仕事で使うツール群を入れたり、TCSH や X11 関連の設定をやったり。 どうにか平日中にある程度使える環境を構築できた。 …けど、結局は準備不足で一つ大きなミスを犯してしまった。 大事な場面だっただけに痛かった。 まあ、そのミスも僕以外は気にしてなかったみたいだけど。
ついでに Carbon Emacs の設定も済ませた。
exec-path
が予想外の値だったため、変なところでつまずいてしまったけど、
それ以外は特別引っかかることなく作業できた。
残る作業は SKK 周りだけ。
これに関しては、サーバーをどうするかじっくり決めてから動き出すつもりなので、早くても来週末までは何もしない予定。
IM の configuer は Mac OS X (powerpc-apple-darwin8.6.0) に対応してないようだ。 単にシステムのチェックではねられるだけなので、適当に対処すれば問題ないみたいだけど。 …今どき Wanderlust で IM 使ってるのって珍しい?
mac-allow-anti-aliasing
は非 nil にした方が好きかな。
Monaco の滑らかさが違う。見易い。
使い慣れた設定にした Emacs はやっぱり便利。 設定前と設定後では明らかに作業効率が違う。 いや、これって他人の Emacs じゃまともに作業できないってことなので、実は単純に良い事実とは言えないのですが。
今回使わせてもらっている fixed-width-fontset.el, carbon-font.el は非常に良くまとまっていると思うんだけど、 やっぱり不満はいくつかあるので、そのうち自分で設定を書くつもり。 とりあえず、bold などでの Monaco の表示に関する不満だけでも解決したいところ。
Mac OS X にインストールする方法が丁寧に書かれている。 メモ。
このサイトはアンチウイルスプロジェクト Clam Antivirus (略称 ClamAV) についての日本語の情報を集めた非公式のサイトです。
定番の Linux ディストリビューション。
とりあえず bittorent で DVD 版をダウンロード中。 自宅の Pentium !!! 1GHz dual な計算機に入れる予定。 これでやっと 2.6 系カーネルの環境構築が本格的にできる。
Windows 向け sftp, scp クライアント。 所謂人柱版。
Mac OS X 上で動く高機能な DVD/CD ライティング・ツール。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
茶筌でも使用可能な分かち書き・形態論情報付加のための辞書データ。
これは早めに試したい…けど、ユーザー登録するのがかなり嫌なので、 評判を確認できるまでは触らないことにしようかな。
某部署の方にすすめられて、某所で某委託作業のための下見兼予備調査。 予想通り作業着で行かないで正解だった。 もし作業着で行っていたら目立ちまくってただろうな。 危なかった。
某ソフトウェアのアルゴリズム、やっぱり面白いところが多く、とても勉強になっている。 実装レベルではまだまだ穴が目立つけど、基本的な考えは本当に「流石」と思う。 10 年間の成果物だけあって、とにかく練られ具合が凄い。 これを理解し切った上で更に良く出来たら、僕にとってかなり大きな財産になるはず。 そしてそれが次のステップの始まり・土台になる。
上記ソフトウェア、 先方がメンテナに誘って下さってるのを保留しているんだけど、 実は権限をもらった方が作業し易いことに最近気付いた。 さてさて、どうしたものか…。
Windows では定番の message user agent。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
6/4 発売予定の新作。
5/9 発売予定の新作。
補完機能が非常に強力なシェル。 開発版は約 2 ヶ月ぶりの version up。
事前に新しめの GNU m4 をインストールしておくと吉。
$ wget -c http://ftp.gnu.org/gnu/autoconf/autoconf-2.62.tar.lzma $ lzma -cd autoconf-2.62.tar.lzma | tar xvf - $ cd autoconf-2.62/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
このバージョンは、/usr/bin/m4 ではなく /usr/local/bin/m4 を、 ちゃんと見にいってくれるね。
仮想 x86 環境。
定番のアセンブラ。 人柱版。
network protocol analyzer。 安定版。
UNIX 系 OS では定番のメディア・プレーヤ MPlayer の Mac OS X 向け拡張版。
6/9 発売予定の新作。
Windows (Cygwin) でも Mac OS X でも、 GNU Emacs 系はソースから入れるのが普通だと思っていたけど、そんなことないのだなぁ…。
Linux kernel のヘッダ・ファイルと同コンパイル環境などを apt-get や aptitude によりインストール。
$ sudo apt-get install linux-headers-`uname -r` make gcc-4.1 $ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.1 /usr/bin/gcc
ここで VMware Fusion のメニューから「仮想マシン」→「VMware Tools のインストール」を選択し、 ポップアップ・ボックスで「インストール」を選択。
$ gzip -cd /media/cdrom*/VMwareTools-*.tar.gz | tar xvf - $ cd vmware-tools-distrib/ $ sudo ./vmware-install.pl
ここから何度か質問を受けるが、 ログイン時の画面解像度に関するものを除いて、基本的にはひたすら return を連打。 これで Lenny を再起動すればインストール完了 (のハズ)。
残念ながら、2009/04/09 の時点では、一部の機能しか動いてくれてない…。 もちろん、それでも入れないよりはマシだけど。
やっと TeX 関係を入れ終えた。 残念ながら Ghostscript は i386 バイナリだが、 各種 TeX コンパイラ (ptetex + teTeX) などはちゃんと x86_64 バイナリで組めた。
Ghostscript は、 縦書き処理を考慮しある意味無難な ESP Ghostscript 7.07.1 を選んだのだが、 これが x86_64 で組むとどうしてもうまく動かない。 ESP Ghostscript 8.15.4 (どちらにしろ古い…) とか、 他の選択肢を考えるべきか?
気のせいかもしれないが、 x86_64 バイナリの pdfLaTeX の動作が非常に速く感じる。
iMac で TeX 環境を使えるようになったこともあり、 昔書いた論文をいくつか印刷して通勤中に読んでみた。 やはり曖昧さのない論理だけの世界はやり易い…。 まあ、世の中の役には立ち難いのだけれど。
神保町のトンカツ専門店。 比較的安価なのに、常に揚げたてで出てくる肩ロース・カツとメンチカツが、とにかく美味しい。 特に後者。 どんどん美味しくなってく気がする。 御飯と生キャベツもなかなか。
おすすめは 1000 円の特ロース・カツ定食。 肩ロース・カツとメンチカツの両方が楽しめる。
久々に C/C++ のコーディングに時間をかけることが出来た。 debug がしんどいこともあるけど、やっぱりテンプレートは便利な概念。
ある条件下で意味のある文字列間の距離関数を考えていたのだが、 Jaro-Winkler 距離を ヒントに考えた距離が思うような性質を有していた。 この件については、今の所属企業に来てから得た経験だけでなく、 前職の最後の参加プロジェクトで担当した DP マッチング・アルゴリズムの開発経験が活きた気がする。 ほとんど良い経験が積めなかった前職でも、このプロジェクトだけは参加して良かったと思っていたが、 まさかこんな形で再び力になってくれるとは思わかなった。
昨年度下期の評価が出た。 数字的には上期より少し良くなった、が、まあ、それも含めて色々と予想通りだった…。
Cocoa で書かれた Mac OS X 用テキスト・エディタ。
Mac OS X らしさを詰め込んだ MPlayer 実装。
強力な最適化が可能なコンパイラ基盤。
Objective-C で実装された Mac OS X 向け IRC クライアント。
point-wise の概念を用いた形態素解析器。
CFLAGS
などはお好みで。
$ curl -L --retry 8 -O http://www.phontron.com/kytea/download/kytea-0.4.5.tar.gz $ gzip -cd kytea-0.4.5.tar.gz | tar xvf - $ cd kytea-0.4.5/ $ bash configure $ make $ sudo make install
support vector machine の実装。
CFLAGS
はお好みで。
$ curl -L --retry 8 -o libsvm-3.17.tar.gz 'http://www.csie.ntu.edu.tw/~cjlin/cgi-bin/libsvm.cgi?+http://www.csie.ntu.edu.tw/~cjlin/libsvm+tar.gz' $ gzip -cd libsvm-3.17.tar.gz | tar xvf - $ cd libsvm-3.17 $ curl -L --retry 8 -O http://quruli.ivory.ne.jp/download/libsvm-3.14.diff.gz $ gzip -cd libsvm-3.14.diff.gz | patch -p1 $ make PREFIX=/usr/local lib $ make PREFIX=/usr/local $ sudo make PREFIX=/usr/local install
強力な Interpolation 実装を持つ言語モデリング・ツール。
高速な形態素解析エンジン。
形態素解析辞書は別途インストールすること。
$ curl -L --retry 8 -O http://mecab.googlecode.com/files/mecab-0.996.tar.gz $ gzip -cd mecab-0.996.tar.gz | tar xvf - $ cd mecab-0.996/ $ env LC_ALL=C sed -i -r 's|(ac_cv_lib_iconv_iconv_open=)no|\1yes|g' configure $ bash configure --with-charset=utf8 $ make && make check $ sudo make install
GNU sed を使っている処理は Vim などで置き換えても良い。
非常に有用で高機能な C++ ライブラリ群。
CFLAGS
はお好みで。
$ curl -L --retry 8 -O http://downloads.sourceforge.net/project/boost/boost/1.53.0/boost_1_53_0.tar.bz2 $ bzip2 -cd boost_1_53_0.tar.bz2 | tar xvf - $ cd boost_1_53_0 $ bash bootstrap.sh $ ./b2 variant=release link=static,shared threading=multi $ sudo ./b2 variant=release link=static,shared threading=multi install
手軽さと便利さを兼ね備えたプログラミング言語環境。 安定版。
事前に Berkeley DB をインストールしておくと良い。
$ curl -L --retry 8 -O http://www.cpan.org/src/5.0/perl-5.16.3.tar.gz $ gzip -cd perl-5.16.3.tar.gz | tar xvf - $ cd perl-5.16.3/ $ bash configure.gnu $ make && make test $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に libiconv, Expat 等をインストールしておくこと。
$ curl -L --retry 8 -O http://ftp.gnu.org/gnu/gettext/gettext-0.18.2.1.tar.gz $ gzip -cd gettext-0.18.2.1.tar.gz | tar xvf - $ cd gettext-0.18.2.1/ $ bash configure --enable-threads=posix $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。