GNU Emacs Lispリファレンス・マニュアル: Table of Contents

GNU一般公有使用許諾
- はじめに
- 注意
- 和文文書自体の再配布に関して
- あなたの新しいプログラムにこれらの条項を適用する方法
訳者まえがき
1. 序文
- 1.1 警告
- 1.2 Lispの歴史
- 1.3 慣習
- 1.4 謝辞
2. Lisp のデータ型
- 2.1 印字表現とリード構文
- 2.2 コメント
- 2.3 プログラム型
- 2.4 編集型
- 2.5 型述語
- 2.6 等価述語
3. 数値
- 3.1 整数の基本事項
- 3.2 浮動小数点の基本事項
- 3.3 数値型にたいする述語
- 3.4 数値の比較
- 3.5 数の変換
- 3.6 算術演算
- 3.7 丸め演算
- 3.8 整数にたいするビットごとの演算
- 3.9 標準的な数学関数
- 3.10 乱数
4. 文字列と文字
- 4.1 文字列・文字の基本的な性質
- 4.2 文字列の述語
- 4.3 文字列の生成
- 4.4 文字・文字列の比較
- 4.5 文字と文字列間の変換
- 4.6 文字列の書式変換
- 4.7 大文字・小文字変換
- 4.8 大文字小文字変換のカスタマイズ
5. リスト
- 5.1 リストとコンス・セル
- 5.2 箱を用いたリストの表現
- 5.3 リストに関する述語
- 5.4 リストの要素の参照
- 5.5 コンス・セルとリストの生成
- 5.6 リスト構造の変更
- 5.7 集合としてのリストの使用
- 5.8 連想リスト
6. シーケンス、配列、ベクタ
- 6.1 シーケンス
- 6.2 配列
- 6.3 配列に関する関数
- 6.4 ベクタ
- 6.5 ベクタを操作する関数
7. シンボル
- 7.1 シンボルの要素
- 7.2 シンボルを定義する
- 7.3 シンボルの作成と intern
- 7.4 属性リスト
8. 評価
- 8.1 Eval
- 8.2 形式の種類
- 8.3 quoteする
9. 制御構造
- 9.1 順次実行
- 9.2 条件分岐
- 9.3 条件を結合するための構文要素
- 9.4 繰り返し
- 9.5 非局所脱出
10. 変数
- 10.1 グローバル変数
- 10.2 変更されない変数
- 10.3 ローカル変数
- 10.4 変数が"Void"である場合
- 10.5 グローバル変数の定義
- 10.6 変数の値へのアクセス
- 10.7 変数の値を変更する方法
- 10.8 変数束縛のスコーピングに関する規則
- 10.9 バッファローカルな変数
11. 関数
- 11.1 関数とは
- 11.2 ラムダ式
- 11.3 関数の命名
- 11.4 関数の定義方法
- 11.5 関数の呼出し
- 11.6 マッピング関数
- 11.7 匿名関数
- 11.8 関数セルの内容へのアクセス
- 11.9 インライン関数
- 11.10 関数に関するほかの項目
12. マクロ
- 12.1 簡単なマクロの例
- 12.2 マクロ呼出しの展開
- 12.3 マクロとバイトコンパイル
- 12.4 マクロの定義
- 12.5 逆引用符
- 12.6 マクロの利用でよく見られる問題点
13. ロード
- 13.1 プログラムでロードする方法
- 13.2 自動ロード
- 13.3 ロードの反復
- 13.4 機能
- 13.5 アンロード
- 13.6 ロードのためのフック
14. バイトコンパイル
- 14.1 バイトコンパイルされたコードの性能
- 14.2 バイトコンパイルを行なう関数
- 14.3 説明文字列とコンパイル
- 14.4 個々の関数の動的なロード
- 14.5 コンパイル時に行なわれる評価
- 14.6 バイトコード関数オブジェクト
- 14.7 逆アセンブルされたバイトコード
15. Lispプログラムのデバッグ
- 15.1 Lispのデバッガ
- 15.2 誤ったLisp構文のデバッグ
  - 15.2.1 余計な開き括弧
  - 15.2.2 余計な閉じ括弧
- 15.3 コンパイル時の問題のデバッグ
- 15.4 Edebug
16. Lispオブジェクトの読込みと印字
- 16.1 読込みと印字の概論
- 16.2 入力ストリーム
- 16.3 入力関数
- 16.4 出力ストリーム
- 16.5 出力関数
- 16.6 出力に影響を与える変数
17. ミニバッファ
- 17.1 ミニバッファの紹介
- 17.2 ミニバッファからテキスト文字列を読みとる
- 17.3 ミニバッファからLispオブジェクトを読み込みます
- 17.4 ミニバッファ履歴
- 17.5 補完
- 17.6 YesかNoかの質問
- 17.7 複数のYかNかの質問をする
- 17.8 ミニバッファそのほか
18. コマンド・ループ
- 18.1 コマンド・ループ概観
- 18.2 コマンドの定義
- 18.3 対話的呼出し
- 18.4 コマンド・ループからの情報
- 18.5 入力イベント
- 18.6 入力の読込み
- 18.7 時間の経過あるいは入力を待つ
- 18.8 とりやめ
- 18.9 前置コマンド引数
- 18.10 再帰編集
- 18.11 コマンドの禁止
- 18.12 コマンド履歴
- 18.13 キーボード・マクロ
19. キーマップ
- 19.1 キーマップの用語
- 19.2 キーマップのフォーマット
- 19.3 キーマップの作成
- 19.4 継承とキーマップ
- 19.5 前置キー
- 19.6 アクティブ・キーマップ
- 19.7 キー検索
- 19.8 キー検索のための関数
- 19.9 キー・バインドの変更
- 19.10 キー・バインド用コマンド
- 19.11 キーマップのスキャン
- 19.12 メニュー・キーマップ
20. 主モード、副モード
- 20.1 主モード
- 20.2 副モード
  - 20.2.1 副モードの記述方法に関する慣例
  - 20.2.2 キーマップと副モード
- 20.3 モード行の書式
- 20.4 フック
21. ヘルプ
- 21.1 説明文字列の基礎
- 21.2 説明文字列へのアクセス
- 21.3 説明文字列でのキー・バインドの置換
- 21.4 ヘルプ・メッセージでの文字の表現
- 21.5 ヘルプ関数
22. ファイル
- 22.1 ファイルをvisitする
  - 22.1.1 ファイルをvisitするための関数
  - 22.1.2 visitのためのサブルーチン
- 22.2 バッファを保存する
- 22.3 ファイルからの読込み
- 22.4 ファイルへの書込み
- 22.5 ファイルのロック
- 22.6 ファイルについての情報
- 22.7 ファイルの名前と属性の変更
- 22.8 ファイル名
- 22.9 ディレクトリの内容
- 22.10 ディレクトリの作成と削除
- 22.11 ファイル名を"魔力のあるもの"にする
- 22.12 ファイル・フォーマットの変換
- 22.13 ファイルとMSDOS
23. バックアップと自動セーブ
- 23.1 バックアップ・ファイル
- 23.2 自動セーブ
- 23.3 復帰
24. バッファ
- 24.1 バッファの基本
- 24.2 カレント・バッファ
- 24.3 バッファの名前
- 24.4 バッファ・ファイル名
- 24.5 バッファの変更
- 24.6 変更時間の比較
- 24.7 読みだし専用バッファ
- 24.8 バッファ・リスト
- 24.9 バッファの生成
- 24.10 バッファの消去
- 24.11 間接バッファ
25. ウィンドウ
- 25.1 Emacsウィンドウの基本概念
- 25.2 ウィンドウの分割
- 25.3 ウィンドウの消去
- 25.4 ウィンドウの選択
- 25.5 ウィンドウの循環順序
- 25.6 バッファとウィンドウ
- 25.7 ウィンドウ内でのバッファの表示
- 25.8 表示に用いるウィンドウの選択
- 25.9 ウィンドウとポイント
- 25.10 ウィンドウ開始位置
- 25.11 垂直スクロール
- 25.12 水平スクロール
- 25.13 ウィンドウのサイズ
- 25.14 ウィンドウのサイズの変更
- 25.15 座標とウィンドウ
- 25.16 ウィンドウ構成
26. フレーム
- 26.1 フレームの作成
- 26.2 複数のディスプレイ
- 26.3 フレーム・パラメータ
  - 26.3.1 フレーム・パラメータへのアクセス
  - 26.3.2 初期フレーム・パラメータ
  - 26.3.3 Xウインドウ・フレーム・パラメータ
  - 26.3.4 フレームのサイズと位置
- 26.4 フレーム・タイトル
- 26.5 フレームの消去
- 26.6 全てのフレームの探索
- 26.7 フレームとウインドウ
- 26.8 ミニバッファとフレーム
- 26.9 インプット・フォーカス
- 26.10 フレームの可視性
- 26.11 フレームの上昇/下降
- 26.12 フレーム構成
- 26.13 マウスの追跡
- 26.14 マウスの位置
- 26.15 ポップアップ・メニュー
- 26.16 ダイアログ・ボックス
- 26.17 ポインタの形状
- 26.18 Xセレクション
- 26.19 色の名前
- 26.20 Xのリソース
- 26.21 Xサーバーに関するデータ
27. 位置
- 27.1 ポイント
- 27.2 移動
- 27.3 脱線
- 27.4 ナローイング
28. マーカ
- 28.1 マーカとは?
- 28.2 マーカに対する述語
- 28.3 マーカを作る関数
- 28.4 マーカから情報を得る
- 28.5 マーカ位置の変更
- 28.6 マーク
- 28.7 リージョン
29. テキスト
- 29.1 ポイント近くのテキストの検査
- 29.2 バッファ内容の調査
- 29.3 テキストの比較
- 29.4 テキストの挿入
- 29.5 ユーザ・レベルの挿入コマンド
- 29.6 テキストの消去
- 29.7 ユーザ・レベルの消去コマンド
- 29.8 killリング
  - 29.8.1 killリングの概念
  - 29.8.2 killの関数
  - 29.8.3 ヤンクの関数
  - 29.8.4 下位のkillリング
  - 29.8.5 killリングの内部
- 29.9 取り消し
- 29.10 undoリストの保守
- 29.11 行詰め
- 29.12 行詰めのマージン
- 29.13 自動的行詰め
- 29.14 整列
- 29.15 桁を数える
- 29.16 字下げ
  - 29.16.1 字下げのプリミティブ
  - 29.16.2 主モードで制御される字下げ
  - 29.16.3 リージョン全体の字下げ
  - 29.16.4 前の行からの相対的な字下げ
  - 29.16.5 調節可能な「タブ・ストップ」
  - 29.16.6 字下げベースの移動コマンド
- 29.17 大文字/小文字の変換
- 29.18 テキスト属性
  - 29.18.1 テキスト属性の調査
  - 29.18.2 テキスト属性の変更
  - 29.18.3 属性検索関数
  - 29.18.4 特殊な意味をもつ属性
  - 29.18.5 整形済みテキスト属性
  - 29.18.6 テキスト属性の粘着性
  - 29.18.7 テキスト属性をファイルへセーブする
  - 29.18.8 テキスト属性が区間ではない理由
- 29.19 文字符号の置換
- 29.20 レジスタ
- 29.21 テキストの交換
- 29.22 変更フック
30. 検索と照合
- 30.1 文字列の検索
- 30.2 正規表現
  - 30.2.1 正規表現の構文
  - 30.2.2 複雑な正規表現の例
- 30.3 正規表現の検索
- 30.4 POSIX正規表現の検索
- 30.5 検索と置換
- 30.6 一致データ
- 30.7 検索と大文字小文字の区別
- 30.8 編集用の標準正規表現
31. 構文テーブル
- 31.1 構文テーブルの基本的な考え方
- 31.2 構文記述子
  - 31.2.1 構文クラスのテーブル
  - 31.2.2 構文フラグ
- 31.3 構文テーブル関数
- 31.4 移動と構文
- 31.5 釣り合った式の解析
- 31.6 標準の構文テーブル
- 31.7 構文テーブルの内部
32. 省略形とその展開
- 32.1 Emacsで省略形が使えるように準備する
- 32.2 省略形テーブル
- 32.3 省略形の定義
- 32.4 省略形をファイルにセーブする
- 32.5 省略形の参照と展開
- 32.6 標準的な省略形テーブル
33. プロセス
- 33.1 サブプロセスを作成する関数
- 33.2 同期プロセスの作成
- 33.3 MS-DOSでのサブプロセス
- 33.4 非同期プロセスの作成
- 33.5 プロセスの削除
- 33.6 プロセス情報
- 33.7 プロセスへの入力の送信
- 33.8 プロセスへのシグナルの送信
- 33.9 プロセスからの出力の受け取り
- 33.10 監視関数: プロセスのステータス変化の検出
- 33.11 トランザクション待ち行列
- 33.12 ネットワーク接続
34. OSインタフェース
- 34.1 Emacsの立ち上げ
- 34.2 Emacsから抜ける
  - 34.2.1 Emacsを殺す
  - 34.2.2 Emacsのサスペンド
- 34.3 OS環境
- 34.4 ユーザの識別
- 34.5 1日の時刻
- 34.6 時刻の変換
- 34.7 タイマーと遅延実行
- 34.8 端末入力
- 34.9 端末出力
- 34.10 システム固有のX11キーシム
- 34.11 フロー制御文字
- 34.12 バッチ・モード
35. Emacsの表示
- 35.1 画面の再表示
- 35.2 画面サイズ
- 35.3 切捨て表示
- 35.4 エコー領域
- 35.5 不可視テキスト(invisible text)
- 35.6 選択表示
- 35.7 オーバレイ矢印
- 35.8 一時表示
- 35.9 オーバレイ
  - 35.9.1 オーバレイの属性
  - 35.9.2 オーバレイの管理
- 35.10 フェース
- 35.11 対応括弧の点滅表示
- 35.12 反転表示(Inverse Video)
- 35.13 普通の表示方法
- 35.14 表示テーブル
- 35.15 ベルを鳴らす
- 35.16 ウィンドウ・システム
36. カレンダとダイアリのカスタマイズ
- 36.1 カレンダのカスタマイズ
- 36.2 休日のカスタマイズ
- 36.3 日付表示フォーマット
- 36.4 時刻表示フォーマット
- 36.5 夏時間
- 36.6 ダイアリのカスタマイズ
- 36.7 ヘブライ暦やイスラム教暦での日付に基づくダイアリ・エントリ
- 36.8 ダイアリ表示の飾りつけ
- 36.9 S式のエントリと飾りつきダイアリ表示
- 36.10 約束日時合図のカスタマイズ
A. ヒントと標準的な作法
- A.1 明確なLispプログラムの記述
- A.2 コンパイルされたコードを速くする
- A.3 読みやすい説明文字列を書く
- A.4 コメントの書き方
- A.5 Emacsライブラリのヘッダの規約
B. GNU Emacsの内部構造
- B.1 Emacsを作る
- B.2 純粋記憶領域
- B.3 ガベージ・コレクション
- B.4 Emacsのプリミティブを書く
- B.5 オブジェクトの内部構造
C. 標準のエラー
D. バッファ・ローカル変数
E. 標準のキーマップ
F. 標準のフック
G. Emacs 18ニュース(の反対)
- G.1 Lispに残っていた古い機能
- G.2 コンパイル機能の変更
- G.3 浮動小数点数
- G.4 基本編集関数の変更
- G.5 テキスト属性
- G.6 ファイル関連の機能
- G.7 魔力をもつファイル名
- G.8 フレーム
- G.9 X Window System関連の機能
- G.10 便利になったウィンドウ操作
- G.11 表示機能
- G.12 入力イベントの扱い
- G.13 メニュー
- G.14 ミニバッファ関連の変更
- G.15 コマンド定義に関する新機能
- G.16 入力からの読込みに関して削除された機能
- G.17 構文テーブルに関して削除された機能
- G.18 ケース・テーブル
- G.19 バッファを扱う機能
- G.20 ローカル変数について
- G.21 サブプロセス関連の機能
- G.22 時刻、時間、遅延の扱い
- G.23 Lispデバッガからなくなった機能
- G.24 メモリ割り当てに関する変更
- G.25 フックに関する変更
索引

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