大晦日なので 2009 年を振り返ってみる。
今年は仕事で特に良い変化があった。 後述する健康の回復が夏に、また職場環境の改善が秋にあり、 10 月以降は十分に作業効率が良かった 4〜9 月 以上の作業効率となった。 疲れがたまり少々体調を崩した 12 月の初めを除けば、かなり理想に近いレベルに到達できた。
健康面では、長く苦しんでいた頭痛がかなり落ち着いてきて、日々の生活が楽になった。 きっかけは夏に親不知を抜歯したことで、その後、 頭痛の原因だった顎関節のズレが少しずつだが治ってきた。 まだまだ完全じゃないが、以前に比べればかなり良くなった。
悪いことは特にない。 あえて言うとすれば、仕事で不満が出てきたことか。 よりレベルの高い環境に身を置きたい、そんな願望が強くなってきた。 今の所属企業は人材に逃げられる危険を軽視し過ぎているので、 まあ、こんなこと考えているなんてなかなか気付かれないのかもしれないが。
定番の Intrusion Detection System。
Linux 使いのメンテナしかいないのか、 環境依存の不具合、どうもちゃんと対応していく気がないように見える。 この分だと、次のバージョンもパッチが必要になるだろう。
2.6.1 が出たけど、予想通りパッチが必要になった。 気が向いたら用意しよう。
しかし…、理由は分からないけど、慌ててリリースしたように見えるな。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/ctags/downloads/ctags-5.8j1.tar.gz $ gzip -cd ctags-5.8j1.tar.gz | tar xvf - $ cd ctags-5.8/ $ ./configure --enable-etags $ make $ sudo make install $ sudo ln -sf /usr/local/bin/ctags /usr/local/bin/etags
C, C++, Java などのソース・コードに対応したドキュメント生成ツール。
事前に Graphviz と iconv をインストールしておくと良い。
$ wget -c ftp://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.6.2.src.tar.gz $ gzip -cd doxygen-1.6.2.src.tar.gz | tar xvf - $ cd doxygen-1.6.2/ $ ./configure --platform macosx-c++ $ vim tmake/lib/macosx-c++/tmake.conf
ここで GCC, G++ のフラグなどを変更する。
$ make $ sudo make install