GNU Emacs Lispリファレンス・マニュアル


GNU一般公有使用許諾		GNU Emacs を複写、変更する条件。
1. 序文
2. Lisp のデータ型		Emacs Lisp のオブジェクトのデータ型。
3. 数値
4. 文字列と文字
5. リスト
6. シーケンス、配列、ベクタ
7. シンボル

8. 評価		Lisp 式の評価方法。
9. 制御構造
10. 変数
11. 関数		関数とはほかの関数から起動されるLisp プログラム。
12. マクロ		マクロとは Lisp 言語を展開する手段。

13. ロード		Lisp コードのファイルを読みこむ。
14. バイトコンパイル
15. Lispプログラムのデバッグ

16. Lispオブジェクトの読込みと印字
17. ミニバッファ
18. コマンド・ループ
19. キーマップ
20. 主モード、副モード
21. ヘルプ

22. ファイル
23. バックアップと自動セーブ
24. バッファ
25. ウィンドウ
26. フレーム		Xのマルチプル・ウィンドウをつくる。
27. 位置
28. マーカ

29. テキスト
30. 検索と照合		バッファから文字列や regexp を検索する。
31. 構文テーブル
32. 省略形とその展開		Abbrev モードの働き、データ構造。

33. プロセス
34. OSインタフェース		ユーザーid、システム・タイプ、環境変数、そのほか。
35. Emacsの表示		画面を制御するパラメータ。ベル。入力待ち。
36. カレンダとダイアリのカスタマイズ
付録
A. ヒントと標準的な作法		Lisp プログラムを書くときの注意。
B. GNU Emacsの内部構造		Emacs の構築とダンプ、内部構造。
C. 標準のエラー
D. バッファ・ローカル変数
E. 標準のキーマップ
F. 標準のフック

G. Emacs 18ニュース(の反対)

索引
--- 詳細 Node リスト --- 上記の node 内にある node。ここから直接たどることができます。序文
1.1 警告
1.2 Lispの歴史		Emacs Lisp は Maclisp からきた。
1.3 慣習
1.4 謝辞
慣習
1.3.1 用語
1.3.2 `nil`と`t`
1.3.3 評価の表記法
1.3.4 印字の表記法
1.3.5 エラー・メッセージ
1.3.6 バッファ・テキストの表記法
1.3.7 説明文の書式
説明文の書式
1.3.7.1 関数説明のサンプル		架空の関数`foo`の説明。
1.3.7.2 変数説明のサンプル		架空の変数 `electric-future-map`の説明。
Lisp のデータ型
2.1 印字表現とリード構文		Lisp オブジェクトがテキストとして表わされる方法。
2.2 コメント
2.3 プログラム型		全ての Lisp システムにある型。
2.4 編集型		Emacs 特有の型。
2.5 型述語
2.6 等価述語
プログラム型
2.3.1 整数型
2.3.2 浮動小数点型
2.3.3 文字型
2.3.5 シーケンス型
2.3.6 コンス・セル型とリスト型
2.3.7 配列型
2.3.8 文字列型
2.3.9 ベクタ型
2.3.4 シンボル型
2.3.10 関数型
2.3.11 マクロ型
2.3.12 プリミティブ関数型		C で記述された関数で、 Lisp から呼出すことのできるもの。
2.3.13 バイトコード関数型		Lisp で記述された関数で、コンパイルされたもの。
2.3.14 自動ロード型
リスト型
2.3.6.1 ドット対表記
2.3.6.2 連想リスト型
編集型
2.4.1 バッファ型
2.4.3 ウィンドウ型
2.4.4 フレーム型
2.4.5 ウィンドウ構成型
2.4.2 マーカ型
2.4.6 プロセス型		OS の下で動作するプロセス。
2.4.7 ストリーム型
2.4.8 キーマップ型
2.4.9 構文テーブル型
2.4.10 表示テーブル型
2.4.11 オーバレイ型
数
3.1 整数の基本事項
3.2 浮動小数点の基本事項
3.3 数値型にたいする述語
3.4 数値の比較
3.6 算術演算
3.7 丸め演算
3.8 整数にたいするビットごとの演算
3.5 数の変換
3.9 標準的な数学関数
3.10 乱数
文字列と文字
4.1 文字列・文字の基本的な性質
4.2 文字列の述語
4.3 文字列の生成
4.4 文字・文字列の比較
4.5 文字と文字列間の変換
4.6 文字列の書式変換		`format`: 書式変換。
4.7 大文字・小文字変換
4.8 大文字小文字変換のカスタマイズ
リスト
5.1 リストとコンス・セル
5.2 箱を用いたリストの表現
5.3 リストに関する述語
5.4 リストの要素の参照
5.5 コンス・セルとリストの生成
5.6 リスト構造の変更
5.7 集合としてのリストの使用
5.8 連想リスト
既存のリスト構造の修正
5.6.1 `setcar`によるリスト要素の変更		リストの中の一つの要素を置き換える。
5.6.2 リストのCDRの変更		リストの中の一部分を置き換える。これは要素の抹消、追加に用いることができます。
5.6.3 リストを再構成する関数
シーケンス、配列、ベクタ
6.1 シーケンス
6.2 配列		Emacs Lisp における配列の特性。
6.3 配列に関する関数
6.4 ベクタ		Emacs Lisp のベクタの特徴。
6.5 ベクタを操作する関数
シンボル
7.1 シンボルの要素
7.2 シンボルを定義する
7.3 シンボルの作成と intern		どのようにしてシンボルが一意に保たれるか。
7.4 属性リスト
評価
• Intro Eval		評価とはどのようなものか。
8.1 Eval		Lispインタプリタの明示的起動法。
8.2 形式の種類
8.3 quoteする		評価の避け方(プログラムに定数を置く方法)。
形式の種類
8.2.1 自己評価型形式
8.2.2 シンボル形式
8.2.3 リスト形式の分類
8.2.4 シンボル関数間接参照		シンボルがリストのcarとして現れた時は、実際の関数をそのシンボルから見つける。
8.2.5 関数形式の評価
8.2.6 Lispマクロの評価		マクロを呼出す形式。
8.2.7 特殊形式
8.2.8 自動ロード
制御構造
9.1 順次実行
9.2 条件分岐		`if`,`cond`.
9.3 条件を結合するための構文要素		`and`,`or`,`not`.
9.4 繰り返し		`while`ループ。
9.5 非局所脱出
非局所脱出
9.5.1 明示的な非局所脱出: `catch` と `throw`		プログラム自身の目的のための非局所脱出。
9.5.2 `catch`と`throw`の例		そのような非局所脱出をどのように記述するかの例。
9.5.3 エラー
9.5.4 非局所脱出のクリーンアップ
エラー
9.5.3.1 エラーを発行する方法
9.5.3.2 Emacsがエラーをハンドルする方法
9.5.3.3 エラーをハンドルするコードの記述
9.5.3.4 エラー・シンボルと条件名
変数
10.1 グローバル変数
10.2 変更されない変数
10.3 ローカル変数
10.4 変数が"Void"である場合		値のない記号。
10.5 グローバル変数の定義
10.6 変数の値へのアクセス
10.7 変数の値を変更する方法
10.8 変数束縛のスコーピングに関する規則		Lispがローカル/グローバル変数を選択する方法。
10.9 バッファローカルな変数		1バッファ内でのみ有効な変数の値。
変数束縛のスコープに関する規則
10.8.1 スコープ
10.8.2 エクステント
10.8.3 動的スコープの実装		動的スコープを実現する2種類の方法。
10.8.4 動的スコーピングの標準的な使い方
バッファに対してローカルな変数
10.9.1 バッファローカルな変数(紹介)
10.9.2 バッファローカルな束縛の作成と削除
10.9.3 バッファローカルな変数のデフォルト値
関数
11.1 関数とは		Lisp関数とプリミティブ (用語)。
11.2 ラムダ式		Lispオブジェクトとしての関数の表現方法。
11.3 関数の命名
11.4 関数の定義方法		関数を定義するためのLisp式。
11.5 関数の呼出し
11.6 マッピング関数
11.7 匿名関数
11.8 関数セルの内容へのアクセス
11.9 インライン関数
11.10 関数に関するほかの項目		関数の動作に特別な影響がある特定のLisp プリミティブへの相互参照。
ラムダ式
11.2.1 ラムダ式の構成要素
11.2.2 簡単なラムダ式の例
11.2.3 引数リストの高度な機能
11.2.4 関数の説明文字列
マクロ
12.1 簡単なマクロの例
12.2 マクロ呼出しの展開
12.3 マクロとバイトコンパイル
12.4 マクロの定義
12.5 逆引用符
12.6 マクロの利用でよく見られる問題点
ロード
13.1 プログラムでロードする方法		`load`関数、そのほか。
13.2 自動ロード
13.4 機能
13.3 ロードの反復		ファイルを2度ロードする時の気配り。
13.5 アンロード
13.6 ロードのためのフック
バイトコンパイル
14.1 バイトコンパイルされたコードの性能
14.2 バイトコンパイルを行なう関数
14.3 説明文字列とコンパイル
14.4 個々の関数の動的なロード
14.5 コンパイル時に行なわれる評価
14.6 バイトコード関数オブジェクト
14.7 逆アセンブルされたバイトコード
Lisp プログラムのデバッグ
15.1 Lispのデバッガ		Emacs Lisp デバッガの実装方法。
15.2 誤ったLisp構文のデバッグ		構文エラーのさがしかた。
15.3 コンパイル時の問題のデバッグ
15.4 Edebug		ソースレベル Emacs Lisp デバッガ。
Lisp デバッガ
15.1.1 エラーでデバッガにはいる
15.1.2 無限ループのデバッグ
15.1.3 関数呼出しでデバッガにはいる
15.1.4 陽にデバッガへはいる
15.1.5 デバッガを使う
15.1.6 デバッガ・コマンド
15.1.7 デバッガの起動		関数`debug`の呼出しかた。
15.1.8 デバッガの内部
不正な Lisp 構文のデバッグ
15.2.1 余計な開き括弧
15.2.2 余計な閉じ括弧
Lisp オブジェクトの読込みと印字
16.1 読込みと印字の概論
16.2 入力ストリーム
16.3 入力関数		テキストから Lisp オブジェクトを読込むための関数。
16.4 出力ストリーム
16.5 出力関数		Lisp オブジェクトをテキストとして印字するための関数。
16.6 出力に影響を与える変数
ミニバッファ
17.1 ミニバッファの紹介
17.2 ミニバッファからテキスト文字列を読みとる
17.3 ミニバッファからLispオブジェクトを読み込みます
17.4 ミニバッファ履歴
17.5 補完
17.6 YesかNoかの質問		単純な答えになる質問をする。
17.7 複数のYかNかの質問をする		似通った一連の質問をする。
17.8 ミニバッファそのほか
補完
17.5.1 基本的補完関数
17.5.2 補完とミニバッファ
17.5.3 補完を行なうミニバッファ・コマンド
17.5.4 高水準補完関数
17.5.5 ファイル名の読み取り
17.5.6 プログラム補完
コマンド・ループ
18.1 コマンド・ループ概観
18.2 コマンドの定義
18.3 対話的呼出し
18.4 コマンド・ループからの情報
18.5 入力イベント
18.6 入力の読込み
18.7 時間の経過あるいは入力を待つ
18.8 とりやめ		どのように`C-g`が働くか。とりやめをcatchするあるいは延期する方法。
18.9 前置コマンド引数
18.10 再帰編集
18.11 コマンドの禁止
18.12 コマンド履歴
18.13 キーボード・マクロ
コマンドの定義
18.2.1 `interactive`を使う
18.2.2 `interactive`用のコード文字		さまざまな方法で引数を読込むための標準文字コード。
18.2.3 `interactive`使用例		対話的引数の読込み方の例。
キーマップ
19.1 キーマップの用語
19.2 キーマップのフォーマット		キーマップをLispオブジェクトとしてみると。
19.3 キーマップの作成
19.4 継承とキーマップ
19.5 前置キー
19.12 メニュー・キーマップ		キーマップはXウィンドウや端末でメニューを定義できる。
19.6 アクティブ・キーマップ
19.7 キー検索
19.8 キー検索のための関数
19.9 キー・バインドの変更
19.10 キー・バインド用コマンド
19.11 キーマップのスキャン
主モード、副モード
20.1 主モード
20.2 副モード
20.3 モード行の書式
20.4 フック
主モード
20.1.1 主モードに関する慣例
20.1.2 主モードの例		主モードの例: Text モードと Lisp 諸モード。
20.1.3 主モードの自動選択の仕組み
20.1.4 主モードの使い方をユーザに説明する
20.1.5 導出モードを定義する
副モード
20.2.1 副モードの記述方法に関する慣例
20.2.2 キーマップと副モード
モード行フォーマット
20.3.1 モード行の表示をコントロールするデータ構造
20.3.2 モード行の中で使用されている変数
20.3.3 モード行の表示に使われる`%`-指定子		モード行に情報を入れる。
説明文字列
21.1 説明文字列の基礎		説明文字列のよいスタイル。配置される場所。Emacs が格納する方法。
21.2 説明文字列へのアクセス		Lisp プログラムから説明文字列を使用する方法。
21.3 説明文字列でのキー・バインドの置換
21.4 ヘルプ・メッセージでの文字の表現
21.5 ヘルプ関数		Emacs のヘルプ機能で使われるサブルーチン。
ファイル
22.1 ファイルをvisitする		編集のためにEmacsのバッファにファイルを読込む。
22.2 バッファを保存する
22.3 ファイルからの読込み
22.4 ファイルへの書込み
22.5 ファイルのロック		同時に2人の人間が同一ファイルを修正するのを防ぐためにファイルをロック、アンロックする。
22.6 ファイルについての情報
22.9 ディレクトリの内容
22.7 ファイルの名前と属性の変更
22.8 ファイル名
22.10 ディレクトリの作成と削除
22.11 ファイル名を"魔力のあるもの"にする
22.12 ファイル・フォーマットの変換
22.13 ファイルとMSDOS
ファイルを visit する
22.1.1 ファイルをvisitするための関数
22.1.2 visitのためのサブルーチン		そのインタフェース関数が使用する、低レベル関数。
ファイル情報
22.6.1 アクセス可能性をテストする
22.6.2 ファイルの種類の区別
22.6.3 実名
22.6.4 ファイルに関するそのほかの情報
ファイル名
22.8.1 ファイル名の構成要素
22.8.2 ディレクトリ名
22.8.3 絶対ファイル名と相対ファイル名
22.8.4 ファイル名を展開する関数
22.8.5 唯一存在するファイル名を生成する
22.8.6 ファイル名補完
バックアップと自動セーブ
23.1 バックアップ・ファイル
23.2 自動セーブ
23.3 復帰		`revert-buffer`とそのカスタマイズ方法。
バックアップ・ファイル
23.1.1 バックアップ・ファイルの作成		Emacsはいつ、どのようにバックアップ・ファイルを作るか。
23.1.2 バックアップの手段は名前の変更?それともコピー?
23.1.3 番号付バックアップ・ファイルの作成と削除
23.1.4 バックアップ・ファイルの命名
バッファ
24.1 バッファの基本
24.3 バッファの名前
24.4 バッファ・ファイル名
24.5 バッファの変更		セーブする必要のあるバッファは修正済み(modified)となる。
24.6 変更時間の比較		対応するファイルが "Emacs の裏" で変更されたことの検出。
24.7 読みだし専用バッファ
24.8 バッファ・リスト
24.9 バッファの生成
24.10 バッファの消去		バッファは明示的にkillするまで存在する。
24.11 間接バッファ
24.2 カレント・バッファ
ウィンドウ
25.1 Emacsウィンドウの基本概念		ウィンドウを使用するうえでの基本的な知識。
25.2 ウィンドウの分割
25.3 ウィンドウの消去
25.4 ウィンドウの選択
25.5 ウィンドウの循環順序
25.6 バッファとウィンドウ
25.7 ウィンドウ内でのバッファの表示
25.8 表示に用いるウィンドウの選択
25.9 ウィンドウとポイント
25.10 ウィンドウ開始位置
25.11 垂直スクロール
25.12 水平スクロール
25.13 ウィンドウのサイズ
25.14 ウィンドウのサイズの変更
25.15 座標とウィンドウ
25.16 ウィンドウ構成
フレーム
26.1 フレームの作成
26.2 複数のディスプレイ		別のX表示上のフレームの作成。
26.3 フレーム・パラメータ
26.4 フレーム・タイトル
26.5 フレームの消去
26.6 全てのフレームの探索
26.7 フレームとウインドウ
26.8 ミニバッファとフレーム
26.9 インプット・フォーカス
26.10 フレームの可視性
26.11 フレームの上昇/下降		フレームを上昇させるとほかのXのウインドウは隠される。下降させるとほかのに隠される。
26.12 フレーム構成
26.13 マウスの追跡
26.14 マウスの位置
26.15 ポップアップ・メニュー
26.16 ダイアログ・ボックス		yesかnoを聞くための箱を表示する。
26.17 ポインタの形状
26.18 Xセレクション
26.19 色の名前
26.20 Xのリソース		サーバーからリソースの値を得る。
26.21 Xサーバーに関するデータ
位置
27.1 ポイント
27.2 移動
27.3 脱線
27.4 ナローイング
移動
27.2.1 文字単位での移動
27.2.2 単語単位での移動
27.2.3 バッファの端への移動
27.2.4 テキスト行単位での移動
27.2.5 画面行単位での移動
27.2.6 釣り合った式をまたがる移動		リストやS式を解析しながらの移動。
27.2.7 文字を飛ばす
マーカー
28.1 マーカとは?
28.2 マーカに対する述語
28.3 マーカを作る関数
28.4 マーカから情報を得る
28.5 マーカ位置の変更
28.6 マーク
28.7 リージョン
テキスト
29.1 ポイント近くのテキストの検査
29.2 バッファ内容の調査
29.3 テキストの比較
29.4 テキストの挿入
29.5 ユーザ・レベルの挿入コマンド
29.6 テキストの消去
29.7 ユーザ・レベルの消去コマンド
29.8 killリング		抹消されたテキストを後で使用するため保存する場所。
29.9 取り消し
29.10 undoリストの保守		取り消し情報の許可と禁止の方法。どれだけの情報を保存するのか制御する方法。
29.13 自動的行詰め		行をわけるためのAuto Fillモードの実装方法。
29.11 行詰め
29.12 行詰めのマージン
29.14 整列
29.16 字下げ
29.15 桁を数える
29.17 大文字/小文字の変換
29.18 テキスト属性		テキスト文字への Lisp 属性の割りあて。
29.19 文字符号の置換
29.21 テキストの交換
29.20 レジスタ
29.22 変更フック
killリング
29.8.1 killリングの概念
29.8.2 killの関数
29.8.3 ヤンクの関数		killリングにアクセスするコマンド。
29.8.4 下位のkillリング
29.8.5 killリングの内部
字下げ
29.16.1 字下げのプリミティブ
29.16.2 主モードで制御される字下げ
29.16.3 リージョン全体の字下げ
29.16.4 前の行からの相対的な字下げ
29.16.5 調節可能な「タブ・ストップ」
29.16.6 字下げベースの移動コマンド
検索と照合
30.1 文字列の検索
30.2 正規表現
30.3 正規表現の検索
30.4 POSIX正規表現の検索
30.5 検索と置換		`query-replace`の内部構造。
30.6 一致データ
30.6.4 一致データの保存と復帰
30.8 編集用の標準正規表現
30.7 検索と大文字小文字の区別
正規表現
30.2.1 正規表現の構文
30.2.2 複雑な正規表現の例
構文テーブル
31.1 構文テーブルの基本的な考え方
31.2 構文記述子
31.3 構文テーブル関数
31.4 移動と構文
31.5 釣り合った式の解析
31.6 標準の構文テーブル
31.7 構文テーブルの内部
構文記述子
31.2.1 構文クラスのテーブル
31.2.2 構文フラグ
省略とその展開
32.1 Emacsで省略形が使えるように準備する
32.2 省略形テーブル
32.3 省略形の定義
32.4 省略形をファイルにセーブする
32.5 省略形の参照と展開
32.6 標準的な省略形テーブル
プロセス
33.1 サブプロセスを作成する関数
33.2 同期プロセスの作成
33.3 MS-DOSでのサブプロセス
33.4 非同期プロセスの作成
33.5 プロセスの削除
33.6 プロセス情報
33.7 プロセスへの入力の送信
33.8 プロセスへのシグナルの送信
33.9 プロセスからの出力の受け取り
33.10 監視関数: プロセスのステータス変化の検出
33.11 トランザクション待ち行列
33.12 ネットワーク接続
プロセス出力の受信
33.9.1 プロセスのバッファ
33.9.2 プロセス・フィルタ関数
33.9.3 プロセスからの出力の受け取り
OS インタフェース
34.1 Emacsの立ち上げ
34.2 Emacsから抜ける		(永続的または一時的な) 終了のしくみ。
34.3 OS環境		システムの名前と種類の特定について。
34.4 ユーザの識別
34.5 1日の時刻		現在時刻の取得。
34.6 時刻の変換
34.7 タイマーと遅延実行
34.8 端末入力
34.9 端末出力
34.10 システム固有のX11キーシム		Xウィンドウでのシステム特有のキー・シンボルの定義。
34.11 フロー制御文字
34.12 バッチ・モード		Emacs を端末との対話ぬきで起動する。
Emacs を立ち上げる
34.1.1 立ち上がりの際の一連の動作一覧		Emacsが開始時に行なう一連の動作について。
34.1.2 初期化ファイル`.emacs'
34.1.3 端末固有の初期化		端末特有のLispファイルの読込み方。
34.1.4 コマンド行引数
Emacs から抜ける
34.2.1 Emacsを殺す
34.2.2 Emacsのサスペンド
Emacs の表示
35.1 画面の再表示
35.2 画面サイズ		Emacsの画面の大きさ。
35.3 切捨て表示
35.4 エコー領域
35.5 不可視テキスト(invisible text)		バッファ・テキストの部分的非表示。
35.6 選択表示
35.7 オーバレイ矢印
35.8 一時表示
35.9 オーバレイ
35.10 フェース
35.11 対応括弧の点滅表示
35.12 反転表示(Inverse Video)		スクリーンの見かけ。
35.13 普通の表示方法
35.14 表示テーブル
35.15 ベルを鳴らす
35.16 ウィンドウ・システム
GNU Emacs の内部構造
B.1 Emacsを作る		EmacsにLispライブラリをプリロードさせる方法。
B.2 純粋記憶領域		プリロードしたLisp関数を共有する小細工。
B.3 ガベージ・コレクション		使われないLispオブジェクトの空間を回収する。
B.5 オブジェクトの内部構造
B.4 Emacsのプリミティブを書く		CでEmacsのコードを書く。
オブジェクトの内部構造
B.5.1 バッファの内部構造
B.5.2 ウィンドウの内部構造
B.5.3 プロセスの内部構造

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