初期 BSD ライセンスで使用できる大語彙連続音声認識システム。
私的文書置場の Julius ソース・コード・ドキュメントを更新した。
仮想 x86 環境。
Mac OS X の通常のアプリケーションで Anthy や PRIME を利用できるようにするツール。
CFLAGS などはお好みで。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/libtool/libtool-2.2.8.tar.gz $ gzip -cd libtool-2.2.8.tar.gz | tar xvf - $ cd libtool-2.2.8/ $ ./configure --enable-ltdl-install $ make && make check $ sudo make install
事前に libiconv, Expat 等をインストールしておくこと。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/gettext/gettext-0.18.1.tar.gz $ gzip -cd gettext-0.18.1.tar.gz | tar xvf - $ cd gettext-0.18.1/ $ ./configure --enable-threads=posix $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS などはお好みで。
CFLAGS はお好みで。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/gcal/gcal-3.6.tar.xz $ xz -cd gcal-3.6.tar.xz | tar xvf - $ cd gcal-3.6/ $ ./configure $ make $ sudo make install
事前に iconv, libsndfile, PortAudio を入れておくと良い。
$ wget -c 'http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=iij&f=%2Fjulius%2F47530%2Fjulius-4.1.5.tar.gz' $ gzip -cd julius-4.1.5.tar.gz | tar xvf - $ cd julius-4.1.5/ $ ./configure --enable-words-int --with-mictype=portaudio --disable-zlib $ make $ sudo make install
CFLAGS などはお好みで。
Mac OS X 10.6 でマイク入力を使うためには PortAudio が必要 (なはず)。
いろいろなプラットフォーム上で動くオープン・ソースなオフィス・アプリケーション。
PostScript 関連の tool 群。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。
5 営業日のうち 2 日は半日出張、1 日は終日出張。さすがに疲れた…。 まあ、詳細を決めるのに苦労すると思っていた話のうち 1 つがあっさりまとまったので、良かったのだけれど。
出張先の某大学の方々と雑談していると、面白い話が聴けてためになる。 所属企業の中にいるだけではなかなか得られない情報を教えてもらえるので、本当に有り難い。
形態素数約 2.3 億、文数約 1000 万、異なり形態素数約 51 万になった。
自宅の計算機 (Athlon Phenom II x4 905e (Deneb 2.5GHz), DDR2-800 8GB) では、 既に ngram-count (SRILM) で 32k 語彙の count 4-gram から Kneser-Ney パラメータをストレートに算出させようとするとコケる状況になっている。 メモリを追加したいのだが…。
東北大学伊藤研究室の学生の方がまとめた言語モデルの (主に web を利用した) 適応についての情報。 参考になる。
ちなみに、京都大学河原研究室に在籍されていた根本さんの話は、 最終的に「スライド情報を用いた言語モデル適応による講義音声認識」という論文にまとめられているので、 そちらを参考にした方が良い気もする。