大学にいる時は設計とコーディング、単体テストが中心で、 本社にいる時は発表資料作成と発表、メールによるやり取りが中心。 かなり忙しい。
あと 1 年と 2 ヶ月で、まとまった成果をどれだけ出せるかな。 僕の手から離れた後の事も考慮して進めないといけないので、本当に大変だけど。 …まあ、とりあえず、最低限の恩返しはしたいところだね。
某大学 OB 関係の忘年会の時、 尊敬している先輩に「それって定期的なものなの?」みたいなことを言われましたが、 さすがにそれは違います。 納得できる環境であればそんな経験はあまり必要ないと考えてます。 必要な機材 (1) と良質な人材 (2) が周囲に存在し、 刺激的なテーマ (3) が用意されていたら、脇目を振ることすらないと思います。 特に (2) と (3) は重要で、それに対して (1) はある程度我慢のきくところです。
何度か似た様なことを書いたことがありますが、 (2) は自身の成長のために非常に重要だと僕は考えています。 お手本になる人や良い影響を与えてくれる人は、やはり周囲にいた方が良いと思います。 ちなみに真偽を重要視しない人が多いと、やる気の維持が非常に難しいです。 (3) は (2) の次に重要だと考えてます。 単に他人の真似をするだけで中身が全くない場合、作業意欲の低下を抑えるのは困難です。 これは僕が数学の研究をやっていた関係もあるかもしれません (ワガママと言われたら否定しません)。
正月明けから単体テストで妙に苦労してる。 バグの存在に気付いてからその原因をつきとめるまでに、ちょっと時間がかかり過ぎ。 そのせいもあってペースが上がらない…。困ったものだ。 ;-(