object-oriented programming を意識して作られた interpreted scripting language。 所謂人柱版。
Apple 社提供の Mac OS X 向け開発環境。 約 2 ヶ月半ぶりの version up。
GCC 4 のビルド情報が 5341 から 5363 に変わった。 ベースとなっている GCC 自体は 4.0.1 のままのようだ。
$ gcc --version powerpc-apple-darwin8-gcc-4.0.1 (GCC) 4.0.1 (Apple Computer, Inc. build 5363)
かつて wxWindows と呼ばれていた cross-platform な C++ 環境向け GUI ライブラリ 。 約 4 ヶ月半ぶりの version up。
AC3, DTS および MPEG1/2 Audio Layer I/II のデコードをサポートした DirectShow フィルタ。
Ogg Vorbis 系ツールやライブラリの高速化を狙ったもの。
美しいペン習字風 font。
月曜日は本社で作業。 と言っても、書類処理などの雑用ばかりだったので、 さっさと片付けて大学の方に行くべきだったかも。 正直言って、会社だと作業効率が上がらない。
火曜日、水曜日は大学で作業。 図書館が使えるようになったので、2 日連続で数時間ずつ利用した。 …あまり比較するのは良くないかもしれないけど、 僕がお世話になった大学の同タイプの施設よりも環境が良くない。 机の多さは評価できるけど、全体的に設備が古すぎるしとにかく狭い。 ちょっと残念。 こういう点に関しては移転経験のある大学の方が良いのかも。
この数日で改めてはっきりと分かった。 ソフトウェア中心の研究開発において (もっと言うと僕にとって)、 “人の行き来が目に見える環境や雑談の聞こえる環境は非常に良くない”ということが。 ある程度以上の研究作業が必要な成果物に高い質を求めるなら、 十分なパーティションや個室と雑音消しの BGM はあった方が良い。 高い集中力を発揮し易い環境じゃないと、良いものを作るなんて無理じゃなかろうか。
「どんな環境でも集中できるのがプロだ!」という考え方もあるかもしれないけど、 それは上記のパーティションや個室、BGM を否定するものじゃないと思う。 …まあ、「人の行き来が見えて雑談が聞こえた方が集中できる!」という超人や、 「人を監視したり雑談したりしないと集中できない!」という素晴らしい人は、 また違った意見を持つのでしょうけど。
Windows な application を emacsen ライクな使い勝手にする tool。