自分のため (だけ?) に、 GNU Emacs 19.29 に対応した elisp の日本語リファレンス文書を公開しました。 ついでに GNU Emacs 20.3 に対応したものも更新しました。 nkf で作成した UTF-8 の .texi ファイルに、texi2html を適用、 最後に sed で charset を変更する形で作成しました (手抜き)。
後者に関しては、パスの変更がありましたので、 リンクをはって下さっていた方はご注意を。 とりあえずは転送するようにしておきましたが、 それもそのうち止めるかもしれませんので。
今回も 土屋さんのパッチを 使わせていただきました。 感謝。
角藤先生の日本語パッチを適用して組んでみた。 事前に iconv, gettext をインストールしておくと吉? かな?
$ wget -c http://ring.astem.or.jp/archives/GNU/texinfo/texinfo-4.8a.tar.bz2 $ bzcat texinfo-4.8a.tar.bz2 | tar xvf - $ cd texinfo-4.8/ $ wget -c http://ring.astem.or.jp/archives/text/TeX/ptex-win32/utils/texinfo-4.8-j.diff.gz $ zcat texinfo-4.8-j.diff.gz | patch -p1 $ setenv CFLAGS "-O2 -DEUC=1" $ ./configure --disable-nls $ make && make check $ sudo make install
もちろん、CFLAGS
は好みでもっと豪華にしても良い。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 開発版の人柱版。
マルチ・プラットホームの総合開発環境。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
DOS や Windows 上で動く x86 環境向けアセンブラ。
ミュージックマシーン経由で。 ASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤さんが良いこと書いてる…。
特に何も考える必要はない。
$ wget -c http://swiss.csail.mit.edu/ftpdir/scm/slib3a3.zip $ unzip slib3a3.zip $ cd slib/ $ sudo make infoz $ sudo make install
事前に SLIB, iconv をインストールしておくと良い。 Xcode 2.3 以前なら以下の手順でいけるはず。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/gauche/Gauche-0.8.7.tgz $ zcat Gauche-0.8.7.tgz | tar xvf - $ cd Gauche-0.8.7/ $ ./configure --enable-multibyte=utf-8 --enable-threads=pthreads --enable-framework $ make && make check $ sudo make install
もちろん CFLAGS
はお好みで。
僕の環境では、「何ごともなくインストールできた」と思ったら、しっかり make check でエラーが出てた。 どうも Xcode 2.4 で起こる GC ライブラリ周辺の不具合らしい。
Xcode 2.4 だと Boehm-GC library の 最新リリース 6.8 や開発版の 7.0 alpha 7 もコンパイルできないみたいだね。 これはお手上げ?