百度の文字入力システム。 颯々野さんの blog から。
パッチを更新した。 Mac OS X 10.6 で組み立て可能にしただけ。 Julius 4.1.4 と同様、 Mac OS X 10.6 における Julius 単独でのマイク入力にはまだ対応させていない。 個人的に需要を感じてないので優先度が非常に低い。
Julius と言えば、N/W 越しの認識で Speex を 使うことに需要があるのか知りたいと思っている。 現在、生の LPCM (16kHz, 16bits) を流して認識させているため、 N/W 環境が安定していないと使いものにならないことが予想される。 単に声を認識させるだけならより良い手もあるのだが、 対話の研究者なら、デコードしてちゃんと聞ける音声ログが欲しいはずなので、 人声に特化したコーデックで圧縮して音声を流すことに意味があると想像している。
GNU プロジェクトの標準 C ライブラリ。