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Footnotes

(1)

日本語版に関するコメ ントと訂正はemacs19-info-j@sramhc.sra.co.jpへ。

(2)

訳注: Xのイベントでは、Ctrl-XCtrl-xが区別されるが、 ASCIIでは、両者が区別されないということ。

(3)

訳注: 最後の2例はMuleでは結果が異なる。

(4)

訳注: 最後の二例はMuleでは結果が異なる。

(5)

訳注: Emacsバージョン18までは浮動小数点数は扱えなかったため int-to-stringという名前であった。

(6)

訳注: "循環させる" とは、たとえばある言語で文字A, B, Cが文字Xという文字 と標準等価であるとき、AをBに、BをCに、CをAにそれぞれ対応づけ ること。

(7)

ここでの "キー" は "キー・シーケンス" という用語とは関係ありま せん。ここでは表の中の項目を探すための値を意味します。この場合alist が表であり、alistの各連想がその項目です。

(8)

訳注: これはもちろん、印刷されたマニュアルではなく、Emacs上で この章を読んでいる場合の話です。

(9)

この「環境」の定義はプログラムの結果に影響するような全てのデータを 含むことを明確に意図してはいません。

(10)

訳注: ここでいうdefunはトップレベルにあるS式一般を指します。 これに関してはEmacsマニュアルのDefunsを 参照してください。

(11)

原著ではここだけグローバル・ブレーク・イベント (the global break event) としています。

(12)

訳注: initial sequence

(13)

訳注: drag eventで、 女装パーティのことらしい

(14)

ボタンダウン(シャツ)は保守的で、女装とは対象的です。

訳注: drag eventが女装パーティなのに対し、button-down(ボタン押下)eventは ボタンダウン・シャツを着たパーティ、といいたいらしい。

(15)

bindはほかの章では「束縛」と訳されていますが、この章 ではkey bindingを「キー束縛」とはしたくなかったので、「バインド」と訳し ます。

(16)

訳注: この章ではlookupに「検索」という訳をあてたた め、ほかの章で「検索」と訳しているsearchは「探す」という訳にしてあります。

(17)

訳注: これを「キーマップの抑制」といいます。

(18)

訳注: M-x shell は、すでに`*shell*'という名前のバッファがあったときは、新たに別のバッ ファを作ろうとしません。ここに書かれているような操作をすることにより、同 時に複数の`*shell*'バッファを作ることが可能となります。

(19)

訳注: Unixファイル・システムではiノード番号。

(20)

訳注: 実は複数のウィンドウがある場合にも、分割は起こり得ます。

(21)

訳注: (関数 名 第二引数 第三引数 ...)のようなリスト。

(22)

訳注: see section 前置コマンド引数

(23)

訳注: 水平スクロー ルでは、逆スクロールしながら読み進む必要があります。

(24)

rightは、垂直分離線ある いはスクロール・バーを含みますが、(window-width)には含まれないた め、これらは厳密には等価ではありません。

(25)

訳注: このパラメータはtopleftの値を USPositionPPositionのどちらとしてウインドウ・マネージャ に渡すかを制御します。user-positionを指定すればUSPosition となり、どんな場合でも指定した座標は反映されますが、PPositionの場 合はウインドウ・マネージャの設定によっては反映されません。

(26)

訳注: goto-linesave-restrictionして widenしてから実行される。よってこの場合、いったん目的の行までポイントが 移動した後に、アクセス可能部分末尾までポイントは戻されることになる。

(27)

訳注: 原語はidentity。

(28)

原著でこの関数の名前はbuffer-substring-without-propertiesと なっていましたが、実際にはbuffer-substring-no-propertiesという 関数しかなく、原著が訂正されるとのことです。

(29)

訳注:たとえば、関数keymappの説明文字列の (CHAR . DEFN)とか(SYMBOL . DEFN)などのこと。

(30)

訳注: 原文では "adapt the library for installation"。


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