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Hena Hena Nikki

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2008.12.31 / Wednesday [長年日記]

* [computer/update] Mozilla Thunderbird 2.0.0.19

multi plat-home な message user agent。

* [computer/update] howm ver.1.3.7

Emacsen 上で動く wiki ライクなメモとりツール。

* [hobby] 5 万円以下でブルーレイを見るなら BD プレーヤーか? 「PS3」か? (IT+)

最近 BDP-S350 と PS3 の選択で悩んでいたので、ちょうど良いタイミングで見かけたという感じ。

* [hobby] 驚きの進化・BD プレーヤーとしての「PS3」 (IT+)

こちらもメモ。 PS3 で問題ないかな。

* [computer] Speech recognition systems on the Cell Broadband Engine processor (IBM)

先週、某大学の教員をしている友人と呑んだ時、 「それって Cell でいいじゃん」と思ったのだけれど、ちょうどその方面の文書があった。 後で読む。

* [miscellaneous] はこだて CM 放送局 〜HakoTube〜

とりあえず代表作っぽい作品を載せておこう。 面白い。

* [entertainment] 私的 Music Award 2008

やっと心身ともに余裕ができてきた (転職した良かった!) ので、久々に書いてみる。 ちょっと 2007 年の結果も入ってるけど、まあいいかな。

Cymbals

2003 年発表のアルバムを最後に解散したこのグループだけど、 後述の土岐さん (Cymbals のボーカル) を聴くことで、 再度ちゃんと聴くことになったので、あえて今回採りあげてみた。 初期の「かわいくっていじわるな感じのバンド。ただしパンク」な作品も良いけど、 “アメリカの女王”みたいな軽さのない作品も良い。

土岐 麻子

2007 年発表のオリジナル・アルバム“TALKIN'”がとにかく良かった。 でも、正直、2008 年のミニ・アルバム“Summerin'”は期待を下回った印象。 来年初頭の発表予定のオリジナル・アルバム“Touch”に期待したい。 まあ、既に このアルバムの収録曲“How Beautiful (ユニクロの TV CM で流れた曲)”にハマってるので、 期待を大きく裏切られることは考えられないわけだけど。

僕は、土岐さんの“ファンタジア”を聴くと色々なことを思い出すのですが、 その思い出も含めて本当に愛おしいボーカルだと思ってます。 今後も良い楽曲を最高のボーカルで聴かせて欲しいな。

矢井田 瞳

オリジナル・アルバム“colorhythm”と ライブ DVD“COLOROCK LIVE 2008”の両方がとても良かった。 前作のオリジナル・アルバム“IT'S A NEW DAY”の印象があまり良くなかったこと、 2007 年にバンド・メンバーの入れ替わりがあったことから、 心配だったのだけれど、良い意味で期待を裏切ってくれた。

そういえば、結婚して作風がどう変わるかなと思っていたら、 2003 年発表のオリジナル・アルバム“Air/Cook/Sky”以降の路線を着実に進めてくれて、 けっこう嬉しかった。 やはりヤイコさんはこうでなくては。

YUI

この子に関しては、アルバム単位では好きではないが、 楽曲単位では“Good-bye days”“CHE.R.RY”“Laugh away”が良いなと思った。 あと、売り方が上手だと思った。 「こういう売り方が通用するのか〜」と感心したくらい。

ゲントウキ

2007 年にベスト盤“幻燈名作劇場”が出たので採りあげてみた。 大阪に長く住んだことがある人は、 “いちもくさん”とかを聴いたらニヤニヤしてしまうこと間違いなし。 ちょっと地味かもしれないけど、やっぱり良い曲が多いな。

ちなみにこのユニットの作品のジャケット (の多く) は、 ASIAN KUNG-FU GENERATION と同じくイラストレータの中村佑介さんが書かれたものなので、 そういう意味ではけっこう目立つものかもしれない。

宇多田 ヒカル

オリジナル・アルバム“HEART STATION”は、全体としてはそこまで気に入ってないけど、 収録曲のいくつか、特に“Flavor Of Life -Ballad Version-”“HEART STATION”が好きで、 何のかんの言ってよく iPod で聴いている。

よく考えてみたら、 前作のオリジナル・アルバム“ULTRA BLUE”をあまり聴かなかったことを考えれば、 久々に宇多田ヒカルさんの作品をよく聴いたことになるのかな。 学生時代はよく聴いていたのだけれど…。

鈴木 祥子

久々に発売直後に入手することとなったオリジナル・アルバム“Sweet Serenity”が良かった。 相変わらず格好良い方だ。

先月、名古屋で入手したベスト盤“SHO-CO-JOURNEY”、 入手時にジャケットを見て「何でこの選曲なのだろう?」と思ったのだけれど、 何回か聴いてみてもやっぱり分からない。 まあ、古い曲がデジタル・リマスタリングされて収録されているので、 不満はそれほどないのですが…。


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