Apple 社が公開しているジュークボックス・ツール。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 約 2 週間ぶりの version up。
Windows 定番の FTP client。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
M+ FONTS とさざなみフォントをミックスした後、更に改良した和文フォント。
快適なインターフェイスを備えた Windows 向け画像ファイル管理ツール。
予定より遅くなったけど、 やっと iMac (17inch, Core 2 Duo 2.0GHz, DDR2 SDRAM 2GB, SATA 250GB) を発注できた。 これで遅い iBook G4 1.0GHz からメイン環境を移すことができる。
仕事で使っている MacBook Pro がかなり速いこともあって、 自宅の iBook で作業するのが苦痛だっただけに、 今回の出費に関しては全く躊躇することがなかった。 計算機関係で一度にここまでお金をかけたのは約 9 年ぶりだというのに。
Core 2 Duo は適当なタイミングで入れ替えできれば良いな。 HDD は外付けも使うからたぶん数年は問題ないはず。 …などと、考えてこの仕様で発注した。 余程のことがない限り 3 年は主力機として使う予定。
三菱 RDT197S を接続してデュアル・ディスプレイ環境にするわけですが、 iMac 本体のディスプレイの方を補助的に使うはず。 Emacs や Camino を RDT197S で、iTerm や DVD プレーヤ、Finder を iMac 本体で。 …けっこう贅沢かな。 まあ、贅沢かどうかは置いといて、開発環境としては 前の会社のそれ (Xeon HT 2.4GHz dual, デュアル・ディスプレイ) に近くなるので、 やる気を出したときの作業効率はそれなりに良くなるはず。 もっと自宅で自分のための開発をやりたくしないとダメだよね。 ちゃんと技術の幅を広げ続けないと、少ない選択肢しか持てない技術者になっちゃう。
今のテーマに着手した直後には理解できなかったことが、 少しずつだけど解るようになってきた。 工学・情報系学部出身者なら学部時代に習得しているはずの要素、 確率・統計や信号処理、パターン・マッチングに関する感覚が、 僕には足りてなかった (まだ足りてない) のだ。 それに気付いてるので、前進することにもうそれほど不安はないけど、 時間をあまりかけることの出来ない状況下でどうすべきか。 予想以上に苦労させられそう。
今の作業が一段落したら、個人的に統計的言語モデルの処理ツール (Palmkit みたいなもの) を作りたいな。 sourceforge.jp を利用して複数人で。 言語は C++ 中心で。