高い機能を持つ Scheme サポート tool for emacsen。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
情報ありがとうございます。 実は 3 月末にも複数の方に情報提供していただいた (2003/4/1 の日記にまとめてあります) ので、やる気と時間があるときにでもファイル変換をするつもりではいるのですが、 せっかくなので数ヶ月程度放置しておこうと考えています。 :-)
tDiary に移行して思ったけど、Hyper Nikki System の文法ってよくまとまってたのですね。 ちょっと冗長かもしれないけど分かり易かったし、それなりに思い通りに出来た。 tDiary では、使い慣れた yahtml を強引に使っていることもあって、普通に html 書いてる感じかな。 でも、こちらの魅力は日記を書くことだけじゃないので…。
きたサンの日記 経由で 安部サンの日記 から。 Scheme な Wiki ですかー。
WiLiKi は Scheme で書かれた Wiki エンジンです。 一応、多言語環境のイントラネットでの情報共有を円滑にすることを目標にしていますが、 まだごく基本的な機能しか実装されていません。
高橋サンの日記 などから。 商売のために web site を開くのって大変ですねぇ。
mcHT サンの日記タイトルが変わった のを見て、今更「ああ、僕もサブタイトル位は変えちゃえば良かった」なんて思ったりして。 …いや、候補なんて全く考えてなかったし、今も考えてないんですけどね。 (^^;
sin-x さんとこに遊びに行くため、普通列車に乗って移動。 天気の悪い日の普通列車って空気が臭いから苦手。 臭いが気になりだすと酔ってしまうので、Ruby の入門書を読んで気を紛らわした。
掛川駅を過ぎたあたりで記憶が飛んでしまった後、 浜松駅で起きたときに周囲が外人さんでいっぱいになっていてビックリした。 英語やイタリア語、スペイン語じゃなかったんですよね、会話が。
本屋さんで時間を潰した後、新幹線で戻ってきた sin-x さんと合流。 昼ご飯をうなぎ屋さんで済ませた後、豊橋駅前を案内してもらった。 個人的には駄菓子の問屋さんが興味深かったけど、 他にも古めかしい喫茶店など独特な雰囲気があってよかった。
昼ご飯のうなぎ丼は蒸してから焼いたやわらかい蒲焼。 美味しい上にボリューム満点でなかなかお買い得感が強かった。
かなり前にメモした web site だけど、けっきょく読んでない。 そんなわけで、実際に elisp で書きながら少しずつ読み進めていくことにした。 …暇人とか言わんといて下さい。 ;(
とりあえず階乗の再帰関数版。
(defun ys:factorial1 (first number) (if (> number 0) (* (ys:factorial1 first (1- number)) number) first))
通常のループ版。 説明用でなければ普通こちらを書くだろうな。
(defun ys:factorial2 (first number) (let ((value first) (num 1)) (while (<= num number) (setq value (* value num)) (setq num (1+ num))) value))
次は組み合わせの再帰関数版。 web page に書かれている 20, 8 を代入すると、一瞬、Meadow が止まります。
(defun ys:combination1 (m n) (if (and (> m n) (> n 0)) (+ (ys:combination1 (1- m) (1- n)) (ys:combination1 (1- m) n)) 1))
通常のループ版。
素直に書くとこうなる?
分子と分母が大きくなりすぎて、すぐに使えなくなってしまう。
それとミスがあるので後で修正しなくっちゃ。←済み。
(defun ys:combination2 (m n) (if (and (> m n) (> n 0)) (let ((denominator 1) (numerator 1) (num 1)) (setq m (1+ m)) (while (<= num n) (setq denominator (* denominator (- m num)) numerator (* numerator num)) (setq num (1+ num))) (/ denominator numerator)) 1))
もう一つ、通常のループ版。 この中ではこれが一番まとも。
(defun ys:combination3 (m n) (let ((value 1) (num 1)) (when (and (> m n) (> n 0)) (setq m (1+ m)) (while (<= num n) (setq value (/ (* value (- m num)) num)) (setq num (1+ num)))) value))
とりあえず今日はここまで。
四則演算は elisp のテキスト処理関数を使って書くことにしよう。
elisp じゃなくて Ruby で書いた方が良かったかも。 最近は全く使ってないので、こういった機会に触れないと忘れちゃう。
なんて思ったけど、elisp も似た様なものなので、とりあえずこのまま進めよう。
後で気付いたんだけど、interactive
なんて使う必要ないですね。
というわけで修正。 ;(
翌日の 5/28, gony さんや bg66 さんとお会いできる? 楽しみですよ。 :D
メモ。 そのうち読む。
1.2 と 1.3 だけじゃなく、全体を PDF で公開していただけるともっと嬉しいな。 印刷して読めるのってけっこう助かるので。
僕が某大学で学位申請した時お世話になった津島先生の有名な書籍。 非可換環論を専攻している教員のいる研究機関なら、おそらくその図書施設に一冊はあるはず。
この本は、20 年近く前に出版されたものだが、 津島先生のお弟子さん (達?) の呼び掛けで、オンデマンドかつ数量限定で再版された。 その際、僕も購入した (僕の専攻に直接は関係してないが) のだが、ある先輩に貸したら返ってこなかった。 なので今、残念ながら僕の手元にはない。 …だが、知り合いに持ってる人がいるので、状況によっては入手できないことはない。 ←譲っていただけることになった。
と言うわけで、この日記のソースから僕のメール・アドレスを導き出し、 以下の質問の回答をメールして下さい。> norm さん
僕も、いきなり状況もちゃんと説明されずにお願いされても、はっきり言って困りますので。
Windows な高機能 IRC client。
いつも通り伏見区大手筋商店街の酒店で購入。 個性的なのかな? 残念ながら僕とは相性が悪かったようだ。 orz
動的な web page 作成に向いているスクリプト言語。
kitaj さん御本人からコメントをいただいた (すみません、“ツッコミ非表示”に設定してあります)。
単純に判断できない、というのは同意なんですが、 でもやっぱりそれなりの規模の組織の長はやっぱそれなりになっている、 というか、組織長が変わるときに、 その人の器の大きさに応じて組織を分割したり統合したりするのを見ると、 それなりに規則性はあるのかなぁ、とも思ったりします。
kitaj さんは「大きくはならない」という表現を、 時間軸で見る成長という狭義の枠組み内ではなく、もっと抽象化したところで解釈されている様な…。
うちの会社だけかもしれないんですが…
これも当たり前だとは思いますが、 「組織長が変わるとき、その人の器の大きさに応じて組織を分割したり統合したりする」ことが行われるか否かは、 企業の規模や成熟度に大きく依存しそうです。 実際、僕の前の所属企業 (たぶん中小規模で事実上若い) ではそれを出来てなかった印象があります。
非常に高機能な画像処理ツール。 開発版。
多機能なソース・コード向けタグ・システム。
Doxygen との連動機能は無理して使うものではなさそう。 GNU Global 独自の HTML 出力 (htags の出力) をほぼそのまま使っているためか、 Doxygen 本来の出力に比べると HTML ファイル間の連携が悪くなる。
Gauche 上で動く web アプリケーションのサーバ/フレームワーク。
Time Intermedia 社の記事。 技術側の人間が読んでも面白い。
今更だけど、昨日、初めて使った。 けっこう便利。 電車と徒歩を組み合わせて移動する時に活用すると良さそう。
残念ながら“声 de 入力”や“3D ナビ”は僕の所持機種では使えないようだ。
Windows 上で動く高機能 IRC client。
複数のプラットフォーム上で動く BitTorrent クライアント。
非常に有用で高機能な C++ ライブラリ群。
CFLAGS
などはお好みで。
$ wget -c http://ftp.riken.jp/net/apache/apr/apr-1.2.12.tar.bz2 $ bzip2 -cd apr-1.2.12.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-1.2.12/ $ ./configure --enable-threads $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apr-1-config /usr/local/bin/apr-1-config
make check で testshm
だけ失敗するな。
Leopard には初めから APR が入っているが、残念ながらけっこう古い版だったりする。
事前に APR, iconv, Expat (と適当な SQL 系ツール) をインストールしておくと良い。 手元の環境では Berkeley DB, SQlite3 をインストール済み。
$ wget -c http://ftp.riken.jp/net/apache/apr/apr-util-1.2.12.tar.bz2 $ bzip2 -cd apr-util-1.2.12.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-util-1.2.12/ $ ./configure --with-apr=/usr/local/apr --with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.7 $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apu-1-config /usr/local/bin/apu-1-config
CFLAGS
などはお好みで。
CFLAGS
などはお好みで。
$ wget -c http://ftp.riken.jp/net/apache/apr/apr-1.3.3.tar.bz2 $ bzip2 -cd apr-1.3.3.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-1.3.3/ $ ./configure --enable-threads $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apr-1-config /usr/local/bin/apr-1-config
以前、試したときは make check で大ゴケしたはずなんだけど、今回は問題なかった…。
事前に APR, iconv, Expat (と適当な SQL 系ツール) をインストールしておくと良い。 手元の環境では Berkeley DB, SQlite3 をインストール済み。
$ wget -c http://ftp.riken.jp/net/apache/apr/apr-util-1.3.4.tar.bz2 $ bzip2 -cd apr-util-1.3.4.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-util-1.3.4/ $ ./configure --with-apr=/usr/local/apr --with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.7 --with-iconv=/usr/local $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apu-1-config /usr/local/bin/apu-1-config
CFLAGS
などはお好みで。
configure で libiconv の場所を教えてやらないと、make check の時にコケるようだ。
事前に APR, APU, NEON, zlib, gettext, iconv, SWIG などを入れておくと良い。 手元の環境では必須でない NEON, SWIG を (新規に) 入れていない。
$ wget -c http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.1.tar.bz2 $ bzip2 -cd subversion-1.6.1.tar.bz2 | tar xvf - $ cd subversion-1.6.1/ $ ./configure --with-ssl $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
make check でかなりの時間が要求されるので注意。