GNU Compiler Collection。 メンテナンス・リリース。
Mac OS X の中核機能を利用した Ruby 実装。
4 日間中 2 日間は統計数理研究所でセミナー受講。 そのため、いつもに比べれば通常業務についてはあまり進捗がなかったが、まあ仕方ないところ。
受講したセミナーは R 言語 で時系列データを解析する内容で、 この言語で試してみたいことの一つに関係するものだった。 立川への移動は大変だったけど、受講して良かった。 (実は移動の時間を使っていくつか試用できるツールが書けたので、大変だった移動ですら良いものだった)
生産性の低い人材が集まると、単独の時以上に生産性が低くなる。 理由は簡単。 傷の舐め合い、現実逃避など、生産性を落とす行為に流れてしまうからだ。 しかし、そんな戦力として期待できない人材に対し、企業が厳しい対応をすることはまずない。 日本の企業は追い込まれない限り基本的にそういった対応をしないようだ。
過去に私が見てきた限りでは、 生産性の低い人材は自身の生産性の低さに気付いていない・低さを問題と思っていない場合が多かったので、 それらの人材を管理している側が厳しい対応をしないことが、 生産性の低さを生み出す・生産性の向上を阻害する要因になっている気がしてならない。 もちろん管理している側にはいろいろ考えた上で厳しい対応をしない人も多数いるのだろうが…。