多言語対応を意識した軽快な scheme interpreter。 約 5 ヶ月ぶりの version up。
multi platform な web browser, Firefox の日本語版。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
multi platform な web browser, Firefox の日本語版。 メンテナンス・リリース。
非常に高機能な画像処理ツール。 開発版としては約 2 ヶ月ぶりの version up。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 約 2 週間ぶりの version up。
独自ドメイン (w3voice.jp) を取得されたそうだ。 そしてほぼ同時に、Voice Photo というサービスも公開された。
あなたの写真に熱い魂を吹き込みます。 というのは冗談で、JPEG イメージファイルから、あなたの音声を埋め込んだフラッシュファイルを作成します。
このシステムを公開されている先生はとても好感を持てる人物 (実際、何度かお世話になっている) で、 いつか何か面白いものを一緒に作れたらと考えてる。 …と書いてみたものの、ちょっと時間がないかな。 とりあえず秋までは厳しい。
約 2 年前に購入したスーパー・マルチ・ドライブを 最新の iMac (Mac OS X 10.4.9, Intel Core 2 Duo 2GHz, DDR2 PC2-5300 2GB) に繋いでみた。 このドライブ、公式には Windows しかサポートされていないものなので、 ちょっと調べた程度では「動くのか」すら分からず、 もし“とりあえず”動いたとしても「焼いたメディアは正常なのか」も調べる必要がある。
まず読み込み動作だが、市販のオーディオ CD や DVD-Video はもちろん、 OS のインストーラー ISO イメージを焼いた DVD-R や、 DVD-Video 系のイメージを焼いた DVD+R DL なども読み込めた (何も特別なことをせずに!)。 残念ながら手元にない DVD-RAM は試せなかったものの、テスト中に問題と思える点は見られなかった。 ちなみに接続は USB 2.0 と FireWire 400 を使用。 基本的には Mac らしく後者を使っていく予定。
Burn を使って Debian 4.0r0 のインストーラ DVD の ISO イメージ (bittorent で落としたんだけど、けっこうな時間がかかった…) を DVD-R メディアに焼くテストは、まだ USB 2.0 接続でしか試していないが、 やはり問題なく普通に読み込めるものが出来上がった。 DVD+R は空メディアが手元にないので未調査。
…と、調子に乗っていろいろ試していたら、外出予定時刻を過ぎてしまった。 何やってるんだ、僕は。 ;-(
iTunes のオーディオ CD 読み込み (iTunes 7.1.1, QuickTime 7.1.5: AAC, 192 kbps, stereo, VBR) で、 FireWire 400 接続の DVR-UEH16W が iMac 内蔵ドライブの約 2 倍の速度を叩き出した。 ちょっと信じられない位の差。 これだったら積極的に外付けの光学式ドライブを使うのも悪くない気がする。 そんなわけで、試験的に常用してみるつもり。
体力的な問題もあって、とにかく作業効率がなかなか上がらなかった。 某大学から戻ってたった 2 週間でかなり調子が落ちてしまった感じ。 困ったものだ。 せっかくかなり頭の回転が回復していたのに…。
「秀逸な記事」選考中のエントリ。 代数 (正確には非可換環論・加群論) を専攻していた僕は、最初“桁ごとの操作”で何となく満足してしまった。 良くない…というか、情けないことだ。 ;-(
ずっと忙しくて気付くのが遅れてしまったけど、某後輩が昨年度末に博士学位を取得していたようだ。 かなり苦戦してた印象がある〜専攻が違うので、実際はよく分からない〜ので、本当に良かったと思う。 後でお祝いのメールを送ろう。
前回の失敗を活かし、今回は普通に入れてみた。
$ wget -c http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-1.2.8.tar.bz2 $ bzcat apr-1.2.8.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-1.2.8/ $ ./configure --enable-threads $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apr-1-config /usr/local/bin/apr-1-config
CFLAGS
はお好みで。
やはり前回の失敗を活かし、今回は普通に入れてみた。 事前に apr, iconv, Expat (と適当な SQL 系ツール) をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-util-1.2.8.tar.bz2 $ bzcat apr-util-1.2.8.tar.bz2 | tar xvf - $ cd apr-util-1.2.8/ $ ./configure --with-apr=/usr/local/apr $ make && make check $ sudo make install $ sudo ln -s /usr/local/apr/bin/apu-1-config /usr/local/bin/apu-1-config
CFLAGS
はお好みで。
TCP, UDP リピータ。
東風フォントを土台に開発されている日本語フォント・ファミリー。
軽快・軽量な SQL データベース・エンジン。
事前に readline, ncurses をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://www.sqlite.org/sqlite-amalgamation-3.6.13.tar.gz $ gzip -cd sqlite-amalgamation-3.6.13.tar.gz | tar xvf - $ cd sqlite-3.6.13/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
等はお好みで。
Core 2 Duo 環境で x86_64 なバイナリを組み立てようとすると、bignum.c のコンパイルでコケる。
Objective-C で実装された Mac OS X 向け IRC クライアント。
Adobe 純正の PDF ビューワ。
非常に多くのフォーマットに対応したマルチ・プラットホームのメディア・プレーヤ。
Mac OS X 上で MPEG-4 系ムービーを再生可能にする QuickTime プラグイン。
事前に gettext, iconv, GMP を入れておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/coreutils/coreutils-8.11.tar.gz $ gzip -cd coreutils-8.11.tar.gz | tar xvf - $ cd coreutils-8.11/ $ ./configure --disable-assert $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
やはり make check でコケる。