やはり事情があって今週末も母のところに行っていた。 来週からは行かないで済むはず…だが、状況によっては行くことになりそうだ。
どうも母から見た僕は 10 年前同様「勉強好き」らしい。 勉強嫌いの仕事好きを自負している (?) のだが、母にその区別を期待するのは無理なのだろう。 まあ、仕方ないことか。 むしろ区別することを期待する方が無茶なのだろう。
帰省する度に思うのだが、何でこの地はここまで田舎なのだろうか。 政令指定都市になっても駅前は寂れる一方だし、交通機関の運賃が微妙に高くなっていくし…。 寿司 (というか、魚) が美味しいので好きな反面、その不便さは帰省を躊躇わせるのに十分なレベルに到達している。 困ったものだ。
帰省の移動中に少し読んだ。 面白い。 既知の情報も多いが、こうやってまとまっていると、また見え方が違ってくる。