GNOME で gecko ベースな web browser。 開発版の version up は約 2 ヶ月ぶり (正確には 1.3.11 が前日に出ていた)。
無料で使える virus 対策 tool for Windows。 数日ぶりの version up。
Java の開発・実行環境。 所謂 maintenance release。
安部さんの日記から。 日本語の扱いに難がありそうだけど、いちおうメモ。
win-bash is port of the GNU bash for Microsoft Windows NT based systems.
月曜日に有休を適用しておいたので、今日明日から 4 連休。
同じように 4 連休を取得して、スキーに行った人達もいる (ちょっと羨ましい)。
僕は数学と自転車、忘年会に割り当てる予定。
一昨年や昨年みたいに 30 日とか大晦日とかに開いた方が良かったのかな。 とりあえず、12/23 (火) の開催に決定 (か?)。
原因は知らないけど、So-net のメール・サーバがすごく不安定。 アクセス拒否されまくり。 :(
spiegel さんの日記から。 「4 ヶ月以上ぶりに大規模に構成を替える場合〜」の話題が面白い。 転職直後に Windows XP 用の計算機を入れ替える予定なので、メモしとこう。
デジカメで高い解像度の写真を撮りまくっている人に最適な、高速さを追及した Susie32 JPEG Plug-in。
今のうちの環境だと、これ無しで ViX 使うの辛いですよ。 ;(
「とうとう新堂さんは行ってしまわれた (toy2 さん)」ですが、 転職活動が落ち着いたのと、今回の apache の件が重なったからこのタイミングになっただけで、 実は本当だったら先月中に作業する予定だったのです。 toy2 さんも早く時間を作れると良いですね…。
メール・アカウントの関係でもうしばらくは fan.gr.jp の契約を切れないけど、 それも来秋には考えなくて済むようになるはずだ。 新しいメール・アドレス、転職するまでに決めて同僚の方に伝えるようにしなくっちゃね。
昨夏に見たこのページ、ちゃんと更新されていた。 相変わらずお馬鹿で良い。 (^^;
某モジュールの設計と実装をダラダラと。 このモジュール、先々週作ったモジュールの上に作ってるんだけど、期間の関係で強引に作ってしまいかなり苦労した。 まあ、今回はテスト目的なので仕方ないんだけど、あのコードは他人様に見せたくないなぁ…。
某研究プロジェクト、予想通り引き継ぎで苦戦している。 正直ちょっと厳しいかも。
某モジュール関連作業の最終段階に突入。 昨日までの成果物を動かした限りでは、ちゃんと狙い通りの動きを見せてくれた。 なかなか面白い。 でもこれって、C++ で書いても良かったような気がするなぁ…。
遂に上司に辞職 (というか転職) の意を伝えることに。 迷惑のかかりそうな方々には少し前から詳細に伝えているので、このやり取りさえ済めばもう何も問題はなくなるはず。
12/27 の有給休暇申請も出さないと…。
砂岡さんの日記経由で。 Excel Viewer 2003 と一緒にめも。
もう一つ砂岡さんの日記経由で。 軽快に動く PDF 閲覧ツール。
FPDFCJK.BIN を本体と同じディレクトリに置けば日本語も表示できるらしい。
手軽さと便利さを兼ね備えたプログラミング言語環境。
補完機能が非常に強力なシェル。 4.2 系としては約 2 年ぶりの version up。
Mac OS X でオープン・ソース・ソフトウェアをパッケージ管理するツール。 約 5 ヶ月ぶりの version up。
RubyCocoa で実装された Mac OS X 向け IRC クライアント。
Mac OS X 上で MPEG-4 系ムービーを再生可能にする QuickTime プラグイン。 約半年ぶりの version up。
RealMedia 形式のメディア・ファイルを再生するライブラリなどの詰合せ for Windows。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
mkbinhmm のバグを修正するパッチを作って ML に投げた。 HCopy の設定ファイルを読み込まなければ発生しない不具合なので、 基本的に気にする必要はないと思う。
テープじゃないけど、 外部ファイルに書き出したソート結果をマージする形のマージ・ソートなら、 今でも大規模コーパスを扱う場合に必要な処理だと思う。 実際、Palmkit では内部的に実装されているし、 他の言語モデリング・ツールでもそれを意識したコマンド構成になっている (ユーザーはそれほど意識せずに済んでいるはずだが) ことがある。
事前に GNU bison, FLEX をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://people.csail.mit.edu/ilh/fst/mitfst-1.2.1.zip $ unzip mitfst-1.2.1.zip $ cd mitfst-1.2.1 $ wget -c http://quruli.ivory.ne.jp/download/mitfst-1.2.1.diff.gz $ gzip -cd mitfst-1.2.1.diff.gz | patch -p1 $ make
以上で bin/x86_64-osx/* lib/x86_64-osx/* man/*/* が出来上がる。
今回は x86_64 バイナリで組んでみたが、コード的には非常に怪しく危険なかおりが…。 それと、環境に依存するはずだが、 cstring ヘッダで宣言されている関数の扱いで、とんでもなく苦労するはず。
相変わらず Mac OS X では組み立てられないので、古い Linux 環境 (Pentium3 600MHz…) に入れている。 最近のは OpenFST に対応しているようなので、 x86_64 の速い Linux 環境でいじってみたいところなのだが、自宅にそれっぽいものがない。 残念だ。
もちろん Mac OS X ネイティヴで動かせるようになれば特に悩む必要はなくなるわけだが、 けっこう Linux に依存している箇所がありそうなので、ちょっと厳しい気がする。 最新の WFST 型 decoder はこれくらいしか自由に使えないのに。
補足。 Juicer の WFST の動的合成 (on-the-fly 合成) は、長い期間メンテナンスされておらず、 もしかすると、他機関の WFST 型 decoder に比べ古さを感じる面もあるかもしれない。 内部的に使っている Torch3 も古いものだし…。 このサイトに「Juicer WFST」なんてキーワードで飛んでくる人がけっこういるけど、 メンテナンスがしっかりしている同等かそれ以上の性能の decoder があるなら、 普通、わざわざ Juicer を選択する必要はないと思う。 インストールの難易度が比較的高目なことも考慮すると、 それでも選択するのはよほどの物好きだろう。
事前に libogg, libvorbis, FLAC を入れておくと良い。
$ wget -c http://www.mega-nerd.com/libsndfile/files/libsndfile-1.0.21.tar.gz $ gzip -cd libsndfile-1.0.21.tar.gz | tar xvf - $ cd libsndfile-1.0.21/ $ ./configure --disable-alsa $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
ちょっと比較してみよう。
- | インストールの容易さ | 機能の多彩さ | 独自性 |
---|---|---|---|
MITLM | Fortran コンパイラや Boost C++ Libraries が必要なので、環境によっては少し厄介。 | modified Kneser-Ney スムーシングなど、基本的な機能は実装されている。 | 各種 interpolation 手法が実装されていることはウリと見てよさそう。 |
SRILM | 普通。VC++ で組み立てるパッチも出回っている。 | modified Kneser-Ney スムーシングを始めとし、非常に多くの機能が実装されている。 | 定番となった今、それほど特別なところはない? |
MITLM は、今後、コードを読み書きできるユーザーが増えていくのであればとても期待できる。 その一方で、今は十分に枯れている SRILM を使う方が無難な気がしている。
Snow Leopard での MITLM のインストールについては、 x86_64 環境用バイナリを公開しているので、 頑張らずにそれを導入しても良いと思う。
ドキュメント通り標準入出力を扱えるように仮の実装を施した。
置き場所は前回と一緒。
←変な動きをする可能性がありそうなので、古いものに戻した。
20110426_mitlm.0.4.tar.xz←新しいものを置いた。
(せっかく隠蔽している FILE*
を晒すってどういうことだ?!)