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‘sieve-manage.el’ ライブラリーには MANAGESIEVE プロトコルでサー バーと話すための、低階層の関数群があります。
いくつかの、ユーザーが見ることができる変数があり、それらすべて
は sieve グループでカスタマイズすることができます (M-x
customize-group RET sieve RET):
sieve-manage-default-port仕様するディフォルトのポートを設定します。提案されているポート番号
は 2000 です。
sieve-manage-log非-nil だったら、やり取りしたプロトコルの結果が記録されるバッファー
名の文字列でなければなりません (デバッグするときに使います)。
API の関数には以下のものがあります:
sieve-manage-open「Sieve-管理」サーバーに接続し、他のすべての API で使うバッファーを返し ます。
sieve-manage-openedサーバーと接続しているか否かを検査します。
sieve-manage-closeサーバーとの接続を閉じます。
sieve-manage-authenticateサーバーの認証を受けます。
sieve-manage-capabilityサーバーがサポートしている機能のリストを返します。
sieve-manage-listscriptsサーバーにあるスクリプトを列挙します。
sieve-manage-havespace与えられたサイズのスクリプトのための空きがあれば、非-nil を返しま
す。
sieve-manage-getscriptサーバーからスクリプトをダウンロードします。
sieve-manage-putscriptサーバーにスクリプトをアップロードします。
sieve-manage-setactiveサーバーにあるどのスクリプトが活きているはずであるかを示します。
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This document was generated by Yasutaka SHINDOH on May 11, 2011 using texi2html 1.82.