特別に注意すべき事はなさそう。
$ ruby --version ruby 1.8.5 (2007-03-13 patchlevel 35) [i686-darwin8.9.1] $ wget -c http://dev.ctor.org/download/soap4r-1_5_5.tar.gz $ zcat soap4r-1_5_5.tar.gz | tar xvf - $ cd soap4r-1_5_5/ $ sudo ruby install.rb
事前に SOAP4R (1.5.5 以降) を入れておく必要がある。
$ wget -c http://www.caliban.org/files/ruby/ruby-google-0.6.0.tar.gz $ zcat ruby-google-0.6.0.tar.gz | tar xvf - $ cd ruby-google-0.6.0/ $ ruby install.rb config $ ruby install.rb setup $ sudo ruby install.rb install
あらら。 Google SOAP Search API の ライセンス・キーってもうもらえないのか…。
ある方にいただいた Perl で書かれたツールがうまく動かないので、 Ruby で書き直そうとしている (Perl はまともに勉強したことがない) のだけれど、 これが思っていたよりも大変…というより面倒臭い。 真面目にソースを読んだ方が良いのかもしれないな。
事前に zlib をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://chasen.org/~taku/software/darts/src/darts-0.31.tar.gz $ zcat darts-0.31.tar.gz | tar xvf - $ cd darts-0.31/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
事前に Darts (0.3 以降) と iconv をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://keihanna.dl.sourceforge.jp/chasen-legacy/24693/chasen-2.4.0.tar.gz $ zcat chasen-2.4.0.tar.gz | tar xvf - $ cd chasen-2.4.0/ $ vim configure +22387
ここで ac_cv_lib_iconv_iconv=no
を ac_cv_lib_iconv_iconv=yes
に変更。
$ ./configure $ chmod +x tests/*.sh $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
にアーキテクチャがらみの情報を含めると、コンパイル時にエラーが発生した。
Core 2 Duo の環境だけかもしれないけど。
事前に茶筌をインストールしておく必要がある。
$ wget -c http://keihanna.dl.sourceforge.jp/ipadic/24435/ipadic-2.7.0.tar.gz $ zcat ipadic-2.7.0.tar.gz | tar xvf - $ cd ipadic-2.7.0/ $ ./configure $ make $ sudo make install
もちろん事前に茶筌をインストールしておく必要がある。
$ wget -c http://www.itlb.te.noda.sut.ac.jp/~ikarashi/ruby/chasen1.6.tar.gz $ zcat chasen1.6.tar.gz | tar xvf - $ cd chasen1.6/ $ ruby extconf.rb $ make $ sudo make install
高速な形態素解析エンジン。
3/11 にリリースされていた。 茶筌もそうだけど、チェックが甘すぎた。 ;-(
Core 2 Duo と PowerPC G4 のどちらでも、make check でエラーが発生した。 ちょっと厄介かも。
先日、とてもお世話になった方の歓送会の時、 僕が数学科出身ということを知ったある方が、 応用数学方面っぽい内容を僕の専攻 (非可換環論・加群論) に近いとおっしゃった。 確かに提示された内容に近いものを論文中で例として使うことはありそうだけど、 専門と言われると「それは違う」と思う。 …専門が異なる人から見たら似た様なものと思われるのは不思議じゃない。 そんな当たり前の事実を改めて教えられた様な気がした。
FFT のライブラリで有名な大浦先生も 「実は専門分野は FFT ではない」と書かれてたけど、 業績をザザッと見た限り、専門でない僕には「FFT は専門の一部なんじゃ?」としか思えない。 これも似た様なものなのかな? (さすがにレベルは大違いだろうけど)
とりあえず筋肉痛は治まったようだ。 意外に早く回復したな。
某大学の研究員部屋で得た情報群、どうやって活かしていこうか。 せっかく周囲の方々の時間を頂戴して教えていただいたのに、 次に繋がらないのは勿体ない・失礼なので、どうにか良い形にもっていきたい。 とりあえず、まだ理解し切れてないものが多いので、それの消化が当面の目標。 見聞きした情報はそのままにしておくと頭の中から消えていくだけ。 それを忘れると技術者としての成長が完全に止まってしまいそうだ…。
大学に行けなくなって大きな問題となるのは、 調べものをする際の文書の確保手段の消失、 習得した知識の確認をしてくれる人の不在か。 後者はもちろん、前者もけっこう痛い…。 どうしたものかな。 メールでのやり取りじゃ限度があるだろうし…。 解決するのに苦労しそうだ。
UNIX 系 OS や Windows 上で動くウィンドウ・アプリケーション統合開発環境。 約 4 ヶ月ぶりの version up。
SGI の STL をベースに開発されている STL ファイル群。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 所謂人柱版。
レンダリングに Gecko エンジンを利用した web browser。
軽量コンパクトな SQL データベース・エンジン。
言わずと知れた超高機能な text editor っぽい (e)lisp interpreter。 所謂人柱版。
入手はこちらから。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c ftp://alpha.gnu.org/gnu/emacs/pretest/emacs-22.0.97.tar.gz $ zcat emacs-22.0.97.tar.gz | tar xvf - $ cd emacs-22.0.97/ $ wget -c http://keihanna.dl.sourceforge.jp/macemacsjp/24083/inline_patch-20070221.tar.gz $ zcat inline_patch-20070221.tar.gz | tar xvf - $ patch -p0 < inline_patch-20070221/emacs-inline.patch $ ./configure --with-carbon --without-x $ make bootstrap $ sudo make install $ sudo rm -rf /Applications/Emacs.app $ sudo cp -r mac/Emacs.app /Applications/
Windows 上で動く高機能なタブ型 web browser。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
オレンジニュースから。 メモ。
ひげぽんさんの日記。 こちらもオレンジニュースから。 とりあえずメモ。
オープンソースマガジン 2007 年 1 月号に向けて書いた記事の元の原稿です。
bambix さんの日記。 なかなか興味深い。
C, C++, Java などのソース・コードに対応したドキュメント生成ツール。 約 5 ヶ月ぶりの version up。
Julius 3.5.3 のソース・コード・ドキュメントをアップロードした。
EUC-JP と UTF-8 の混在で化けた? Doxygen をバージョン・アップしたから? …やり直しか。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/m4/m4-1.4.9.tar.bz2 $ bzcat m4-1.4.9.tar.bz2 | tar xvf - $ cd m4-1.4.9/ $ ./configure --enable-changeword $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/bin/m4 /usr/local/bin/gm4
find, xargs を使って、 相対パス hoge 以下にある拡張子が el なファイルを gzip で圧縮する場合、 パス名に空白があっても以下の要領で問題なく処理できる (はず)。
$ find hoge -name '*.el' -print0 | xargs -0 gzip
find には多くのオプションがあるので他にも手があるかもしれないなぁ…。
ちなみに実際にやったのは以下。 何でやったかすぐに気付いた人は、きっとこの日記にちゃんと目を通している人ですね。 …たぶん。 :-)
$ find . -name '*.h' -print0 | xargs -0 nkf -w --overwrite $ find . -name '*.c' -print0 | xargs -0 nkf -w --overwrite
Mac OS X でオープン・ソース・ソフトウェアをパッケージ管理するツール。
skin により見た目を変えられる多機能なメディア・プレーヤ for Windows。 約 1 ヶ月半ぶりの version up。
GIMP をベースとした Cocoa なペイント・ツール。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/automake/automake-1.9.6.tar.bz2 $ bzcat automake-1.9.6.tar.bz2 | tar xvf - $ cd automake-1.9.6/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
ちなみに最新版の 1.10.0 は make check で大ゴケする…。
事前に新しめの GNU m4 をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/autoconf/autoconf-2.61.tar.bz2 $ bzcat autoconf-2.61.tar.bz2 | tar xvf - $ cd autoconf-2.61/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
Automake もそうだけど、make check でけっこう時間がかかる。 Core 2 Duo 2GHz の iMac で 20 分強かかった。 …やっぱり Perl も自分で組み立てた方が良いのかも。
新しい GNU m4 を入れた後に gm4 という名前で呼び出せる形にしておかないと、どうもダメっぽい。 そうしないと Mac OS X に初めから入っている古い GNU m4 を見にいってしまうようだ。 …わざわざ“g”なんてプレフィックス使わせますか。 ;-(
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/libtool/libtool-1.5.22.tar.gz $ zcat libtool-1.5.22.tar.gz | tar xvf - $ cd libtool-1.5.22/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
各種リモート・メール・プロトコルをサポートする定番メール取得・転送ツール。
EPWING viewer for MacOS X。
ちょっと不安定かも。 長時間放置しておくと、辞書のタブが大変なことになってしまう…。
hard で loxse な日々から。 なかなか面白い製品だ。
何のかんの言ってもこういう方面でもきっちり人材を確保・投入してるんだよなぁ…。 NEC って。 さすが。
どうも Doxygen 1.5.2 には以下の変更があったようだ (マイナー・バージョン・アップのはずなのに!)。
Doxygen now uses
UTF-8
internally for all strings and uses iconv to recode the input toUTF-8
. For HTML, LaTeX and man pages the output is now alwaysUTF-8
. For RTF the encoding is local and depends on the code page specified in the translator. The config optionUSE_WINDOWS_ENCODING
has been removed. A new config optionINPUT_ENCODING
has been added which can be used to specify the encoding of the input. Another config optionDOXYFILE_ENCODING
can be used to specify the encoding of the config file itself.
某アプリケーションも対応させるか…。
←とりあえずパッチを送った。
multi plat-home な message user agent。 所謂人柱版。
4/25 発売予定の新作。 いちおう予約しとこうかな。
事実上 2 つのテーマを一人だけでかかえていて、 片方はマネージメント的作業が中心で、もう一方は研究者的作業が中心。 本音を言うと後者に多く時間をかけたいのだが、 中規模メーカーに在籍していることから前者も無視できない状況にある。 …事業部の感覚で研究開発をやってる環境じゃ叶うことのない夢か。…難しい。
久々に本社で長時間作業して改めて思ったけど、やっぱりダメだね。 研究に近いことをやる環境じゃない。 技術的な雑談が飛び交うことによる煩さは問題ないのだけれど、 そうじゃない話で定期的に煩くなるのは勘弁して欲しい。 特に変な笑い声 (通常の発声とは異なる笑い声など、目立ち易い音) が頻度高く聞こえるところじゃ仕事にならない。 悪気があってそういう音をたててるわけじゃないので「止めてくれ」とは簡単には言えないし…。 耳栓やヘッドフォンの着用は認められないだろうし…。どうしたものか…。困ったな…。
社内報に名前がひっそりと (?) 載った。 片手間で作ったスクリプトについての記事だけに、 もっと地味で良かった気もする…と思ったけど、あれ以上地味には出来ないのかも。 まあとにかく、写真掲載をお断りした結果、不細工な顔を晒さないで済んだのだから、善しとしよう。
あと、本社で作業していて困るのは、知らないことを予想の積み重ねだけで安易に批判し、 更にはそれを考えなく (もしくは強い悪意を持って) 周囲に広める人がいることか。 この手の人の幼稚な (もしくは卑しい) 行為は、単純に嫌な気分にさせられるだけでなく、 作業をやり辛くさせる要素になり得るので、実は非常に迷惑。 もっとも、まともな人はこういった人物の発言を素直には受け取らないので、 そういった意味ではある種の有用なフィルタにはなってるのかもしれない。
やはり法的な文書の理解は大きな負荷がかかる。 この作業に関して、「ある程度慣れれば大した負荷ではなくなる」と期待している一方で 「こういう文書に触れる機会の頻度を抑制した方が実は効率が良いのかもしれない」とも思っている。 今の環境で後者を考えても確実に無駄、むしろ損失に等しいのだろうけど。
本社で作業することに強いメリットを見出せないのは困ったことだ。 現時点でメリットとデメリットを天秤にかけると、圧倒的にデメリットばかりが目立つ…。 気のせいかな…。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。
定番の Linux ディストリビューション。
とりあえず bittorent で DVD 版をダウンロード中。 自宅の Pentium !!! 1GHz dual な計算機に入れる予定。 これでやっと 2.6 系カーネルの環境構築が本格的にできる。
Windows 向け sftp, scp クライアント。 所謂人柱版。
Mac OS X 上で動く高機能な DVD/CD ライティング・ツール。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
茶筌でも使用可能な分かち書き・形態論情報付加のための辞書データ。
これは早めに試したい…けど、ユーザー登録するのがかなり嫌なので、 評判を確認できるまでは触らないことにしようかな。
某部署の方にすすめられて、某所で某委託作業のための下見兼予備調査。 予想通り作業着で行かないで正解だった。 もし作業着で行っていたら目立ちまくってただろうな。 危なかった。
某ソフトウェアのアルゴリズム、やっぱり面白いところが多く、とても勉強になっている。 実装レベルではまだまだ穴が目立つけど、基本的な考えは本当に「流石」と思う。 10 年間の成果物だけあって、とにかく練られ具合が凄い。 これを理解し切った上で更に良く出来たら、僕にとってかなり大きな財産になるはず。 そしてそれが次のステップの始まり・土台になる。
上記ソフトウェア、 先方がメンテナに誘って下さってるのを保留しているんだけど、 実は権限をもらった方が作業し易いことに最近気付いた。 さてさて、どうしたものか…。
DVI ファイルから PDF ファイルを生成するツール。 所謂人柱版。
軽量コンパクトな SQL データベース・エンジン。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ftp.debian.org/debian/pool/main/libp/libpaper/libpaper_1.1.21.tar.gz $ zcat libpaper_1.1.21.tar.gz | tar xvf - $ cd libpaper-1.1.21/ $ ./configure $ vim lib/paper.c +17
ここで malloc.h
を stdlib.h
に変更。
$ make $ sudo make install
事前に zlib, libpng, libpaper をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/release/dvipdfmx-20070409.tar.gz $ zcat dvipdfmx-20070409.tar.gz | tar xvf - $ cd dvipdfmx-20070409/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
事前に Graphviz と iconv をインストールしておくと吉。
$ wget -c ftp://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.5.2.src.tar.gz $ zcat doxygen-1.5.2.src.tar.gz | tar xvf - $ cd doxygen-1.5.2/ $ ./configure --platform macosx-c++ $ vim src/portable.cpp +379
ここでキャストの内容を、char **
から const char **
にする
(GCC, iconv の環境によっては不要?)。
$ vim tmake/lib/macosx-c++/tmake.conf
ここで GCC, G++ のフラグを変更する。
$ make $ sudo make install
まあ、普通はこんな感じに頑張らずに、ユニバーサル・バイナリ版をダウンロードして入れるんでしょうけど。
以前も書いたけど、Doxygen 1.5.2 で
INPUT_ENCODING
という設定オプション
が新設され、
その関係で今まで普通に処理できていたファイルが化けるようになった。
コードを US-ASCII
や UTF-8
で書いている人には関係ない話だけど、
EUC-JP
など他のエンコーディングで書いている人は要注意。
2 回ほど資料をいただく機会があった。 1 回は某大学の同年代の先生から、もう 1 回は同僚から。 有り難い。
前者、この方面の若手では間違いなく一番の有名人で、 最近かなり忙しい様子だったのに、 「○×いただけませんか?」とメールしたらすぐに返事をいただけた。 感謝、感謝。 後者、某装置の作りに関する資料。 なかなか面白い。 最初、適用対象が何であるかを忘れていたため、 動作原理が理解できなかったけど、帰宅途中で何となく解ってきた。 やはり資料を下さった方に感謝。
某作業、当初の目標をあっさりクリアしてしまった。 もっと苦戦すると予想していただけに、 そしてまだまだ上を狙える状況だけに、ちょっと肩透かしをくらった気分。 目標を再設定しないと面白味がなくなってしまいそうだ。 …まあ、確保している時間や完成後のことを考えたら、 この程度で抑えておいた方が実は良いのかもしれないけど。
拝読とか拝見とか、メールを書く時に言葉の使い方で悩んでしまった。 最近、メール中の細かな表現から 差し出し人の誠実さや本質的な頭の良さを読み取りたいと思うようになり、 結果としていただいたメールを隅々まで眺めるようになった (この視点でも句読点、特に読点の使い方が興味深い)。 このため、自分のメールも色々と気になる点が出てきたわけで…。 「薄っぺらいメールは書きたくない」と思ってはいるものの、これがなかなか難しい…。
とりあえず不満なく使えるところまで環境を構築できた。 前職の時と違ってマルチメディア系の処理をする気がないので、 ほぼ純粋に開発のための計算機になりそう。
本質的なシンプルさを備えているスクリプト言語。 所謂人柱版。
YAA さんの日記の話題。
単純に setq
しちゃうのは気分的に良くないので、
とりあえず以下みたいな感じにしといた。
(eval-after-load "smtp" (defvar smtp-end-of-line "\r\n" "*String to use as end-of-line marker when talking to a SMTP server. This is \"\\r\\n\" by default, but it may have to be \"\\n\" when using a non native connection function. See also `smtp-open-connection-function'."))
これって WL ML で話題になってたものか。 忘れてた。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 所謂人柱版。
昨日は書籍によって異なる細かな表現の違いに、今日は某書類に、嫌ってほど振り回された感じ。 早めに開発時間を確保できる状況にもっていきたいのに…。 全体像が見えてきているだけに、集中できれば一気に進みそうなんだけど…。
何度も書いてるし、本当にずっと願っていることだけど、とにかくさっさと一段落させたい。 昨春からひたすら狙っていたことを成就させるためにも、きっちり終わらせなくては…。
人の振る舞いはその人の考えをよく反映している。 当たり前といえば確かに当たり前。でもこれが興味深い。 尊敬している上長が少し前にお話しして下さった通り、ちょっとした所作の中にもそれが見えることがある。 ましてメールや発言はもっと色濃く見せてくれる。 …この視点で注意深くものを見ると、「重厚さ・軽薄さ」や「誠実さ・腹黒さ」はかなりハッキリする (実はこれも同じ上長の受け売りみたいなもの) ようだ。
Red Hat Enterprise Linux 互換を目指したフリーな Linux ディストリビューション。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。 メンテナンス・リリース。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 約 2 週間ぶりの version up。
独自ドメイン (w3voice.jp) を取得されたそうだ。 そしてほぼ同時に、Voice Photo というサービスも公開された。
あなたの写真に熱い魂を吹き込みます。 というのは冗談で、JPEG イメージファイルから、あなたの音声を埋め込んだフラッシュファイルを作成します。
このシステムを公開されている先生はとても好感を持てる人物 (実際、何度かお世話になっている) で、 いつか何か面白いものを一緒に作れたらと考えてる。 …と書いてみたものの、ちょっと時間がないかな。 とりあえず秋までは厳しい。
約 2 年前に購入したスーパー・マルチ・ドライブを 最新の iMac (Mac OS X 10.4.9, Intel Core 2 Duo 2GHz, DDR2 PC2-5300 2GB) に繋いでみた。 このドライブ、公式には Windows しかサポートされていないものなので、 ちょっと調べた程度では「動くのか」すら分からず、 もし“とりあえず”動いたとしても「焼いたメディアは正常なのか」も調べる必要がある。
まず読み込み動作だが、市販のオーディオ CD や DVD-Video はもちろん、 OS のインストーラー ISO イメージを焼いた DVD-R や、 DVD-Video 系のイメージを焼いた DVD+R DL なども読み込めた (何も特別なことをせずに!)。 残念ながら手元にない DVD-RAM は試せなかったものの、テスト中に問題と思える点は見られなかった。 ちなみに接続は USB 2.0 と FireWire 400 を使用。 基本的には Mac らしく後者を使っていく予定。
Burn を使って Debian 4.0r0 のインストーラ DVD の ISO イメージ (bittorent で落としたんだけど、けっこうな時間がかかった…) を DVD-R メディアに焼くテストは、まだ USB 2.0 接続でしか試していないが、 やはり問題なく普通に読み込めるものが出来上がった。 DVD+R は空メディアが手元にないので未調査。
…と、調子に乗っていろいろ試していたら、外出予定時刻を過ぎてしまった。 何やってるんだ、僕は。 ;-(
iTunes のオーディオ CD 読み込み (iTunes 7.1.1, QuickTime 7.1.5: AAC, 192 kbps, stereo, VBR) で、 FireWire 400 接続の DVR-UEH16W が iMac 内蔵ドライブの約 2 倍の速度を叩き出した。 ちょっと信じられない位の差。 これだったら積極的に外付けの光学式ドライブを使うのも悪くない気がする。 そんなわけで、試験的に常用してみるつもり。
体力的な問題もあって、とにかく作業効率がなかなか上がらなかった。 某大学から戻ってたった 2 週間でかなり調子が落ちてしまった感じ。 困ったものだ。 せっかくかなり頭の回転が回復していたのに…。
「秀逸な記事」選考中のエントリ。 代数 (正確には非可換環論・加群論) を専攻していた僕は、最初“桁ごとの操作”で何となく満足してしまった。 良くない…というか、情けないことだ。 ;-(
ずっと忙しくて気付くのが遅れてしまったけど、某後輩が昨年度末に博士学位を取得していたようだ。 かなり苦戦してた印象がある〜専攻が違うので、実際はよく分からない〜ので、本当に良かったと思う。 後でお祝いのメールを送ろう。
前回の失敗を活かし、今回は普通に入れてみた。
$ wget -c http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-1.2.8.tar.bz2 $ bzcat apr-1.2.8.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-1.2.8/ $ ./configure --enable-threads $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apr-1-config /usr/local/bin/apr-1-config
CFLAGS
はお好みで。
やはり前回の失敗を活かし、今回は普通に入れてみた。 事前に apr, iconv, Expat (と適当な SQL 系ツール) をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-util-1.2.8.tar.bz2 $ bzcat apr-util-1.2.8.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-util-1.2.8/ $ ./configure --with-apr=/usr/local/apr $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apu-1-config /usr/local/bin/apu-1-config
CFLAGS
はお好みで。
UNIX 方面では非常によく使われている圧縮形式・ツール。 約 4 ヶ月ぶりの version up。
さすがにそろそろ公式サイトの情報も更新して欲しい気が。 複数の圧縮形式に影響のあった 昨秋発見のセキュリティ・ホールもあるし。
ある大学の先生 (某商用 UNIX 系 OS のベテラン・ユーザー) に bzip2 で圧縮したファイルを送信したところ、 「bzip2 は手元の環境で伸張できないので、gzip で圧縮して送って下さい」といった お返事をいただいたことがある。 bzip2 って意外にまだ定着し切ってないものなのか?
6/13 発売予定のベスト盤。
鈴木祥子さんの作品、久しく聴いてないので、何となく古い盤を iPod に入れてみた。 … NUMBER GIRL と同時に入れたのだけれど、けっこう変な組み合わせかな。 まあ、両方を分かる人って意外に少ないと思うけど。
SNAPSHOTS あたりで大化けした (女性に対して失礼な表現かもしれないが) ことを再確認。 それまでは僕の苦手な“内省的でか弱い女の子”といった印象だったのが、 短期間で“開放的で強い女性”に見える様になった。 これでどうしても CD を買いたくなるアーティストへ…。 ああ、懐しい…。
これも CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/gzip/gzip-1.3.12.tar.gz $ zcat gzip-1.3.12.tar.gz | tar xvf - $ cd gzip-1.3.12/ $ ./configure --prefix=/usr/local $ make && make check $ sudo make install
kitaj さんの日記。 僕も熱い方が好き。
少人数のプロジェクト、特に新規性や自由度の高いテーマを持つものの場合、 各担当者の熱さ (他により的確な表現があるかもしれない) 次第で成果物が大きく変わるのはよくあることだと思うので、 自分の過去の作業に限定すれば「熱さを持ち、更にそれの共有のために努力をするリーダー」が最高だと考えている。 …まあ、まだ社会人 5 年目なので、これから考えが変わるのかもしれないけど。
言わずと知れた超高機能な text editor っぽい (e)lisp interpreter。 所謂人柱版。
入手はこちらから。
22 系のプレテストはいつ終わるのかな。 21 系の時は 1 年程度かかったけど、今回はもっと早く終わるかもしれないな。
23 系を試す程の時間はさすがにない…けど、コードを読んでみたい気もする。 新しい知識を多く得ることができるのは確実だし、ある種の恩返しができるのも大きい。 さてさて、どうしようかな…。
その前に develock.el の ruby-mode 対応をより充実させなくては。 前回けっこうテキトーに対応させてしまって、まだ欲しい機能を入れてないからなぁ…。 (Debian の BTS で報告されている不具合の修正は、あまり興味ないです)
補完機能が非常に強力なシェル。 開発版としては約 1 年ぶりの version up。
Mac OS X 上で動く FTP, SFTP クライアント。
QuickTime 形式のメディア・ファイルを再生するライブラリなどの詰合せ for Windows。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c ftp://alpha.gnu.org/gnu/emacs/pretest/emacs-22.0.98.tar.gz $ zcat emacs-22.0.98.tar.gz | tar xvf - $ cd emacs-22.0.98/ $ wget -c http://keihanna.dl.sourceforge.jp/macemacsjp/24083/inline_patch-20070221.tar.gz $ zcat inline_patch-20070221.tar.gz | tar xvf - $ patch -p0 < inline_patch-20070221/emacs-inline.patch $ ./configure --with-carbon --without-x $ make bootstrap $ sudo make install $ sudo rm -rf /Applications/Emacs.app $ sudo cp -r mac/Emacs.app /Applications/
後で気付いたけど、この手順ではパッチで適用できてない箇所が出るようだ。 どうも CVS 版のパッチを適用する必要がありそう。
動作実績の非常に豊富な C 向け XML パーサ。 約 5 ヶ月半ぶりの version up。
非常に多くのフォーマットに対応したマルチ・プラットホームのメディア・プレーヤ。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
EPWING viewer for MacOS X。
ヘルプに IRCat と書かれているのはネタ? もしかして? ちょっと驚いた。
Mac OS X のシステムの設定などをするツール。
本質的なシンプルさを備えているスクリプト言語。 約 7 ヶ月ぶりの version up。
多言語対応を意識した軽快な scheme interpreter。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
補完機能が非常に強力なシェル。 開発版としては数日ぶりの version up。
軽快・軽量な SQL データベース・エンジン。 約 10 日ぶりの version up。
multi plat-home な message user agent。
multi plat-home な message user agent, Thunderbird の日本語版。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
非常に高機能な画像処理ツール。 安定版としては約 8 ヶ月ぶりの version up。
非常に高機能な画像処理ツール Gimp の Windows 版。 安定版としては約 8 ヶ月ぶりの version up。
非常に高機能な画像処理ツール。 開発版。
Filesystem in USErspace の Mac OS X における実装。
ATI Radeon 用公式ドライバ for Windows。 約 3 週間ぶりの version up。
mpg123 や OggVorbis フリーオーディオを emacsen から操作させる tool。
事前に SLIB, iconv をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/gauche/Gauche-0.8.10.tgz $ zcat Gauche-0.8.10.tgz | tar xvf - $ cd Gauche-0.8.10/ $ ./configure --enable-multibyte=utf-8 --enable-threads=pthreads $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
事前に iconv, readline をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://www.sqlite.org/sqlite-3.3.16.tar.gz $ zcat sqlite-3.3.16.tar.gz | tar xvf - $ cd sqlite-3.3.16/ $ ./configure --enable-threadsafe $ make && make test $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
非純正の Tcl/Tk 環境を入れておくと失敗した様な。 追いかける元気がないので放置してるけど。
複数のプラットフォームに対応している、DVD-Video などから MPEG-4 系ムービー・ファイルを生成するツール。 所謂人柱版。
たつをさんの日記から。 まだ少し目を通しただけ。後でしっかり読む。
たつをさんの“車輪の再発明”についての記述、 けっきょくは適当な形で天秤にかける事例だと思う。 既存のものと同じ様なものを作ることに意味がどれだけあるかを考えた結果、 その作成で生じる損失を上回る利益が算出できたのであれば、 再発明だろうが何だろうが作らない手はない。 でも、本当に必要なものに限って作ることが難しかったりするので、 実際には作る意味を検討する前に逃げ腰になったり思考停止してしまったり…。 いや、なかなか難しいことだ。
この手の話題に限ったことではないけど、 「真偽の怪しい情報をもとに浅い判断をし、完全な解を得た顔をする」人間に なったら技術者としては完全に終わりだと思うので、そうならない様に注意しないと。
特別なことなく良い意味で普通に進んだ。 昨秋から取り組んでいるテーマがかなり手に馴染んできて、把握状況もそれなりに良くなってきたのが分かる。 広い分野の応用により成り立っていることから、本当の意味で全体をキッチリ把握できている人が非常に少ない (概要を把握している人はある程度いる) テーマなだけに、着手前はどう取り組むかが大きな課題だった。 それだけにこの感覚を得られたことに強い幸運を感じる。
何となく予想していたことだけど、案の定後退してる。 勿体無い…と一瞬思ったけど、実はそう考える思考時間が勿体無いのかもしれないという事実も。
経験豊かで思慮深い方にある相談をした結果、方針をある程度決めることができた。 有り難い情報・助言を下さった事に感謝。 恩義を意識し過ぎていた点をスパッと指摘されたこと等、やはりこの方は鋭い。 良いリーダーだ。
青木靖さんが翻訳された Jeff Atwood さんの記事。 toy2 さんの日記から。
今は純粋なプログラマじゃない立場かもしれないけど、いちおう今の考えを覚え書き。
これは…。 作業効率を求めるのであれば確かにあった方が良いと思うけど、 その有効性をマネージャや非技術者に説明するのは意外に大変だと思うし、 もちろん 1 つだけでも問題は発生しないので、 とりあえず、積極的に主張したいとは思えない権利かな…。
これはさすがに当たり前。 もっと言うと、開発状況に応じた計算機を持つべきだろう。 例えば、並列処理をする人であれば、CPU (or 論理/物理コア) を複数積む計算機を持つべきだし、 複数の OS, H/W 対応を狙っている開発者であれば、 異なる OS, H/W の計算機を複数持つべきだろう (これは VMware である程度誤魔化せるかな)。 また、遅いテスト用計算機なども容易に調達できた方が良い。
並列処理を含むコードをいじっている時、 開発用計算機が CPU (or 論理/物理コア) を複数積んでいるとバグを出し易いという経験、 けっこう多くの人が持っているのだろうと勝手に思っているのだが、実際のところどうなのだろう。
これは強く納得。 作業効率が大きく変わることもあり、この程度は自由にさせて欲しい。
前の会社の時、指に合わないキーボードを使っていたら、高い頻度で左手小指の関節を痛めた。 これ、Emacsen 使いが一度は経験することなのか?
これも納得。 プログラマは腰を悪くするという話、一時期よく聞いたな…。
これも速度は別として (むしろ安定性が欲しい) 強く納得。 何の支障もなく検索エンジンが使用できること、 公開されているソース・コードやバイナリをダウンロードできること等、 必要としか言い様がない。
これも強く納得。 以前も書いたことがあるけど、 より良い集中と効率を求めるなら必要だと思う。
後半 3 つは、特にソフトウェア系の研究開発の人が強く欲しそうな項目だと思う。
Mac OS X の Web Kit で作成された Cocoa な web browser。
ClamAV ベースの Mac OS X 上で動くウィルス・チェッカーのパッケージ。
いちおう計画をたててみたものの、正直、やる気の維持が難しい。 雑音 (と何度か書いてきたが、表面的なものの見方しかできない人にこれはどう読めるのか…) が ある限り集中し切れないのは過去の事例から明らかだし、それ以外にもいろいろと思うところがあるから、 なかなか全力を出し切ってみようという気になれない。 何か中途半端で嫌な感じだ。
C99 で追加された関数、今まであまりチェックしてなかった。甘すぎ。 今後は非対応環境対策を含めながら積極的に使っていこう。勿体無いし、面白くなるし、勉強になるし。
しかしあの方は妥協せず本当によく頑張るなぁ…。 とにかく「読んでくれ!」「興味を持ってくれ!」「理解してくれ!」という 気持ちが色濃く滲み出てる文書 (数ページの文書なのに!) で、 小手先の表現や小賢しさなんて完全に無縁の実直な世界。 改めて言うまでもないけど、真に優れた人材なのだろうな。きっと。
言わずと知れた超高機能な text editor っぽい (e)lisp interpreter。 所謂人柱版。
入手はこちらから。
Carbon Emacs のインライン入力パッチは CVS 版を使った方が良さそう。
internet message に関する Perl 製 tool 群。 約 2 年ぶりの version up。
木下さんのサイト、無くなったのかな?
簡単なパッチを用意した。 事前に gettext, iconv をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://ring.nict.go.jp/archives/GNU/indent/indent-2.2.9.tar.gz $ zcat indent-2.2.9.tar.gz | tar xvf - $ cd indent-2.2.9/ $ wget -c http://www.fan.gr.jp/~ring/misc/indent-2.2.9.diff.bz2 $ bzcat indent-2.2.9.diff.bz2 | patch -p1 $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
はお好みで。
要 Perl (もちろん初めから入ってるもので問題なし)。
$ wget -c http://ftp.debian.org/debian/pool/main/i/im/im_149.orig.tar.gz $ zcat im_149.orig.tar.gz | tar xvf - $ cd im-149/ $ ./configure --host=i386-apple-bsd $ sudo make install
この版でも configure がそのまま (と書くとツッコミをくらいそうだが) では通らないので注意。
体調不良でしんどかった。 午前中で体力を使い切ってしまった感じで、夕方には声が出ないほどクタクタになっていた。 どうにか帰宅直後の寝落ちは回避できたものの、本当に困ったものだ。
難易度の高い意味のある事をやりたい。 正確に言うと、ライセンス的な防衛手段に強く頼らずに済む様な、 他の人が容易には真似できないものを作ってみたい。 この視点で見た場合、今のテーマはどんな位置付けになるのだろうか。 ゴールデン・ウィークまでに考えをまとめてみよう。
前職では比較的短期間で達成可能なことばかりを考えていた。 当時はそれに意味や価値を感じていたけど、今はあまり感じない。 院生時代の感覚に戻ってしまったのか? 今そういった考えでいても、あまりメリットがない様な気がする…。
今更気付いたけど、今月で遂にプログラミング歴も 5 年目に突入。 修士課程に進学するまで計算機すらまともに触ったことのなかった人間が、 どうにかある程度 C/C++ などを読み書きできるようになったのだから、 まあまあ頑張ったと言って良いのかな。 でも、まだまだ習得・経験したいことが山積みなので、 そんなこと言ってる余裕すらないわけですが…。
超多機能 multi-media viewer for Windows。 約 5 ヶ月ぶりの version up。
7/25 発売予定の新作。 とりあえず買う。
Geek なページの記事。 後で読む。
頭痛がひどくて辛かった。 睡眠時間はそれほど問題なかったのに、徹夜続きみたいな辛さだった。 ちょっと嫌なことがあるとすぐに調子が大きく崩れるなぁ。
資料作りで悩んでしまった。 本当に主張したいことは何? これで何を理解してもらえるのか? 納得のいくアウトラインを構成できたと思っていた分だけ、 出来上がったものの中身のなさ、自分のなさに愕然としてしまった。 とにかく明日と明後日でどうにかしなくては…。
某ツールの設定、少しコツがつかめてきたと思っていた。 実際、自分向けに限定すれば比較的短時間で固定できた。 …でも甘かった。 …ツールと相性の悪い人に対して相変わらず対応し切れなかった。 とりあえず、もうちょっと足掻いてみる予定。
最近、改めて基礎が大切なんだなと思う様になった。
基礎が弱いと、応用に入ったとき要らない苦労をしてしまいがちで、
楽しみたいことに集中し切れない…。
というわけで、ちゃんと elisp を勉強したいと考えているのだった。
*scratch*
で気軽にゴチョゴチョできない程度では、
ホント、まだまだだよね。
別に Scheme でも Common Lisp でもいいのではないか? と上の文章を書いた直後に気付いた。 完全でなくても良いので、関数型プログラミング言語を深く理解したい。
CD, DVD のみでブート可能な Linux ディストリビューション。
軽快・軽量な SQL データベース・エンジン。
Windows 上で動く高機能なタブ型 web browser。 約 3 週間ぶりの version up。
開発者向けに font-lock のキーワードを追加する elisp。
非常に有用で高機能な C++ ライブラリ群。 所謂人柱版。
某日記の記事。 きむらさんの雑記から。 チョココロネって久々に聞いたなぁ…。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 約 2 週間ぶりの version up。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。
レンダリングに Gecko エンジンを利用した web browser。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://www.sqlite.org/sqlite-3.3.17.tar.gz $ zcat sqlite-3.3.17.tar.gz | tar xvf - $ cd sqlite-3.3.17/ $ ./configure --enable-threadsafe $ make && make test $ sudo make install
libreadline は最初から入っているもの (実体は代替の libedit) を 使う方が無難のようだ。
ある先生から博士課程の子の新卒採用について相談された。 本人を少し知っていることから、自分の所属企業に来てもらうことに躊躇いがある。 同僚のある方がおっしゃっていた通り最近の雰囲気の悪さは本当に酷いので、 真面目なこの子を迎えるのに不安が多い…。 さてさて、どうしたものか…。 とりあえず信頼できる方々に相談すべきか…。
もちろん要 Ruby。
CFLAGS
は ruby 組み立て時のものが自動的に適用されるようだ。
$ wget -c http://globalbase.dl.sourceforge.jp/rskkserv/15241/rskkserv-2.95.4.tar.gz $ zcat rskkserv-2.95.4.tar.gz | tar xvf - $ cd rskkserv-2.95.4/ $ ./configure $ make $ sudo make install
ここで doc/rskkserv.conf.sample を環境に合わせてカスタマイズし、適当な場所にコピー。 その後、launchd に登録して (Lingon を使うと楽) 作業完了。
サーバー情報が付加される様に更新してみた。 これはもちろん意味のある情報ではない。 :-p
AquaSKK のサーバー機能などに合わせて、いくつか修正を加えた。 もう少し様子を見ないと危険か。
Emacs 用の GnuPG インターフェイス。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
ある技術の応用で御飯を食べているベテラン技術者の方々にお会いする機会をいただいた。 意外な裏話など苦労話も含め、いろいろと聞くことが出来て良かった。 この方々の良い意味での技術者っぽさは、現場の雰囲気から来るものなのかもしれない。 たぶん非常に高いレベルの中で中長期プロジェクトに取り組んでいるのだろうな…。
またソフトウェア工学関連学科の出身と勘違いされた。 詳細な理由はよく分からないけど、数学科出身者と訂正を入れると「え?」という顔をされる。 少し前まで通っていた某大学でも同じ勘違いをされ続けたので流石に慣れてきたけど、 やはりあまり良い気分ではない。 情報系の研究開発って、違う分野の出身者がいても全く不思議じゃないものだと思うのだけれど。
SSH 2 にも対応している Windows 向け Telnet/SSH client である PuTTY の日本語版。
比較的容易に読める言語学の入門書 (というよりは読み物?) らしい。