先週末に頑張った設計、数日経ったらもう頭の中から消えていた。 もちろん大雑把には覚えているのだけれど、細かいことがかなり抜けてしまっていた。 今度からは、図や文章を書くときに思い出し易いよう、もっと意識して書くようにしよう。 …うう、…今更ですよね。
どうも僕はせっかちすぎる。 影舞の試用を頼んでいた方に作業を急かすようなことをしてしまった。 ああ、ダメダメだ…。 すみませんでした (ここを見ているとは思わないけど)。
会議や某研修などで時間がとられてしまって、あまり開発作業が出来なかった。 時間の使い方、もっと上手にならなくっちゃね。 いや、…これも今更なんですが。
ああ、C++ の勉強したいなぁ。 ピアソンの C++ in Depth シリーズ、持っているけど読んでないものが結構あるんだよね…。 ;(
WinCVS は 1.3 系より 1.2 系の方が処理がずっと速い。 既知のバグがいっぱいある後者でも、それを分かっていて使うなら意外に快適なのかもしれない。 前者に某版があるとしても。
会社帰り、お気に入りの天丼屋さんで夕食。 美味しかった。 あの価格であの内容、やはり凄いとしか言い様がない。 :D
ちょうど今回が良い機会なので、ある程度 CVS の理解を深めよう。 いえ、普段 VSS ばかり使っているので、それ以外のバージョン管理システムはほとんど使ってないんです。
高林さんの日記から。 かなり興味があるので、もちろんメモ。
wxGlade is a GUI designer written in Python with the popular GUI toolkit wxPython, that helps you create wxWidgets/wxPython user interfaces. At the moment it can generate Python, C++ and XRC (wxWidgets' XML resources) code.
美しい GUI を持つ多機能と軽快さを兼ね備えた message user agent。 所謂人柱版。
昨日は書籍によって異なる細かな表現の違いに、今日は某書類に、嫌ってほど振り回された感じ。 早めに開発時間を確保できる状況にもっていきたいのに…。 全体像が見えてきているだけに、集中できれば一気に進みそうなんだけど…。
何度も書いてるし、本当にずっと願っていることだけど、とにかくさっさと一段落させたい。 昨春からひたすら狙っていたことを成就させるためにも、きっちり終わらせなくては…。
人の振る舞いはその人の考えをよく反映している。 当たり前といえば確かに当たり前。でもこれが興味深い。 尊敬している上長が少し前にお話しして下さった通り、ちょっとした所作の中にもそれが見えることがある。 ましてメールや発言はもっと色濃く見せてくれる。 …この視点で注意深くものを見ると、「重厚さ・軽薄さ」や「誠実さ・腹黒さ」はかなりハッキリする (実はこれも同じ上長の受け売りみたいなもの) ようだ。
開発者向けに font-lock のキーワードを追加する elisp。 約 8 ヶ月ぶりの version up。
動作実績の非常に豊富な C 向け XML パーサ。 約 2 ヶ月半ぶりの version up。
Windows 上で動く高機能 IRC client。
Windows な application を emacsen ライクな使い勝手にする tool。 約 4 ヶ月ぶりの version up。
HTTP, HTTPS, FTP などに対応したプロキシ・サーバ。
事前に gettext, iconv, libgpg-error, libgcrypt, libtasn1, LZO, zlib, readline, GAA をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/gnutls/gnutls-2.6.5.tar.bz2 $ bzip2 -cd gnutls-2.6.5.tar.bz2 | tar xvf - $ cd gnutls-2.6.5/ $ ./configure --with-lzo $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
以下、Debian Lenny での組み立て時のメモ。
LD_LIBRARY_PATH
を適切に設定する必要がある。ちなみに Tracter が Mac OS X で組み立てられないのは、 同 OS に fpu_control.h が存在しないため。 これを回避する方法に関しては、まだ調べてない。 知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいところだ。
fenv.h を使って書き直せるならそれが良いとか (某所で教えていただいた情報より)。
他にもソケット回りの記述でコケる…。これは厄介。
黒橋研究室 (京都大学) の成果物。 たぶん「Web から自動構築した大規模格フレームβバージョン」と 同一もしくはそれに準じるものだと思うが。
まだ「リリース準備中」らしいが、今更 5.1 を入れるのも何なので。
$ wget -c http://nlp.kuee.kyoto-u.ac.jp/nl-resource/juman/juman-6.0.tar.gz $ gzip -cd juman-6.0.tar.gz | tar xvf - $ cd juman-6.0/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
表記揺れに関する情報が付与される。
$ echo '彼は、日本出身だが、他国出身によく間違われる。' | nkf -e | juman | nkf -w 彼 かれ 彼 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:訓 カテゴリ:人 代表表記:彼/かれ" は は は 助詞 9 副助詞 2 * 0 * 0 NIL 、 、 、 特殊 1 読点 2 * 0 * 0 NIL 日本 にっぽん 日本 名詞 6 地名 4 * 0 * 0 "代表表記:日本/にほん" @ 日本 にほん 日本 名詞 6 地名 4 * 0 * 0 "代表表記:日本/にほん" 出身 しゅっしん 出身 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "カテゴリ:抽象物 代表表記:出身/しゅっしん" だ だ だ 判定詞 4 * 0 判定詞 25 基本形 2 NIL が が が 助詞 9 接続助詞 3 * 0 * 0 NIL 、 、 、 特殊 1 読点 2 * 0 * 0 NIL 他 た 他 接頭辞 13 名詞接頭辞 1 * 0 * 0 "代表表記:他/た" 国 くに 国 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:訓 地名末尾 ドメイン:政治 カテゴリ:組織・団体:場所-その## 代表表記:国/くに" @ 国 こく 国 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "漢字読み:音 地名末尾 カテゴリ:場所-その他 代表表記:国/こく" 出身 しゅっしん 出身 名詞 6 普通名詞 1 * 0 * 0 "カテゴリ:抽象物 代表表記:出身/しゅっしん" に に に 助詞 9 格助詞 1 * 0 * 0 NIL よく よく よい 形容詞 3 * 0 イ形容詞アウオ段 18 基本連用形 7 "代表表記:良い/よい" 間違わ まちがわ 間違う 動詞 2 * 0 子音動詞ワ行 12 未然形 3 "代表表記:間違う/まちがう" れる れる れる 接尾辞 14 動詞性接尾辞 7 母音動詞 1 基本形 2 "代表表記:れる/れる" 。 。 。 特殊 1 句点 1 * 0 * 0 NIL EOS
事前に Juman を (更に必要に応じて Boehm-GC を) インストールしておくと良い。
$ wget -c http://nlp.kuee.kyoto-u.ac.jp/nl-resource/knp/knp-2.0.tar.gz $ gzip -cd knp-2.0.tar.gz | tar xvf - $ cd knp-2.0/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
-fnested-functions を CFLAGS
に含める必要がある。
$ echo '彼女は、図書館に寄った後、買い物を楽しんだ。' | nkf -e | juman -e2 -B | knp | nkf -w # S-ID:1 KNP:2009/04/12 彼女は、──┐ 図書館に──┐ │ 寄った──┐ │ 後、──┤ 買い物を──┤ 楽しんだ。 EOS
x86_64 バイナリで組もうとした時、Boehm-GC との組み合わせでうまく動かなかった。 ppc7400, ppc64, i386 でどうなるかは未調査。
アーカイヴは事前にダウンロードしておくこと。
$ gzip -cd db-4.7.25.tar.gz | tar xvf - $ cd db-4.7.25/build_unix/ $ ../dist/configure --enable-cxx $ make && make check $ sudo make install
$ cd /usr/local/BerkeleyDB.4.7/bin/ $ foreach f (*) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/bin/$f foreach? end $ cd ../include/ $ foreach f (*) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/include/$f foreach? end $ cd ../lib/ $ foreach f (*.a) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (*.la) foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb.dylib libdb-4.dylib libdb-4.7.dylib) foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb-4.7.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb_cxx.dylib libdb_cxx-4.dylib libdb_cxx-4.7.dylib) foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb_cxx-4.7.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end
CFLAGS
などはお好みで。
Red Hat Enterprise Linux を基礎とした Linux ディストリビューション。
分散型バージョン管理システム。
Windows 上で使用できる X Window Server。
マルチプラットホームなフリーのオーディオ編集ソフト。 開発版。