定番のアセンブラ。 人柱版。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 安定版としては約 4 ヶ月ぶりの version up。
いろいろなプラットフォーム上で動くオープン・ソースなオフィス・アプリケーション。
美しいペン習字風 font。
体調が良くなかったけど、とりあえず聴講してきた。
今回の発表の中では Ypsilon の実装の解説と dyncomp の紹介が特に良かった。 前者は、学術研究を現実の世界に結びつける雰囲気があり、とても高度で面白いものだった。 後者は、実用的なもので、かなり便利そうに見えた。
会場には早くもアルミの MacBook を使ってる人がいた。 さすがに少し驚いた。
今回のスピーカーの多くが OOo か keynote を発表に使っていた。 それと意外なまでに Mac 使いが多かった。 学術系のイベントに慣れてる人間としては、「やっぱり別の世界なんだよなぁ」と思わずにはいられなかった。 …まあ、個人的にはこちらの方が好きなんだけどね。
そういえば elisp の発表がなかった。 elisp って、小ネタを作るには最適だと思うんだけどなぁ…。
自分のクローンが欲しくなる位、異常なまでに忙しい。 その関係もあって疲れが抜けずにボロボロ。 「秋には余裕ができるだろう」と思っていたけど甘かった。
先週後半、先月発注した Mac Pro (Quad-Core XEON 2.8GHz dual) が到着したのが、とても嬉しかった。 それまで Windows とリモートの Debian 上で作業していた内容のほとんどを、 慣れている Mac OS X 上に移せたのだから、作業効率が上がる上がる。 かなり快適。 今年に入ってからずっと作業のし辛さでストレスを感じていただけに、「やっと来ましたか!」という思いが強い。 GNU Emacs をローカルで快適に動かせるのが特に嬉しかった。
自宅の iMac (Core 2 Duo 2GHz) と比べると、ひっかかる感じがとにかく少ない。 特に VMware Fusion で他 OS を起動している時に大きな違いがある。 でも、それを除けば体感できる程度の違いをまだ感じていない。 自宅ではそれほど重い処理をすることがないからだろうけど、少し意外だ。
会社のディスプレイ環境は、Cinema HD Display 23" で 1,920×1,200。 自宅のディスプレイ環境は、Diamondcrysta RDT197S の 1,280×1024 と iMac の 1,440×900 の dual。 解像度は自宅の方が大きいのだけれど、発色は会社の方が断トツで良い。