特に問題はなかったと思う。 要 libiconv, libxml2。
$ wget -c http://rubyforge.org/frs/download.php/10118/libxml-ruby-0.3.8.tar.gz $ zcat libxml-ruby-0.3.8.tar.gz | tar xvf - $ cd libxml-ruby-0.3.8/ext/xml/ $ ruby extconf.rb $ make $ sudo make install
前の会社で REXML を使ったことがあるのだけれど、 あまり印象が良くなかった記憶がある (遅かった?) ので、今回はこちらを使ってみることに。
# -*- coding: utf-8-unix -*-
require 'xml/libxml'
doc = XML::Document::new doc.encoding = 'UTF-8' doc.root = XML::Node::new('bookshelf')
book = XML::Node::new('book') book << XML::Node::new('title') << '坊ちゃん' book << XML::Node::new('author') << '夏目 漱石' book << XML::Node::new('price') << 1050 doc.root << book
book = XML::Node::new('book') book << XML::Node::new('title') << '見てわかるディジタル信号処理' book << XML::Node::new('author') << '坂巻 佳壽美' book << XML::Node::new('price') << 2100 doc.root << book
puts doc
上記のテスト・スクリプト test.rb を ruby -Ku test.rb
で実行したところ、
問題なく動いた。
ちなみに
XML::Node
インスタンスを直接見ると化けてしまう
(参照がそのまま表示される) のは、
不便かもしれませんが「そこまで不思議じゃないかなぁ」と思います。
とりあえず XML::Document
インスタンスの方を見れば問題解決。
追記。
仕事マシンの Core Duo の Mac で
XML::Node
インスタンスを直接見るとダメで、
自宅マシンの PowerPC の Mac では直接見ても大丈夫。
どちらも libxml は最初から入っていたのを、
Ruby や libiconv は後から入れたものを使っているんだけど…。
←Core Duo の Mac の libxml 以外は全て後から入れたものだった。
んー、よく分からないなぁ…。 スッキリしないので、明日、時間があったら調査しよう。 Libxml-Ruby、どうせ仕事で使うつもりだし。
うーん、何か勘違いしてるような気がしてきた。 Core Duo 環境でのテスト、息抜きでやったからなぁ…。 明日、状況把握くらいはちゃんとやろう。
動作実績の非常に豊富な C 向け XML パーサ。 約 4 ヶ月半ぶりの version up。
skin により見た目を変えられる多機能なメディア・プレーヤ for Windows。 約 1 ヶ月ぶりのversion up。
「今日の」というのはちょっと違うんだけど、予約していた CD やらが届いた。 小山田圭吾さんの新作は本当に楽しみに待っていたもの。 ACO さんのは聴くのをサボッていたのもの。
とりあえず Material 聴いてますけど、これがもういきなり良い。 ACO さんのヴォーカル、 初めて聴いたときは「ダメ、濃すぎる」とか思ったけど、 今はこの濃厚さ (ドロドロさ?) がたまらなく心地良い。
SENSUOUS は噂通りかつ想像通り。 前作は本当によく聴いたけど、この作品も頻度高く聴くことになりそう (ソロ以降であまり聴かなかったのは 3rd の FANTASMA だけ)。