuplot-4.2.5.tar.gz $ gzip -cd gnuplot-4.2.5.tar.gz | tar xvf - $ cd gnuplot-4.2.5/ $ ./configure --with-x --with-kpsexpand --with-plot=/usr/local $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
TeX を入れたので入れ直した。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/libsigsegv/libsigsegv-2.6.tar.gz $ gzip -cd libsigsegv-2.6.tar.gz | tar xvf - $ cd libsigsegv-2.6/ $ ./configure --enable-shared $ make && make check $ sudo make install
Mac OS X 10.5 で x86_64 バイナリを組み立てることができない (ちょっと追えば対応できそう?)。
TCP 系プロトコルを暗号化する汎用 SSL ラッパー。
6/24 発売予定の新作。
各種プロファイラやメモリ・チェッカーなどをそなえた C++ 用開発補助ツール群。
Windows 上で動く高機能な DVD 系メディアのリッピング・ツール。
本質的なシンプルさを備えているスクリプト言語。 メンテナンス・リリース。
昨夏からずっと料理関連の blog 記事を収集していて、 これがそれなりの量になってきたので、 知り合いと一緒にそれを利用した言語モデルを作ろうと考えている。 その知り合いの頑張りを期待しているが、もちろん自分も積極的に作業・調査をするつもり。
とりあえずの外的な目標としては、HIS の年次大会などで見かける調理関連のシステム提案で使ってもらうこと。 内的な目標としては、知り合いに楽しんでもらうこと。 まあ、のんびりゆっくり行きますか。
この件、参加したいという奇特な方がいらっしゃったら、僕個人にメールして下さい。
メール・アドレスは
printf '%s@%sinvalidivoryinvalidneinvalidjp' cabe qarali | sed 's|invalid|.|g' | tr 'a' 'u'
です。 :-p
UNIX 系 OS では定番のメディア・プレーヤ MPlayer の Mac OS X 向け拡張版。
以前、以下のように 会社の開発環境と自宅のそれを比較した内容を書いたことがある。
先週後半、先月発注した Mac Pro (Quad-Core XEON 2.8GHz dual) が到着したのが、とても嬉しかった。 それまで Windows とリモートの Debian 上で作業していた内容のほとんどを、 慣れている Mac OS X 上に移せたのだから、作業効率が上がる上がる。 かなり快適。 今年に入ってからずっと作業のし辛さでストレスを感じていただけに、「やっと来ましたか!」という思いが強い。 GNU Emacs をローカルで快適に動かせるのが特に嬉しかった。
自宅の iMac (Core 2 Duo 2GHz) と比べると、ひっかかる感じがとにかく少ない。 特に VMware Fusion で他 OS を起動している時に大きな違いがある。 でも、それを除けば体感できる程度の違いをまだ感じていない。 自宅ではそれほど重い処理をすることがないからだろうけど、少し意外だ。
会社のディスプレイ環境は、Cinema HD Display 23" で 1,920×1,200。 自宅のディスプレイ環境は、Diamondcrysta RDT197S の 1,280×1024 と iMac の 1,440×900 の dual。 解像度は自宅の方が大きいのだけれど、発色は会社の方が断トツで良い。
約半年経ったので、これらについて見直してみる。
Mac Pro 導入のおかげでリモートの作業がローカルの作業になって楽になった件、 これは、VMware Fusion 上で Debian などを動かすことにより、 更に楽になったことを感じた。 言語のモデリングや資料の作成が作業の中心なんだけど、 たぶん以前の環境に比べたら、作業効率が数十%は向上していると思う。
VMware Fusion を使っている時だけでなく、 言語のモデリング時にも Mac Pro と iMac の差を体感できている。 特に形態素解析処理をしている時。 それと通常のテキスト処理で何個もコマンドをパイプで繋いだ時。 まあ、テキスト処理〜に関しては、 自宅では滅多にたくさん繋げることはないけど。
ディスプレイに関しては、iMac のデュアル・ディスプレイの方が快適。 というのも、2 つのディスプレイの配置がけっこう自由にでき、 単一の大きなディスプレイで左右の端が見辛いのに対し、 ある程度、それを気にしないで済む使い方ができるからだ。 ちなみに、発色に関してはやはり勝負にならない。 Cinema HD Display はかなり綺麗だ。
定番の Linux ディストリビューション。
定番の Linux ディストリビューション。 メンテナンス・リリース。
この土日、ちょっと忙しかったけど、どうにかパッチを更新した (ver.2.0.9p5)。 「数詞とその後続形態素の読み変化の処理が、現在主流と思われる IPA 辞書 2.6.3, 2.7.0 および NAIST Japanese Dictionary 0.4.3 でうまく動いていなかった」 ことを修正。 それ以外はあまりいじってない。 今回の改変でもこれらの辞書に対して問題が発生した場合、 ぜひこの blog のツッコミ欄から報告していただければと思います。 その際は、使用している茶筌とその辞書のバージョンを明記して下さい。
なんか、改めて Ruby か何かで書き直した方が良いような気がしてきた。 某氏が「ルールが複雑すぎてデータを外部に出せない…」と言っていたけど、 かなりの部分を外に出してしまえそうな気がするし。 それに、実装に関して改善の余地がありまくるし。
Windows 上で使用できる X Window Server。
オープン・ソースの美しい和文フォント。
オープン・ソースの AMR-WB/NB コーデック・ライブラリ。
事前に wget をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.penguin.cz/pub/users/utx/amr/amrnb-7.0.0.2.tar.bz2 $ bzip2 -cd amrnb-7.0.0.2.tar.bz2 | tar xvf - $ cd amrnb-7.0.0.2/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に wget をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.penguin.cz/pub/users/utx/amr/amrwb-7.0.0.3.tar.bz2 $ bzip2 -cd amrwb-7.0.0.3.tar.bz2 | tar xvf - $ cd amrwb-7.0.0.3/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に libmad, lame, libsndfile, libsamplerate, AMR-WB/NB Codec Shared Library, WavPack, libpng, libz などをインストールしておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/sox/sox-14.2.0.tar.gz $ gzip -cd sox-14.2.0.tar.gz | tar xvf - $ cd sox-14.2.0/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に iconv をインストールしておくと良い。
wget -c http://www.wavpack.com/wavpack-4.50.1.tar.bz2 bzip2 -cd wavpack-4.50.1.tar.bz2 | tar xvf - cd wavpack-4.50.1/ ./configure --with-iconv=/usr/local make && make check sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
x86_64 なバイナリを組むときにひっかかったので再度。
事前に readline, gettext, iconv (と必要であれば ncurses) を入れておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/bash/bash-4.0.tar.gz $ gzip -cd bash-4.0.tar.gz | tar xvf - $ mkdir bash-4.0/patches $ cd bash-4.0/patches/ $ wget -c 'ftp://ftp.gnu.org/gnu/bash/bash-4.0-patches/bash40-*' $ rm *.sig $ cd ../ $ foreach f ( ./patches/bash40-* ) foreach? patch -p0 < $f foreach? end $ ./configure --enable-alias --enable-brace-expansion --enable-extended-glob --enable-history --enable-job-control --enable-multibyte --enable-progcomp --enable-select --without-bash-malloc --with-installed-readline CFLAGS_FOR_BUILD="$CFLAGS" $ make && make test $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
定番の multi platform な web browser。
Windows では定番の message user agent。
M+ FONTS とさざなみフォントをミックスした後、更に改良した和文フォント。
オレンジニュースより。 「Java SE 6 update 14 以降で利用できる G1 Garbage Collector に関する JavaOne プレゼン資料」らしい。
今年は 6/4, 5 の開催らしい。 5 (Fri) に行けるように調整しようかな。
gettext, iconv を事前にインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/findutils/findutils-4.4.1.tar.gz $ gzip -cd findutils-4.4.1.tar.gz | tar xvf - $ cd findutils-4.4.1/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
比較的、WYSIWYG と言えそうな XML エディタ。 数年前から公開されていたようだが、知らなかった。
こんなものもあるようだ。 さすが Windows。
フリーの高機能 XML エディタ。 複雑な XML 文書でも簡単、安全、確実に編集できます。
- 複数のビューをシームレスに切り替えて編集できる XML エディタです。
- 多くの実業務で使用実績のある XML エディタです。
- 正しい構文が強制されるので XML 初心者、学習用にも最適な XML エディタです。
- フリーソフトです。
- レジストリを使用しません。(拡張子関連付け除く)
- .NET Framework 2.0 対応。
- 四季に対応してます :-)
やはり Mac OS X 用かつ無料で使える良いものはないのかな? 作るの、それほど難しいわけじゃないのに。
alpha.gnu.org の GNU patch のディレクトリを チェックすれば分かるが、少し前に ver.2.5.9 が出た GNU patch が更新され続けている。 ver.2.5.9 自体、長くα版扱いでリリースされず放置状態だったんだけど…。
事前に iconv, zlib を入れておくと良い。
$ wget -c ftp://xmlsoft.org/libxml2/libxml2-2.7.3.tar.gz $ gzip -cd libxml2-2.7.3.tar.gz | tar xvf - $ cd libxml2-2.7.3/ $ ./configure --without-python --with-iconv=/usr/local $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
なぜか ./configure 実行時に libiconv の場所を教えてやらないとダメだった…。
M+ FONTS とさざなみフォントをミックスした後、更に改良した和文フォント。
色々な意味で lzma (xz でないことに深い意味はない) が凄い。
$ foreach e (lzma xz bzip2) foreach? file `which $e` foreach? end /usr/local/bin/lzma: symbolic link to xz /usr/local/bin/xz: Mach-O 64-bit executable x86_64 /usr/local/bin/bzip2: Mach-O 64-bit executable x86_64 $ lzma --version xz 4.999.8beta liblzma 4.999.8beta $ bzip2 --version bzip2, a block-sorting file compressor. Version 1.0.5, 10-Dec-2007. [...] $ ls -lh -rw-r--r-- 1 hoge staff 3.1G 2009-04-23 20:58 text_files.tar $ lzma -c9 text_files.tar > text_files.tar.lzma 1325.831u 15.937s 24:07.24 92.7% 0+0k 0+115io 13pf+0w $ bzip2 -c9 text_files.tar > text_files.tar.bz2 1188.711u 11.718s 20:25.02 97.9% 0+0k 1+102io 19pf+0w $ ls -lh -rw-r--r-- 1 hoge staff 3.1G 2009-04-23 20:58 text_files.tar -rw-r--r-- 1 hoge staff 78M 2009-04-23 21:39 text_files.tar.lzma -rw-r--r-- 1 hoge staff 179M 2009-04-23 22:38 text_files.tar.bz2 $ lzma -cd text_files.tar.lzma > /dev/null 12.682u 0.926s 0:14.12 96.3% 0+0k 0+0io 0pf+0w $ bzip2 -cd text_files.tar.bz2 > /dev/null 124.995u 2.297s 2:11.32 96.9% 0+0k 0+0io 0pf+0w
ちなみに、動作環境は iMac Late 2006 (Intel Core 2 Duo 2.0GHz, 667MHz DDR2 SDRAM 2GB) 上の Mac OS X 10.5 で、 圧縮対象の text_files.tar は大量の HTML ファイル (UTF-8) をまとめたもの。 圧縮対象の内容が偏ってる (quox さんの検証と比較すれば容易に分かる) とはいえ、驚きの数字だと思う。
Windows 向け scp, sftp, ftp クライアント。
Debian GNU/Linux ベースのインストールが容易なディストリビューション。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 開発版。
Mac OS X 上で動く N/W プロトコル・アナライザ。
CFLAGS
などはお好みで。
$ wget -c http://google-gflags.googlecode.com/files/gflags-1.1.tar.gz $ gzip -cd gflags-1.1.tar.gz | tar xvf - $ cd gflags-1.1/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
事前に zlib あたりを入れておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/libssh2/libssh2-1.1.tar.gz $ gzip -cd libssh2-1.1.tar.gz | tar xvf - $ cd libssh2-1.1/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
CFLAGS
などはお好みで。
$ wget -c http://www.fftw.org/fftw-3.2.1.tar.gz $ gzip -cd fftw-3.2.1.tar.gz | tar xvf - $ cd fftw-3.2.1/ $ ./configure --enable-shared --enable-threads --enable-mpi $ make && make check $ sudo make install
プログラムの内容を考慮し、6/4 (Thu) に行くことにした。 移動で苦労しそうだ。
梅フォントと M+ font をマージしたフォント。
事前に libidn, ncurses あたりを入れておくと良い。
$ wget -c http://www.cmake.org/files/v2.6/cmake-2.6.3.tar.gz $ gzip -cd cmake-2.6.3.tar.gz | tar xvf - $ cd cmake-2.6.3/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
, CXXFLAGS
などはお好みで。
TeX で可換図などを書くのに用いるパッケージ。 阿部さんのページなどを読めば概要が分かると思うが、かなり便利。
TeX と言えば、 角藤先生の Windows 用 pTeX が 相変わらず活発に更新されていることに、かなり驚いた。 僕も、今は Mac OS X 上で pTeX 環境をソースからコンパイルしているけど、 昔は角藤先生のバージョンを使っていた…。
マインドマップ的読書感想文より。 面白そうだ。
久々に見たけど、PDF ファイルの仕上りがひどい。 誰でも簡単に dvipdfmx (or dvipdfm-cjk) を使える今、これはないだろう。 というわけで、PDF ファイル (oda_tex.pdf) を作ってみた。 数分間かけてちょっといじればこの程度にはなるのだ。
この文書、東北大学の論文誌について書かれてるけど、 正直、数学で日本国内の論文誌に掲載されてもそれほど嬉しいことじゃないと思っている。 …厳しいかな?
Mac OS X 上で動く FTP, SFTP クライアント。
6/24 発売予定の新作。
事前に iconv をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/libunistring/libunistring-0.9.tar.gz $ gzip -cd libunistring-0.9.tar.gz | tar xvf - $ cd libunistring-0.9/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
定番の multi platform な web browser。
定番の Intrusion Detection System。
仮想 x86 環境。
事前に glib, zlib, libjpeg, libfontconfig, FreeType, iconv, libxml2, expat などをインストールしておくと良い。
$ wget -c http://poppler.freedesktop.org/poppler-0.10.6.tar.gz $ gzip -cd poppler-0.10.6.tar.gz | tar xvf - $ cd poppler-0.10.6/ $ ./configure --enable-zlib --enable-xpdf-headers $ make $ sudo make install
意外なことに閲覧した方がけっこういたので、 もうちょっといじって置き直した (oda_tex.pdf)。 変更点は以下。
teTeX 3.0 と ptetex 20080616 の組み合わせだと、
txfonts がちょっと古いことに気が付いた。
とりあえず更新するためのファイル群を用意した。
伸長して適当に ${teTeX}/share/texmf-dist
を上書きするだけ。
最近 Mac OS X 上で TeX 環境をいろいろいじっていたけど、 最新の環境を追いたければやはり角藤先生の Windows 用パッケージ群がいちばん無難だという結論に落ち着いた (TeX のためだけに Windows を使うのは嫌だけど、TeX Live はなぁ…)。
6/10 発売予定の新作。 けっこう久々か。
企業科学/システムズ・マネジメント・コースのオープンキャンパスが、 6/13 (Sat) 13:30〜17:00 に開催されるようだ。 詳細は東京キャンパス 社会人大学院 (夜間) の web site にて。
月・火と調子が悪かったのだが、最近の安定しない気温にやられたのか、どうも風邪をひいてしまったらしい。 ウイルス性の風邪ではなく (くしゃみが出るくらいで、かつ鼻水はほぼサラッとした水)、 身体を冷やしたことが原因らしく、今日ずっと暖かくして寝てたらかなり回復した。
今更になってしまったが、自然/音声言語処理ツールや TeX を満足のいく形でインストールし終えた (最適化をかけた Mach-O/x86_64 バイナリを組み上げた)。 例外は南瓜で、これだけがまだうまく動かない。 簡単な文章を入力するだけで、「Segmentation fault」と出て死んでしまう。 make check は問題なく通るだけに、スッキリしないが…。