仮想 x86 環境。
定番のアセンブラ。 人柱版。
network protocol analyzer。 安定版。
UNIX 系 OS では定番のメディア・プレーヤ MPlayer の Mac OS X 向け拡張版。
6/9 発売予定の新作。
Windows (Cygwin) でも Mac OS X でも、 GNU Emacs 系はソースから入れるのが普通だと思っていたけど、そんなことないのだなぁ…。
Linux kernel のヘッダ・ファイルと同コンパイル環境などを apt-get や aptitude によりインストール。
$ sudo apt-get install linux-headers-`uname -r` make gcc-4.1 $ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.1 /usr/bin/gcc
ここで VMware Fusion のメニューから「仮想マシン」→「VMware Tools のインストール」を選択し、 ポップアップ・ボックスで「インストール」を選択。
$ gzip -cd /media/cdrom*/VMwareTools-*.tar.gz | tar xvf - $ cd vmware-tools-distrib/ $ sudo ./vmware-install.pl
ここから何度か質問を受けるが、 ログイン時の画面解像度に関するものを除いて、基本的にはひたすら return を連打。 これで Lenny を再起動すればインストール完了 (のハズ)。
残念ながら、2009/04/09 の時点では、一部の機能しか動いてくれてない…。 もちろん、それでも入れないよりはマシだけど。
やっと TeX 関係を入れ終えた。 残念ながら Ghostscript は i386 バイナリだが、 各種 TeX コンパイラ (ptetex + teTeX) などはちゃんと x86_64 バイナリで組めた。
Ghostscript は、 縦書き処理を考慮しある意味無難な ESP Ghostscript 7.07.1 を選んだのだが、 これが x86_64 で組むとどうしてもうまく動かない。 ESP Ghostscript 8.15.4 (どちらにしろ古い…) とか、 他の選択肢を考えるべきか?
気のせいかもしれないが、 x86_64 バイナリの pdfLaTeX の動作が非常に速く感じる。
iMac で TeX 環境を使えるようになったこともあり、 昔書いた論文をいくつか印刷して通勤中に読んでみた。 やはり曖昧さのない論理だけの世界はやり易い…。 まあ、世の中の役には立ち難いのだけれど。