Mac OS X 上で Linux や Windows を動作させる仮想化環境。
バージョン管理システム。
IPA プロジェクト「日本語ディクテーション基本ソフトウエアの開発」 で開発された ver.2 以降しか追えてないけど、 ASTEMの 山田さん (茶筌で有名な NAIST 松本研究室に一時期在籍) 達が開発された、 茶筌の出力結果に数詞・助数詞の読み情報を付加するツールと認識している。
このツール、 コーディングしたのはアルカディア社の天白さんとソースなどに書かれていて、 かつ、大したドキュメントが用意されていないことから、 すぐには山田さんが関係しているとは分からない。 僕も、前職で ChaWan の代替ツールを書いた際に、 某大学の先生経由で山田さんに質問することになり、そのとき初めて知った (まあ、上記プロジェクトのメンバーに山田さんの名前があったので予想はしてたけど…)。
パッチを更新した (2.0.9p4)。 今回の変更点は、Makefile を整理したことと、make doc でドキュメントが生成されるようにしたこと。 ChaWan 本体はいじってない。
chawan.tex から chawan.dvi, chawan.pdf を作る際には、 txfonts, fullpage のパッケージが必要。 前者は僕の好みで、後者はないと見難い出力になってしまうから。
NASM を作り直した、x86, x86_64 対応のアセンブラ。