iMac (Late 2006, Intel Core 2 Duo 2GHz) に繋げて使っていた 外付け DVD-RAM/-RW/+RW ドライブが壊れたようだ。 急にまともに動かなくなった。 iMac の内蔵ドライブと比べ非常に速いので、とてもよく使っていただけに、ちょっと痛い。 代わりに I-O DATA DVR-UN20GL あたりの購入を考えてるけど、Leopard 環境で動くかどうか、まだ調べ切れていない。 さてさて、どうしたものかな。
ついでにキーボードも薄いやつに買い替えたい…。 この iMac に付属していたのは打ち辛すぎる。
かなり前からちょっとずつ準備していたわけだけど、
遂に主力機の iMac を Tiger から Leopard に入れ替えた。
もちろん基本的に新たに入れるコマンドは全て Mach-O 64-bit executable x86_64
。
GNU 系のツールでも gcc, g++ の -m64
を意識してないものがけっこうある。
CFLAGS
, CXXFLAGS
, LDFLAGS
を
ちゃんと設定してもちょくちょくコケた。
…まあ、それでも Makefile
書き換えればどうにでもなるわけだけど。
GNU Emacs 22 を x86_64
のバイナリで動かすことがまだ出来てないので、ちょっと頑張る予定。
まだ全くちゃんと触ってないので、意外なほど簡単にできるのかもしれないけど。
-m64
で組んだ際に気になったのは、
ポインタの型を int
などの狭い型にキャストしているコードがあること。
妥協してなさそうな stone ですら何箇所かあった。
stone では問題にならないと思うけど、
メモリを贅沢に使う言語処理系ツールでそういったコードがあると、かなり酷いことになりそう…。
Adobe Reader がうまく動かないのはうちだけ?
OS を入れたパーティションを case sensitive な HFS+ にしたからか、 Adobe Photoshop Element 6 がインストールできなかった。 有名な話らしいが、商用のアプリケーションだけに、こういうのは勘弁して欲しい。
まだ言語処理系ツールを入れてないけど、たぶん苦戦するはず。
いまだに EUC-JP
を主ターゲットにしているツールが多いくらいだから、
x86_64
なんて意識しているとは思えない。