こういうの、DarwinPorts を使ってる人は、 特別な事情がなければそちらで入れた方が良い。
$ wget -c http://downloads.xiph.org/releases/ogg/libogg-1.1.3.tar.gz $ zcat libogg-1.1.3.tar.gz | tar xvf - $ cd libogg-1.1.3/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
もちろん CFLAGS
はお好みで。
これも特別なことはないけど…。
環境によっては、自前で入れた libogg ではなく、
パッケージ管理システムで入れた libogg を見にいくみたい。
--with-hoge=/foo/bar とかしても。
その点だけ注意が必要かな。
←事前に自分で pkg-config, libogg を入れておくのが吉。
$ wget -c http://downloads.xiph.org/releases/vorbis/libvorbis-1.1.2.tar.gz $ zcat libvorbis-1.1.2.tar.gz | tar xvf - $ cd libvorbis-1.1.2/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
の設定は不要っぽい。
libvorbis を入れる前にやっておけば良かった?
$ wget -c http://pkgconfig.freedesktop.org/releases/pkg-config-0.20.tar.gz $ zcat pkg-config-0.20.tar.gz | tar xvf - $ cd pkg-config-0.20/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
これも CFLAGS
はお好みで。
Ogg Vorbis 系ツールやライブラリの高速化を狙ったもの。 所謂人柱版。
先に libiconv, libogg を入れおてく。 遅い CPU の場合、make check でかなりの時間がかかる (本格的に買い物に出ることが可能な位。iBook G4 1.0GHz で数時間) ので、要注意。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/flac/flac-1.1.2.tar.gz $ zcat flac-1.1.2.tar.gz | tar xvf - $ cd flac-1.1.2/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
やはり CFLAGS
はお好みで。
Intel Core Duo 環境では、configure 時に --disable-asm-optimizations を付加した方が良さそう。
これで libsndfile の FLAC 対応もできるけど、 やっぱり使う機会があまりなさそうなんだよなぁ…。
先端感覚が心地良い Linux ディストリビューション。 所謂人柱版。
仕事といっても、夏期休暇中なので休日出勤の形で 8/3, 4 だけ。 しかも大学の施設内でじっと調べものばかりしていたので、 頭の固い人から見たら「仕事してる」とは言えない内容。 まあ、仕事という概念をどう定義しているかによるわけですが。
研究員生活が始まったと言っても、 立場は学生もどきですので、特別なところは何もない。 学校行って (所属企業のために) 研究して、普通に成果目標を達成するだけ。 自分の意思を強く反映できる部分はそれほどない。
僕が前の会社を辞めたのは、以下に関して希望を持てなかったからだ。
今の会社でこれらは実現できているのか? 最初の項目は少しだけできているけど、他は全くできていない。 自分一人でやる今回のプロジェクトで、これらをどれだけ達成できるかなぁ…。 とにかく意識していかなくっちゃ。 単純に成果物を出すだけじゃダメだ。