DateTime

日付だけでなく時間も扱える Date のサブクラスです。

使い方

require 'date'

civil([year[, mon[, mday[, hour[, min[, sec[, offset[, start]]]]]]]])
new([year[, mon[, mday[, hour[, min[, sec[, offset[, start]]]]]]]]): 暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
commercial([cwyear[, cweek[, cwday[, hour[, min[, sec[, offset[, start]]]]]]]]): 暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
jd([jd[, hour[, min[, sec[, offset[, start]]]]]]): ユリウス日に相当する日時オブジェクトを生成します。
now([start]): 現在の時刻に相当する日時オブジェクトを生成します。
ordinal([year[, yday[, hour[, min[, sec[, offset[, start]]]]]]]): 年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

hour

時間を返します (0-23)。

min

分を返します (0-59)。

new_offset([offset])

self を複製して、その時差を設定しなおします。引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

new も参照してください。

offset

時差を返します。

sec

秒を返します (0-59)。

zone

タイムゾーンを返します。