Zinnia サンの日記。 反応が遅くなってしまいました (すみません) が…、熱烈的大歓迎は当然です。 でも、本当に遠いので無理は禁物ですよ。 :-)
むー、sin-x サンって列車関係も強いのか。 凄いなぁ。
Java の開発・実行環境。 約 3 ヶ月半ぶりの version up。
multi-platform な web browser。 所謂人柱版。
無料で使える virus 対策 tool for Windows。 数日ぶりの version up。
emacsen 上で動く多機能な IRC client。 約 3 週間ぶりの version up。
Carbon Emacs を使用する際に有用な情報がよくまとまっている。 んー、僕もそろそろ動き出そうかな。 既存のフォント設定に不満が多いし。
MacOS X の通常のアプリケーションで Anthy や PRIME を利用できるようにするツール。 約 3 週間ぶりの version up。
…静岡県で就職して食べてくのってキツそうだね。 (;_:)
日本人材センターはあなたのキャリアデザインを応援をします。 WEBJOBLAND は静岡県で「3 万人」が利用する転職求人情報サイトです。
先週末、最終確認用の草稿が送られてきたので、 要求された情報提供に関する回答と一緒に修正要請箇所をまとめてメールした。 たぶんこれで最後になるはず。
この投稿は、1970 年代後半に Prof. Vamos が提出した “Finitely generated artinian and distributive modules are cyclic”という論文中に書かれた 「主結果 (論文タイトル) の双対にあたる命題は何か」という公開問題に対する一つの解を示した論文で、 一昨年前の春に解いてまとめたものだ。 当時、僕の担当教官の先生はあまり評価して下さらなかったけど、個人的にはその技法や主張がとても気に入っていた。 今回 Communications in Algebra (Dekker) に掲載されるということで、やっと自分の主張が認められた気分。
この論文中で強く主張したかったのは、 「非可換環論における双対という技法は道具としてもまだ死んではいない」ということ、 「現時点で提出されている cocyclic という概念は非可換環論では通用しない」ということ。 近い分野の方には理解してもらえると期待している。
と、少々ネタ明かし気味なことが書けるようになったのも、数学を捨てる決心がついたからなんだろうな。 きっと。
堺市にある穴子寿司の持ち帰り専門店。 値段の割に相当美味しいらしい。 今度買いにいってみようかな、自転車で。 (^^;
… sin-x さんとこのナナの様な昔ながらの洋食屋さんってないかな。 近くにあれば毎週通っちゃうよ、きっと。
ふと思ったんだけど、ないかあるかを調べてないだけなんだよね。きっと。 というわけで、明日から時間を作って積極的にいろいろなお店に行ってみよう。
Emacs 20.7 を Cocoa, GNUstep 環境にポーティングしたもの。 所謂人柱版。
もちろん貴重だとは思うけど、20.7 はもう見捨てられ始めたからなぁ…。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 開発版としては約 2 週間ぶりの version up。
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 安定版としては約 2 ヶ月ぶりの version up。
レンダリングに Gecko エンジンを利用した web browser。 1 ヶ月ぶりの version up。
PostScript 関連の tool 群。 GPL 系の正式版としては約 5 ヶ月ぶりの version up。
MPEG2 形式に対応した高機能な動画編集ツール for Windows。
日本語化パッチが既に公開されている。
Ogg Vorbis 系ツールやライブラリの高速化を狙ったもの。
emacsen 上で動く多機能な IRC client。
Windows な高機能 IRC client。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。 2 系としては約 3 週間ぶりの version up。
MacBook Pro にツールを入れた。 その時に気付いたことをメモ。
Carbon Emacs で system-configuration
を
i686-apple-darwin8.6.1
にするのはとても簡単。
ほとんど何も考えずにできる。
あと、最適化は setenv CFLAGS '-O2 -mtune=pentium-m -msse3'
みたいな感じで。
これに関しては、GCC: CPU に関する最適化オプションを参考にして、適当に決めた。
DarwinPorts は便利。 今まで使っていた Fink よりも個人的には好き。 でも残念ながら、うちの会社のネットワーク環境では使い難い。 orz
iBook G4 1GHz でけっこうな時間がかかった Carbon Emacs のコンパイルが、 MacBook Pro の Intel Core Duo 2.0GHz ではそれほどかからなかった。 さすがに速い。
Apple 社が公開しているジュークボックス・ツール。
レンダリングに Gecko エンジンを利用した web browser。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
emacsen 上で動く多機能な IRC client。 約 4 ヶ月ぶりの version up。
youichi さんが反応して下さった (yoichi さんじゃないですよ :-p)。
採用面接の席でお給料等のお話しはしにくいと思います。 "採用"面接なので どちらかというと自分はやりがいをもとめているんだみたいなことをアピールする場になっているのでは... (じゃないと取ってもらえない)。 それがいいのかどうかは違う話ですが。 転職支援してるとこを使うと採用決定の後はその会社がその辺の交渉をしてくれるらしいです。
僕の転職活動経験から判断すると、通常、給与面は人事部門の方のいる面接で確認されるものだと思います (採用人数が多い場合や企業が未成熟な場合、確認されないかもしれませんが…)。 転職斡旋業者が仲介している場合、目安になる額を事前に教えていただけることもあるみたいですし、 youichi さんが書かれた通り、ある程度の交渉まで担当して下さることもある様です。
また、面接時に「やりがいをもとめている」ことを強く主張するのは、 新卒採用の場合も含め良い人材に見せる常套手段だとは思いますが、 中途採用の場合『やりがいを求めている→やりがいのない業務を担当している/いた?』と判断できるので、 現在の業務に対してどう考えているのかをしっかりと分析してないと痛い目に遭いそうです。
仮想 x86 環境。
長い数字列を入力に含めると変な発音情報を生成する不具合があったので、ちょっと追ってみた。 …のだが、コードの品質の低さにクラクラしてしまい、追い切る気力がなくなった。 …怪しい箇所を特定できたので、もう一踏ん張りなんだけど。
Mac OS X 上で ramdisk を簡単に作れるらしい。
デバイス・ファイル名 (以下では /dev/disk2
) は環境によって違うので注意。
他のデバイス・ファイル名を処理すると酷い目に遭う。
- RAMDiskデバイスを作成
$ hdid -nomount ram://20480 /dev/disk2この例では 10MB の RAMDisk が作られる。 512 バイトブロック単位で指定するので
10 * 1024 * 1024 / 512 = 20480
。 RAMDisk の作成に成功すると、BSD デバイスファイル名が表示される。 ここでは、/dev/disk2
。- フォーマットしてマウント
$ diskutil eraseDisk HFS+ ramdisk /dev/disk2この例では HFS+ でフォーマットして、ramdisk という名前のボリュームを作成。
- アンマウント
$ diskutil unmountDisk /dev/disk2- イジェクト
$ diskutil eject /dev/disk2イジェクトすると RAMDisk の内容は破棄され、 デバイスファイル
/dev/disk2
も消滅する。
Mac OS X 10.5 で起動時にディスクを制御するには、
/etc/rc.local
を新規作成すれば良い。
例えば、128MB (128 * 1024 * 1024 / 512 = 262144
) の
ramdisk を起動時に作成するなら、以下の要領で書く。
#! /bin/sh
# for ramdisk ramdisk=`hdid -nomount ram://262144` diskutil eraseDisk HFS+ 'RAM Disk' $ramdisk
これらの処理はけっこう危険なので、
ちょっとでも分からないところがある人は触らない方が良いのかもしれない
(特に /etc/rc.local
の処理は、確認しながら出来ないので)。
月末なので、今月の仕事を振り返ってみる。
忙しさでいったら、かなりのものだったと思う。 連休があったり研修で約 1 週間も本社を離れたりしたので、 通常業務の日に限定すれば凝縮された時間を過ごす外なかった。 体調が比較的良かった (顎関節痛を除く) こともあり、 どうにか乗り切れた感じだが、これが続くようだとさすがに辛い。
しかし、忙しさに比例した感じで、成果のほうはなかなかのものだった。 今まで触れたことのない規模のデータを解析した結果、 想定範囲内における最良の成果物を手にすることができた。 人事評価にどう反映されるかは別として、 大規模データを計画通りに扱い、 そしてそれを解析して狙い通りの成果物を得られた経験は、 今後の仕事で判断の迷いを小さくしてくれるだろう。
一方で、逆に、忙しさのせいで良くないこともあった。 まあ…、もうどうでも良くなってきたけど。
それにしても、仕事上の自分の立ち位置がよく分からない。 例えば、求められている内容は研究的なのに、所属部署の性格からか、 通常それを担当する場合と時間の与えられ方が明らかに違うなど。 さすがに今月は状況が特殊だったので別扱いだとは考えているけど、 もしこれが今後も続くようなら自分で立場を確立する必要がありそうだな…。
AVI ファイル編集ツール。