MacOS X 向け dvi viewer。 所謂人柱版。
ペット・ショップ・ボーイズのベスト DVD やフリッパーズ・ギターのビデオ・クリップ集が出てたのか。 知らなかった。
ストーン・ローゼスのギターだった人、元気にやってるのか。 意外。
PGP を置き換える完全かつフリーなソフトウェア。 1.2.X 系としては約 3 ヶ月半ぶりの version up。
2 回の嘔吐、止まぬ腹痛、続く寒気。 31 日の晩になってやっと落ち着いてきたものの、それでもまだ調子が戻らない。 大掃除のために、せっかく帰省しないでいたのに…。 最悪。
大掃除、明日からできるかどうかも怪しい。 どうにか 1/4 までに済ませたいのだけれど…。
今年も toy2 さんの真似をやってみる。 :)
とりあえず、曲別。 今回も発表年は無視。
次にアルバム。
今年は聴いた新譜の数自体が少なかったのかも。
むー、けっこう有名なのばっかりだ。 ミーハー (死語?) なのバレバレですな。
言ってることが意味不明・コロコロ変わる上司に、がっかりさせられ続けた一年だった。 その上司から影響をあまり受けずに済んだいくつかのプロジェクトでは、かなり快適に作業することができた。 特に今参加している他部署のプロジェクト、ここで遂に快適に作業できる環境に巡り合えた感じ。 顔付きが穏やかになったことなどから判断して、やはりこの上司から逃げ出した判断は間違ってなかったと思う。
秋から参加した某プロジェクト、これが最悪だった。 上記の上司の段取りの悪さ、的外れの叱責。 営業・企画の傲慢な態度、努力不足で怠慢な行為。 特に企画に関しては日本語が出来ないような人で…。 うちの会社の悪い部分の根幹と直接対峙しちゃったような感じだった。 結果として、これが転職のきっかけになった。
悪いことばかりでなく良いこともあった。 学位取得はその 1 つだろう。 他大学で取得する準備を始めた頃に某先生から声がかかったのは、本当に幸いだった。 実は数学からは完全に手を引きたかったので、やっと終わったというのが本音。
夏頃にやった Ruby を使った某プロジェクトも良い思い出だ。 STL や XML を使った処理は自分らしくできたし、上記の上司も全く口出ししなかったし、…本当に楽しかった。 でも…、Ruby で書いた部分のメンテナンスは、僕の退社後の最大の問題になっちゃいそうなんだよね…。 かなり簡単なものなんだけど…。
そして転職活動。 京都の某メーカーにサクッと決まったのは幸運だった。 研究開発で何をやるのかはまだ決まってないけど、とても楽しみにしている。 可能であれば暗号通信周辺をやりたいな。 それと京都に住めることが単純に楽しみ。 自転車と写真撮影が好きな人間にとって京都は魅力的でしょう。 :)
ああ、来年は何が待っているのかな。 良い年になってくれれば、いや、していければ良いな。
非常に高機能な画像処理ツール。 開発版としては約 2 ヶ月ぶりの version up。
非常に高機能な画像処理ツール。 安定版としては約 2 ヶ月ぶりの version up。
非常に高機能な画像処理ツール Gimp の Windows 版。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
C, C++, Java などのソース・コードに対応したドキュメント生成ツール。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
帰省直前でバタバタしてるけど、とりあえずメモ。
M+ FONTS とさざなみフォントをミックスした後、更に改良した和文フォント。
multi plat-home な message user agent。
Emacsen 上で動く wiki ライクなメモとりツール。
最近 BDP-S350 と PS3 の選択で悩んでいたので、ちょうど良いタイミングで見かけたという感じ。
こちらもメモ。 PS3 で問題ないかな。
先週、某大学の教員をしている友人と呑んだ時、 「それって Cell でいいじゃん」と思ったのだけれど、ちょうどその方面の文書があった。 後で読む。
とりあえず代表作っぽい作品を載せておこう。 面白い。
やっと心身ともに余裕ができてきた (転職した良かった!) ので、久々に書いてみる。 ちょっと 2007 年の結果も入ってるけど、まあいいかな。
2003 年発表のアルバムを最後に解散したこのグループだけど、 後述の土岐さん (Cymbals のボーカル) を聴くことで、 再度ちゃんと聴くことになったので、あえて今回採りあげてみた。 初期の「かわいくっていじわるな感じのバンド。ただしパンク」な作品も良いけど、 “アメリカの女王”みたいな軽さのない作品も良い。
2007 年発表のオリジナル・アルバム“TALKIN'”がとにかく良かった。 でも、正直、2008 年のミニ・アルバム“Summerin'”は期待を下回った印象。 来年初頭の発表予定のオリジナル・アルバム“Touch”に期待したい。 まあ、既に このアルバムの収録曲“How Beautiful (ユニクロの TV CM で流れた曲)”にハマってるので、 期待を大きく裏切られることは考えられないわけだけど。
僕は、土岐さんの“ファンタジア”を聴くと色々なことを思い出すのですが、 その思い出も含めて本当に愛おしいボーカルだと思ってます。 今後も良い楽曲を最高のボーカルで聴かせて欲しいな。
オリジナル・アルバム“colorhythm”と ライブ DVD“COLOROCK LIVE 2008”の両方がとても良かった。 前作のオリジナル・アルバム“IT'S A NEW DAY”の印象があまり良くなかったこと、 2007 年にバンド・メンバーの入れ替わりがあったことから、 心配だったのだけれど、良い意味で期待を裏切ってくれた。
そういえば、結婚して作風がどう変わるかなと思っていたら、 2003 年発表のオリジナル・アルバム“Air/Cook/Sky”以降の路線を着実に進めてくれて、 けっこう嬉しかった。 やはりヤイコさんはこうでなくては。
この子に関しては、アルバム単位では好きではないが、 楽曲単位では“Good-bye days”“CHE.R.RY”“Laugh away”が良いなと思った。 あと、売り方が上手だと思った。 「こういう売り方が通用するのか〜」と感心したくらい。
2007 年にベスト盤“幻燈名作劇場”が出たので採りあげてみた。 大阪に長く住んだことがある人は、 “いちもくさん”とかを聴いたらニヤニヤしてしまうこと間違いなし。 ちょっと地味かもしれないけど、やっぱり良い曲が多いな。
ちなみにこのユニットの作品のジャケット (の多く) は、 ASIAN KUNG-FU GENERATION と同じくイラストレータの中村佑介さんが書かれたものなので、 そういう意味ではけっこう目立つものかもしれない。
オリジナル・アルバム“HEART STATION”は、全体としてはそこまで気に入ってないけど、 収録曲のいくつか、特に“Flavor Of Life -Ballad Version-”“HEART STATION”が好きで、 何のかんの言ってよく iPod で聴いている。
よく考えてみたら、 前作のオリジナル・アルバム“ULTRA BLUE”をあまり聴かなかったことを考えれば、 久々に宇多田ヒカルさんの作品をよく聴いたことになるのかな。 学生時代はよく聴いていたのだけれど…。
久々に発売直後に入手することとなったオリジナル・アルバム“Sweet Serenity”が良かった。 相変わらず格好良い方だ。
先月、名古屋で入手したベスト盤“SHO-CO-JOURNEY”、 入手時にジャケットを見て「何でこの選曲なのだろう?」と思ったのだけれど、 何回か聴いてみてもやっぱり分からない。 まあ、古い曲がデジタル・リマスタリングされて収録されているので、 不満はそれほどないのですが…。
大晦日なので 2009 年を振り返ってみる。
今年は仕事で特に良い変化があった。 後述する健康の回復が夏に、また職場環境の改善が秋にあり、 10 月以降は十分に作業効率が良かった 4〜9 月 以上の作業効率となった。 疲れがたまり少々体調を崩した 12 月の初めを除けば、かなり理想に近いレベルに到達できた。
健康面では、長く苦しんでいた頭痛がかなり落ち着いてきて、日々の生活が楽になった。 きっかけは夏に親不知を抜歯したことで、その後、 頭痛の原因だった顎関節のズレが少しずつだが治ってきた。 まだまだ完全じゃないが、以前に比べればかなり良くなった。
悪いことは特にない。 あえて言うとすれば、仕事で不満が出てきたことか。 よりレベルの高い環境に身を置きたい、そんな願望が強くなってきた。 今の所属企業は人材に逃げられる危険を軽視し過ぎているので、 まあ、こんなこと考えているなんてなかなか気付かれないのかもしれないが。
定番の Intrusion Detection System。
Linux 使いのメンテナしかいないのか、 環境依存の不具合、どうもちゃんと対応していく気がないように見える。 この分だと、次のバージョンもパッチが必要になるだろう。
2.6.1 が出たけど、予想通りパッチが必要になった。 気が向いたら用意しよう。
しかし…、理由は分からないけど、慌ててリリースしたように見えるな。
CFLAGS
はお好みで。
$ wget -c http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/ctags/downloads/ctags-5.8j1.tar.gz $ gzip -cd ctags-5.8j1.tar.gz | tar xvf - $ cd ctags-5.8/ $ ./configure --enable-etags $ make $ sudo make install $ sudo ln -sf /usr/local/bin/ctags /usr/local/bin/etags
C, C++, Java などのソース・コードに対応したドキュメント生成ツール。
事前に Graphviz と iconv をインストールしておくと良い。
$ wget -c ftp://ftp.stack.nl/pub/users/dimitri/doxygen-1.6.2.src.tar.gz $ gzip -cd doxygen-1.6.2.src.tar.gz | tar xvf - $ cd doxygen-1.6.2/ $ ./configure --platform macosx-c++ $ vim tmake/lib/macosx-c++/tmake.conf
ここで GCC, G++ のフラグなどを変更する。
$ make $ sudo make install
Emacsen 上で動く wiki ライクなメモとりツール。
HTTP, HTTPS, FTP などに対応したプロキシ・サーバ。
Mac OS X 上で動く高機能な DVD/CD ライティング・ツール。
Windows 上で動く高機能な DVD 系メディアのリッピング・ツール。
事前に libreadline, zlib, bzip2 をインストールしておくと良い。
$ wget -c ftp://ftp.csx.cam.ac.uk/pub/software/programming/pcre/pcre-8.11.tar.bz2 $ bzip2 -cd pcre-8.11.tar.bz2 | tar xvf - $ cd pcre-8.11/ $ ./configure --enable-rebuild-chartables --enable-pcregrep-libz --enable-pcregrep-libbz2 --enable-pcretest-libreadline $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
大晦日なので 2010 年を振り返ってみる。
仕事については、夏の初めと冬の初めあたりに呆れることが連続であったり、正直あまり良くない年だった。 ついでに言うと、今のやり方ではこれ以上は望めないことがよく分かった。 タスク分配による人的リソースの効率的活用とかそういう分かり易い単純な話ではなく、 技術的な (理論的な?) 行き詰まりがもう完全に明確化していて、 応用研究をするついでに最新技術をついばむような今のやり方ではたぶん駄目なのだろうと考えている。 基礎研究に重点を置いて最新技術を自ら生み出し陳腐化させるくらいでないと…。 もっとも、行き詰まりを体感している人が周囲にあまりいない (噂や文献により得た知見をもって、体感したと言えるわけもなく…) ので、2011 年中にやり方が変わるとは全く思えないが。
健康については、根が化膿していた奥歯を1本、顎関節の動きを阻害していた親知らずを1本、それぞれ抜いたことで、昨年より更に改善された。 まあ、改善されたとはいえ、顎関節症の方は相変わらずで、いくぶん落ち着いたものの、やはりまだ辛い思いをしている。