UNIX 系 OS や Windows 上で動くウィンドウアプリケーション統合開発環境。 数日ぶりの version up。
月曜の某リリースに備えて数週間ぶりに休日出勤。 以前から気になっていた不具合 (不具合だとは思ってなかった…) を潰したり、 やはり少し気になっていた描画処理の方法を変更してみたり。 とりあえず、ジタバタしてみました。
dual Xeon な新マシンに窓の手を入れていじったら Windows XP が起動しなくなった。 後でちょっと調べてみようかな…。
もちろん自転車通勤。 合計約 1.5h。
上記の不具合は __int64 の演算が原因だったんだけど、 そのおかげで「32 ビット CPU で 64 ビットな数値を扱うのって面倒らしい」ことが分かった (教えてもらった)。 で、けっきょく強引に static_cast しまくることになってしまった。 良くない傾向だ。 時間を見つけて適当なテンプレート関数作っちゃおう。
Gimp の起動がえらく速いのが印象的だった。 きっと Meadow2 も快適に起動できるのだろうな。 楽しみだ。
package システムが便利な emacs。 beta 版の version up は約 4 ヶ月ぶり。
Emacsen 上で動く多機能な message user agent。 約 2 ヶ月ぶりの version up。
Windows 定番の message user agent。 約 3 ヶ月ぶりの version up。
複数の文字コードに対応した C の正規表現ライブラリ (BSD ライセンス)。 約 3 週間ぶりの version up。
Windows では定番のメディア・プレーヤ Winamp を日本語化するキット。 約 3 週間ぶりの version up。
Windows な application を emacsen ライクな使い勝手にする tool。 約 1 週間ぶりの version up。
各所より。 CVS の時もお世話になったかも。
定番の Scheme interpreter。
Windows 上で動く携帯 mail user agent。
高橋さんのとこから。 後で読もう。
パワーと言いながら実際には振幅・絶対値って…。 やっぱり系統立った学習方法がないと、最初の最初は辛いような気がする。
社会人 1 年目の夏、 MFC や Win32 API 周辺でえらい苦労したのを思い出した。 それらの関係を知らない状況で どちらにもある機能の選択に一貫性のないコードをサンプルとしていただいたこと、 それらを利用したクラスや自作関数群の仕様が全く書かれていなかったこと。 これらが原因。 長期的に使用するライブラリを作成する場合と違い、 VC++ で GUI 周辺をやる場合は「書き捨て」に近い感覚があっても不思議じゃないので、 今思えばよくある新人のはまりどころなのだと納得できる。 ちょっと悔しいけど。
やっぱり発表は苦手 (特に偉い方がいらっしゃる場合)。 仕方がないとは言え、多くの人の前で話すなんて、本当は避けたいところ。 緊張で頭の中が真っ白になりかけたけど…、とにかく…、終わって良かったです…。
Mac OS X が UNIX 系 OS であることを知らない人はけっこう多い? しかも、ラーメンズの広告のおかげで、 仕事に使うものじゃないというイメージも持たれてる? というわけで、作業用マシンの選択肢として提示し辛いものなのだなと最近思ってる。
定番のアセンブラ。 約 1 ヶ月ぶりの version up。
C++ 向けユニット・テスト・ライブラリ。 約 1 年半ぶりの version up。
MMX や各 SSE, 3DNow! などをサポートした x86, x86_64 環境向けアセンブラ。
Mosh の開発者、higepon さん御本人の記事。 Gauche, Ypsilon, Mosh と、日本人が中心になって作っている Scheme の実装も豊富になったな。
この話題、来週末の Shibuya.lisp TT#2 であがるかもしれない。
ある打ち合わせで提示した探索アルゴリズムのサンプル実装を、打ち合わせ相手に送るため C++ で書いた。 最初 C で書こうかと悩んだが、下手に C でゴチョゴチョ書くと手間だし、 その結果見辛くなりそうだったので、C++ で string, vector, algorithm などを使って書いた。
そんなわけでかなり久々に STL を使ったわけだけど、やはり忘れていることが多くてけっこう苦戦した。 既に実戦で使えるレベルにない (実装に時間がかかり過ぎる) ことを痛感…。困ったものだ。
先方が急いでいるとはいえ、 休みにこういった仕事をしてる時点でどうかと思うが、まあ、それは置いといて…。
ある大学で数学系の教員採用の公募があった。 条件が好ましいこともあり、僕も、最初の企業に在籍していた時であれば、本気で考えたんだけど…。 良い形で受けられる人が羨ましいな。
2/18 発売のビデオ・クリップ集。
初めて“孤独なカウボーイ”のビデオ・クリップを見た。 噂には聞いていたけど、“マーブル色の日”とは違う意味で、えらいこった作りになってる。
アニメ映画「ロボッツ」のエンディング・テーマ“マワルソラ”のビデオ・クリップは未収録。 「ロボッツ」のシーンが使われているからか?
Mac OS X 上で Linux や Windows を動作させる仮想化環境。
UNIX 系 OS 上で動く Windows API の実装。 開発版。
CFLAGS
等はお好みで。
$ wget -c http://www.ijg.org/files/jpegsrc.v8.tar.gz $ gzip -cd jpegsrc.v8.tar.gz | tar xvf - $ cd jpeg-8/ $ ln -s /usr/bin/glibtool libtool $ ./configure --enable-shared $ make $ sudo make install
事前に zlib あたりを入れておくと良い。
$ wget -c http://www.libssh2.org/download/libssh2-1.2.4.tar.gz $ gzip -cd libssh2-1.2.4.tar.gz | tar xvf - $ cd libssh2-1.2.4/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
wxWidgets を使ったマルチプラットホームのバイナリ・エディタ。 まだ alpha 版だけど、かなり期待できる内容。
アーカイヴは事前にダウンロードしておくこと。
$ gzip -cd db-4.8.26.tar.gz | tar xvf - $ cd db-4.8.26/build_unix/ $ ../dist/configure --enable-cxx $ make && make check $ sudo make install
$ cd /usr/local/BerkeleyDB.4.8/bin/ $ foreach f (*) foreach? sudo rm -f /usr/local/bin/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/bin/$f foreach? end $ cd ../include/ $ foreach f (*) foreach? sudo rm -f /usr/local/include/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/include/$f foreach? end $ cd ../lib/ $ foreach f (*.a) foreach? sudo rm -f /usr/local/lib/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (*.la) foreach? sudo rm -f /usr/local/lib/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/$f /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb.dylib libdb-4.dylib libdb-4.8.dylib) foreach? sudo rm -f /usr/local/lib/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb-4.8.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end $ foreach f (libdb_cxx.dylib libdb_cxx-4.dylib libdb_cxx-4.8.dylib) foreach? sudo rm -f /usr/local/lib/$f foreach? sudo ln -s `pwd`/libdb_cxx-4.8.dylib /usr/local/lib/$f foreach? end
CFLAGS
などはお好みで。
事前に iconv, libz, FreeType, libexpat をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://fontconfig.org/release/fontconfig-2.8.0.tar.gz $ gzip -cd fontconfig-2.8.0.tar.gz | tar xvf - $ cd fontconfig-2.8.0/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
CFLAGS
などはお好みで。
$ wget -c http://www.open-mpi.org/software/ompi/v1.4/downloads/openmpi-1.4.1.tar.bz2 $ bzip2 -cd openmpi-1.4.1.tar.bz2 | tar xvf - $ cd openmpi-1.4.1/ $ ./configure --enable-static --with-threads=posix --enable-mpi-threads --with-cs-fs --with-memory-manager=darwin $ make && make check $ sudo make install
configure 時の --with-cs-fs
は、ファイル・システム環境によっては逆に --without-cs-fs
とすること。
RealMedia 形式のメディア・ファイルを再生するライブラリなどの詰合せ for Windows。
さくらや新宿東口駅前店、聖蹟桜ケ丘店、相模大野店、船橋店はビックカメラに承継されるらしい。 やはり店員さんはそのまま移籍ってことになるのかな。
上記店舗のうち新宿東口駅前店と船橋店には何度か行ったことがあるけど、 前者は新宿ということで代替店舗がいくらでもあるから特に期待するものがない一方、 後者に関しては店舗の狭さが解消されないかなと強く思う。
事前に FFTW, libsndfile を入れておくと良い。
$ wget -c http://www.mega-nerd.com/SRC/libsamplerate-0.1.7.tar.gz $ gzip -cd libsamplerate-0.1.7.tar.gz | tar xvf - $ cd libsamplerate-0.1.7/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に iconv をインストールしておくと良い。
$ wget -c http://www.wavpack.com/wavpack-4.60.1.tar.bz2 $ bzip2 -cd wavpack-4.60.1.tar.bz2 | tar xvf - $ cd wavpack-4.60.1/ $ ./configure --with-iconv=/usr/local $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
事前に zlib を入れておくと良い。
$ wget -c http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/libpng/libpng-1.2.42.tar.bz2 $ bzip2 -cd libpng-1.2.42.tar.bz2 | tar xvf - $ cd libpng-1.2.42/ $ ./configure $ make && make check $ sudo make install
CFLAGS
などはお好みで。
ptetex3 を入れる場合、libpng 1.2 系でないとエラーになるので注意。
事前に libidn, ncurses あたりを入れておくと良い。
$ wget -c http://www.cmake.org/files/v2.8/cmake-2.8.0.tar.gz $ gzip -cd cmake-2.8.0.tar.gz | tar xvf - $ cd cmake-2.8.0/ $ ./configure $ make $ sudo make install
CFLAGS
, CXXFLAGS
などはお好みで。
約 1 年間使ってきた Leopard 環境がいよいよおかしくなってきたので、 遂に Snow Leopard に入れ換えることにした。 言語処理関係のツールはまだほとんど入れてないけど、 それ以外はかなりインストールし終えたので、 順調に行けば今週末までには年末の環境と同程度の状態になるはず。
GNU Emacs は 22.3 に ftp.math.s.chiba-u.ac.jp のパッチを 適用して Mach-O/x86_64 バイナリとして組んだ。 相変わらずこのパッチを適用した場合のフォント設定は悩ましいところなのだが、 この機会にそれなりに納得のいく設定を作り出してしまいたいところだ。
Snow Leopard をインストールした iMac は 2007 年の春に購入したもので、 ちょうど 3 年間使っていることになる。 買ったすぐ後に (当時としては Apple らしくなかった) 銀色の iMac が出て、 「ああ、白い iMac を確保できて良かった!」と思ったものだ。 さすがに最近は速度的な不満を少し感じているが、 やはりこの白い筐体にこだわりがあり、なかなか買い替える気が起きない。
定番の TeX 編集環境 for Emacsen。
2/23 (Tue) から 3/22 (Mon) に開催予定。 時間を作って行きたいところ。