初期 BSD ライセンスで使用できる大語彙連続音声認識システム。
私的文書置場で 公開している Julius 4 のソース・コード・ドキュメントを更新した。
object-oriented programming を意識して作られた interpreted scripting language。 メンテナンス・リリース。
事前に iconv, libsndfile, PortAudio を入れておくと良い。
$ wget -c 'http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=iij&f=%2Fjulius%2F45063%2Fjulius-4.1.4.tar.gz' $ gzip -cd julius-4.1.4.tar.gz | tar xvf - $ cd julius-4.1.4/ $ wget -c http://quruli.ivory.ne.jp/download/julius-4.1.4.diff.gz $ gzip -cd julius-4.1.4.diff.gz | patch -p1 $ ./configure --enable-words-int --with-mictype=portaudio --disable-zlib $ make $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
Mac OS X 10.6 に関しては、 今回のリリースで正式対応したようにアナウンスされたけど、 コンパイルが通るようになっただけで、 マイク入力を使うために PortAudio が必要なことは変わっていない。
音声入力やファイル入力に関しては、もう、全て外部ライブラリに任せた方が良いような気がする。 無理して単独ソースによる動作を頑張るのは本筋じゃない。
3/10 発売予定の新作。
高機能な動画編集ツール for Windows。 開発版。